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ばんなぐろ人 による,絶え間なく いしかり を発信しつづけるホームページ |
ばんなぐろ・ねっと |
絵について その@ そのA |
自分の足で歩いて,自分の目で確かめる
サイトを構成する私の基本的なスタンスです。
それが可能な限り【花畔・網】を続けたいと思っています。
群れたくない
仕切るのが嫌い(苦手)です。仕切られるのはもっと嫌いです。
ですので,群れずにひとりで動き回る,を旨としています。
(根っこには,群れたい気持ちが密かにあるにもかかわらず,です)
【花畔・網】の個々のページ作りにおいて,たくさんの方々から多大のご指導,ご助言,ご協力をいただきました。
それなしには,いまがあり得ません。感謝の気持ちでいっぱいです。
それでもなお,基本は自分ひとりで頑張る,それしかありません。
SNSには近づかない
「Facebook」「Twitter」「Instagram」「mixi」「LINE」そのほかそのほか・・・なんだこりゃ?です。
ネットワークを介してまで見ず知らずの人間との「交流」を広げる気にはなりません。
「ブログ」も,情報を頂きに行くことはあっても,みずから開設することはないでしょう。
古臭いホームページスタイルにしがみつく頑固な年寄りです。
排除されても排除せず
いま流行の『ナンタラ・ファースト』とは,「ナンタラ」以外のものを容赦なく排除する論理であるということが見えてきました。
身内以外を切り捨てる近ごろの世界的政治風潮の最たるものだと思います。
【花畔・網】はもとより政治性のないサイトです。
ときに突然雄たけびを上げることがあるかもしれませんが,なんびとたりとも排除することはありません。
お行儀の悪すぎる人は嫌いですけど・・・
左翼です
変にカタカナサヨクではなく,がっちりとした漢字の左翼です。
といっても,若いころからマルクスにもレーニンにもあまり興味はありませんでした。
『自由』か『平等』か,といわれれば,躊躇なく『平等』。
それが左翼の真骨頂です。日本国憲法も同じ思いだと思います。
もちろん自由も大切です。
が,平等の前には,自由がちょっぴり肩身の狭い思いをしたってしかたがないと思います。
自由の名のもとに,ナンデモアリの新自由などというイカサマもありますからね。
あいついで逝った西部邁や野中広務に哀悼の意を表します。
なんとなくサブカルチャー
とくに意識しているわけではありません。
年寄りがサブカルを気取ってみても様にならないことは承知しています。
絶え間なく石狩を発信しているつもりですが,誰でもが取り上げる石狩の,いわゆるメインの文化,歴史,自然からいつの間にか逸れてしまうのです。
ポジティブ,ネガティブを問わず,多くの人からは相手にされないものもためらうことなく発信し続けようと思います。