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2010.07.02 公開
2017.08.12 更新
初代は昭和20年代。
2代目は1963年(昭和38年)の木製吊橋。
現在の橋は3代目。
下流側高欄には大雪山ゆかりの6種類の動物の写真を印刷したバネルが設置されている。
橋名板が行方不明。
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橋歴板 |
エゾシカ |
ナキウサギ |
ウスバキキョウ |
クマゲラ |
オコジョ |
シマリス |
2010.06.29 |
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2013.05.15 |
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2013.05.15 |
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案内標識が立ち,国道39号を折れてこの橋を渡ると層雲峡青少年旅行村。
1976年(昭和51年)にオープンした,左岸に広がる広大な施設。
遊歩道ではシマフクロウやヒグマなどが迎えてくれる。
オートキャンプ場,かんぽの宿層雲峡も併設されているが,かんぽの宿は2006年(平成18年)閉館。
正面からは気づかないが,裏側は悲惨。
買い取った企業が,資産価値を落として固定資産税を免れるために故意に破壊したのだとか。
なんともナサケナイ話ではある。
2013.05月,相変わらずのかんぽの宿層雲峡。近くに国立公園の看板。
2017.08.08 かんぽの宿層雲峡は門塀を残して忽然と消えていた。どうやら去年解体されたらしい。
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