サムネイルをクリックすると大きな画像が表示されます。
2010.04.23 公開
2021.04.30 更新
石狩放水路が日本海に注ぐ最下流に位置する橋。
車道橋と並んで海側に曲弦トラスの人道橋(幅員2.5m)が10年後に架けられた。
少し上流に(平行ではないが)放水路水門と水門管理橋がある。
人道橋海側の側面中央に,ボートが"接岸"している。石狩湾新港を望む展望休憩所であるようだ。
発想としては面白いが管理が行き届いておらず,内部は落書きだらけで情けない。
また人道橋の床板舗装面には港運を模したパネルが埋め込まれている。図柄は2種類。
石狩湾新港地域の一部ということで,この橋は石狩湾新港管理組合が管理しているようだ。
|
|
|
|
2010.04.22 |
|
|
|
|
2014.04.01 |
床パネル1 |
床パネル2 |
2010.04.22 |
2010.04.22 |
2008.04.04 |
2008.04.04 |
2008.04.04 |
2009.01.12 |
2009.06.24 |
2010.01.01 |
2010.02.04 |
2010.04.22 |
2011.09.07 |
2008.08.28 |
2009.02.01 |
2010.04.22 |
2010.04.22 |
2010.04.22 |
2010.04.22 |
2010.10.22 |
2010.10.22 |
2012.03.10 |
2013.09.18 |
2013.10.15 |
2013.10.15 |
2013.12.17 |
2014.04.01 |
2014.04.01 |
2020.03.03 |
2021.04.19 |
橋桁鋼材に設置された橋歴板には,人道橋には"望洋橋"と記載されているが,車道橋のほうには"河口橋"と記されている。
2010.05.25 昼ころから,"望洋橋"で検索をかけて訪れるお客さんがやたらと増える。ありがちな名前の橋ではあるが,丁寧に"石狩
望洋橋"で検索する人もいる。間違いなく興味の対象はこの望洋橋に違いない。
不審に思い,翌日見に行った。が,何事もない平気な顔をした望洋橋だった。
いったい何があったのだろう? 教えて欲しい。
な〜んだ,やっぱり釣り人たちだったようですね。
どうりで橋の写真なんか見向きもしないわけだ… (2010.05.28)
2011.09.07朝,すぐ隣の石狩放水路水門はほぼ10年ぶりに開かれていた。
2013.09.18 改良工事のため,2013年10月1日より通行止めとのこと。工期は来年3月20日まで。
10月5日では,はるか手前でこの通り。
鋼材の補強,床板の取替,そして舗装工事などが行われるらしい。
2014.04.01 改良工事完了。車道橋(河口橋)橋桁鋼材の橋歴板はそのままなのだが,橋名板は4枚とも更新されて,竣工年月も2014年3月になっていた。
2020.03.03 (new) この朝ニシンたちが大量に放水路出口に入り込み産卵・放精したらしく小規模ながら群来状を呈する。放水路管理橋には釣り人たちが鈴なり。
2021.04.19 (new) 茨戸川の水位が上昇,久しぶりに放水路水門が開けられ望洋橋の下を激流が流れる。管理橋の螺旋階段の上から撮る。
|