2016.04.26 |
2016.05.15 (a) |
2016.05.20 朝 |
2016.05.20 夕 |
2016.05.26 (a) |
2016.05.26 (b) |
2016.06.10 |
2016.06.10 |
2016.06.16 |
2016.06.23 |
2016.06.27 |
2016.06.29 |
2016.06.29 5:17 |
2016.06.29 8:27 |
20.16.07.01 |
2016.07.03 |
2016.07.05 9:35 |
2016.07.07 5:38 |
2016.07.07 8:48 |
2016.07.09 6:15 |
2016.07.09 |
2016.07.10 |
2016.07.11 |
2016.07.12 |
2016.07.15 |
2016.07.15 |
2016.07.16 |
2016.07.18 |
2016.07.21 |
2016.07.30 |
2019.08.06 |
2016.08.09 |
2016.04.25 いつものように三本歯の鍬で亜麻畑をおこしました。相変らず石ころだらけ・・・
2016.05.09 いつも悪さをするこがねむしの幼虫対策にダイアジノン粒剤と,油かす入り配合肥料を若干施しました。
花にまで穴をあけるのは成虫の方らしいのですが。
2016.05.15 気温が上がらずに風の強い日が続き見合わせていたのですが,この日意を決して種まき。
中央に通路をとり,両側に約15cm間隔の4本の畝を切って播きました。
(a) は播いた直後で覆土前。覆土後長靴でやんわり踏み固めて
水やり後。
2016.05.20 播種5日目。朝には畝ごとに一直線に地割れ。夕方にはたくさんの芽が出ていました。
2016.05.26 ややまばらなところもありますが,ほぼ順調に芽は出揃った感じ(a)。本葉も展開し始めて元気です(b)。
宿根亜麻は数日前から咲きはじめました。一応多年草ですが株の寿命は短いように思われ,数年で消えます。
タネを採っての更新が必要。でも勝手にコボれたタネから自然発芽して育つことも多いようです。
鑑賞用らしく花は大きくて艶やか。一年草の亜麻の花の方が楚々としてカワイイです。
2016.06.10 去年より播種が4日遅れだったことを考えると,ほとんど同じような生育状況。
ということは,25日ころには開花かな?
2016.06.27 しっかりとしたツボミがちらほら。
2016.06.29 5:17 たった1輪だけど,ほころびましたっ!
2016.06.29 8:27 ふと見ると・・・咲いてました。
開花宣言です。去年より,播種が4日遅れで,開花は6日遅れ。
2016.07.03 開花2日目(6/30)以降の開花数・・・3輪,8輪,28輪,そして今朝は100輪以上。
数えるのはこれでおしまい
^^;)。
2016.07.07 ほとんど
満開!
2016.07.09 当別にだって負けない
^^;)。
2016.07.12 早くも,実の方が目立ち始めつつある。
2016.07.15 発芽がまばらだった部分に1週遅れ程で補植(播種)した株が遅まきながら綺麗に咲いています。
2016.07.16,18 ほとんど最後の花の見ごろ。
2016.07.30 実は茶色くなって,タネがしっかり稔りはじめている様子。
2016.08.09 今年の
タネ,はやくも
採取。ピカピカ。
亜麻畑の脇をお通りの皆さま,どうぞご自由にお採りください。実の先がひび割れてきていたら十分稔っています。
ただし交通量が多いですのでくれぐれもご注意ください。
失敗談
去年の秋,そこそこの分量の実を採取しました。
ひとつは,実のままで保存。もうひとつは実を揉んで取り出したタネの状態で保存。
管理不行き届きでその両方とも雨に当ててベチャベチャになってしまいました。
気が付いて,新聞紙などに広げ陰干ししました。
結果,タネの状態の方は見るも無残に全滅。
タネの表面はピカピカ輝いて美しいのですが,この表面は水にすぐ溶ける(乳化する?)ようで,乾いたら団体になってくっついて固まってしまいました。
要するに使いものになりません。
実のままの方はエライです。
タネが雨水で濡れるのを実(殻?)が守っていたのですね。
ですから,実を乾かすとほとんど無傷のタネを取り出すことができました。
今年の亜麻は,このタネを播いたものです。