【いしかりガイド】
石狩八幡神社
2015.07.27 公開
2015.12.07 更新
■ このあたりが1800年代初めの河口砂嘴先端か?
1858(安政5) 八幡町に創立 箱館総社八幡宮の末社
東西蝦夷地総鎮守
石狩川右岸に祀る
社という形でなく民家に近かったらしい
現在ではその場所も特定できない
1869年(M02) 札幌神社(現・北海道神宮)創建
1874(M07) 本町地区・現在地(弁天社の跡地)に遷宮
1855(安政2) 亀鮫社故宮を修復手入れ,弁天社に合祀
明治35,6年ころ 社殿建造
柱,梁など基本構造は現在もそのまま■ 祭神
・主神 誉田別命(ほんだわけのみこと) 応神天皇と同一とされる
神仏習合時代には八幡大菩薩
大分・宇佐神宮からの分霊
・右 稲荷大神 荒井金助が勧請
・左 香取神社の分身
生振捷水路工事の安全を祈願して右岸に創建 → 合祀■ 拝殿 絵馬 神功皇后(仲哀天皇の皇后)
武内宿祢に抱かれた出産後間もない皇子(応神天皇)
明治23年奉納 上野以○■ 尚古社 故社員十二名追悼俳句
明治35年 一枚板で2枚
十二名の遺吟
社員捧吟 の中に 井上伝蔵(柳蛙)の句■ 境内
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