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2010.07.25 公開
2018.11.01 更新
左岸に建つ桂月荘へと通ずる橋。
桂月荘の前身は,1959年(昭和34年)創業の国鉄職員のための保養所。
1979年(昭和54年)に消失後,1982年(昭和57年),国鉄共済組合層雲峡保養所"桂月荘"として再建された。
かつら橋も国鉄(その後JR)によって架設,管理されていた。
1997年(平成9年)JRが手放した後,層雲閣グランドホテルの姉妹館として再発足。
だが,2005年(平成17年)11月以降閉館ということらしい。
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2018.10.22 |
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重量制限1.0トン以下で,同時に通行可能なのは5人まで。計算が合わないのは老朽化によるものだろう。
右岸には10台くらいは駐車可能なスペースがあり,いつ見ても車が数台止まっている。
左岸に渡るとすぐに左に折れて川沿いに石畳の小路。苔むした岩と木立の中を進むと桂月荘が現れる。
閉鎖されているとはいえ,まわりは小ざっぱりと手入れされている。
小路の中ほどには登山靴の洗い場が…
2018.10.22 橋は完全に通行禁止。
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