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2010.04.23 公開
2017.07.18 更新
山口橋よりおよそ300m下流。
山口橋よりやや長く,30mほどある。
かつてこのあたりが"山口"といわれていたころには開拓集落があり生活上欠かせない橋だったのだろう,とは勝手な推測。
国土地理院の地形図でも,1999年(平成11年)発行に至るまでずっと存在していない。
来歴としてはつまらないが,浚渫した土砂などを運搬するために北海道開発局が仮設した橋であるらしい。
開発局の河川工事用車両が通行するのみの用途で,一般車の通行は不許可。
だから橋の名前もつけられていないということだ。
2008.08.20 |
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閉ざされていて,とても通れない
(いつものパターン) |
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2010.05.22 |
開いていた!!!
(思いがけないパターン) |
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2009.04.09 |
2011.04.24 |
勝手に思いをはせながらこういう橋を眺めていると,なにかしら込み上げてくるものがある。
2012.07.13 いつもは閉じている扉が開いていた。また,浚渫土砂などの運搬が始まるのだろうか。
警備員が張り付いていて,車でも歩いてでも,進入は阻止される。
2013.12.19 たまたま扉が開いていた(右岸からと左岸から)ので遠慮なく橋を渡らせていただき,左岸側からの橋を撮れた。
2015.12.13 やはり橋は閉鎖されていたが,フェンスが金網になっていた。遠景は手稲山。
2017.07.17 アプローチは雑草に被われていて,最近はほとんど使われることもないような気がする。
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