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放水路水門管理橋 + 水門
鋼箱桁橋 60.3m 1980(S55).11 完成


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2010.04.23 公開
2018.07.15 更新


通常は一般車両通行禁止
2月末この橋の上は,放水路のかなたから昇る朝陽を捉える絶好のポイントなのだが,放水路はまだ凍結している。

橋桁鋼材に設置された橋歴板には"管理橋"と記載されている

放水路水門は1981年(昭和56年)完成
放水路水門概要。(ゲートの径間,高さ : 25m x 7.3m x 2門)

石狩放水路は1976年(昭和51年)着工,1982年(昭和57年)竣工。
延長2,458m,幅員50m。

放水路完成直前の1981年(昭和56年)8月初め,台風12号が札幌でも294mmに達する大雨をもたらした。
茨戸川の水位は3.08mに達し周辺地域にも浸水が広がった。
このとき完成前の放水路を緊急通水して洪水を流し,ことなきを得ている。


 

 

 

 

2008.08.13

2009.06.24

2010.02.08

2010.02.20

2010.03.18

2010.04.22

2010.05.07

2010.10.22

2011.09.07

2007.08.28

2007.12.08

2008.09.06

2009.01.30

2010.02.20

2010.04.22

2010.10.22

2011.09.07

2011.09.07

2011.09.07

2008年から2010年にかけて,放水路水門の補修工事が断続的に続いていた。
通常水門は閉じられっ放しなのだが,塗装工事ということで2008年には左岸側ゲート,2009年には右岸側ゲートが開けられている姿が見られた。
管理用の螺旋階段も付替えられたようだ。

2011.09.07 水門開く!
メンテナンスを除いては2001年(平成13年)9月以降開いたことがないという放水路水門が開かれ,勢いよく流れているのを目撃した。
(あとで知ったことだが,放水路水門が開けられたのは4日早朝だったようだ)

水門を開くといっても,ゲート(扉)を引き上げて放流しているわけではない。
ゲートは2段構造になっていて,逆に上の段のゲートを水面下まで下ろすことにより洪水を流している。
おそらく,水路の下からゲートを開くことにより底に溜まった汚泥(ヘドロ)などが海に流れ出すことを防ぐ算段なのかもしれない。

水門内の水位は約0.75m。引き下ろされたゲートの前後で,見たところ2〜30cmほどの落差があるように思われる。

2011.09.08
水門の前後で水位はほとんど変化がないものの,ゲートはわずかに引き上げられた(およそ20cm?)もようで越流は止まっていた
2011.09.09
水位は0.6m以下。ゲートも平常時のレベルまで引き上げられていた。
2011.09.03
12:30 ころ

左岸から

管理橋から
2011.09.07
6:30 ころ

左岸から

管理橋から
2011.09.08
9:50 ころ

左岸から

管理橋から
2011.09.09
14:00 ころ

左岸から

管理橋から



2016.04.16

2018.07.05

2018.07.05

YouTube動画
2018.07.05

2018.07.06

2011年以降も2013年4月,2016年8月など豪雨の際には放水路水門は開かれたと思われる。
2018年7月も月初めから雨が続き石狩川が増水。
4日にはすでに運河水門が閉鎖されていたが,放水路水門も閉ざされていた。(13:37 水位95cmほど)
5日に行ってみると,水門は開かれ逆巻くような激流が見られた。(10:15 水位はやや下がって77cmほど)
6日にも水門は開かれていたが流れは穏やかだった。(10:23 水位は落ち着いて57cmほど)
そして7日には水門は引き上げられて閉じていた。(10:03 前日とほぼ同じ水位で57cmほど)
この間の動きについては,Topicsページでレポートしている。(7/47/57/7<ほかのYouTube動画も>)



茨戸川の橋+