サムネイルをクリックすると大きな画像が表示されます。
2010.04.23 公開
2017.07.18 更新
北海道開発局の資料では,”放水路橋”とも記載されている。
ということは,”茜橋”は愛称ないし通称なのかも? (2012.03.14)
数日前通り過ぎた時に橋名板になにやら違和感を感じた。
あらためて眺めてみると,以前ひらかなで『あかねばし』とされていた位置が『放水路橋』と置き換えられていた。
”茜橋”という呼称はこれ以後使わないということだろうか。
そのほかの,川名表示や完成年月表示の橋名板はそのままで,1ヶ所落ちているのもそのままである。
そんなわけなので,このページ名も『茜橋』から『放水路橋』に変更することにする。(2014.10.04) |
石狩放水路とともに完成。
放水路の最上流。川の博物館の脇。
すぐ下に石狩放水路水管橋がある。
漢字の橋名板が落ちている。
上り線,下り線それぞれ幅員15.4m。
放水路を望むと,左岸に3本の市民風車が並び,右岸に1本の小型風車が見える。
小型風車は開発局のもので,放水路に設置された3基のエアレーション装置の動力源と想定されている。
橋の上は風車たちを捉えるポイントであると同時に,放水路に沈む夕陽を狙うポイントでもある。タイミングが難しいが。
|
|
|
|
|
|
2007.09.05 |
2007.09.11 |
2009.01.18 |
2009.02.08 |
2009.03.04 |
2010.10.24 |
2010.10.30 |
2011.01.02 |
2011.07.30 |
2012.01.08 |
2014.02.14 |
2014.04.09 |
2014.10.04 |
2016.06.24 |
2017.07.18 |
冬,1月から3月にかけて,凍結した茨戸川水面はワカサギ釣りのメッカとなる。
週末ともなると,国道231号の両側には茜橋を中心にそれぞれ1kmに及ぶ駐車の列ができる。
川の博物館は2012年3月以降は”常時閉館”となった。
2011.07.30 の写真は,川の博物館で『写真展 石狩川の橋と堰』を開催した際,屋上に上がらせていただいて撮ったものである。
これが最後の機会となったのかもしれない。
2014.02.14 しばらく前から,下流側で工事中。高欄の改修などを行っているもよう。
2014.04.09 下流側の高欄改修工事完了。
2014.07.18 そして,下流側に引き続き高欄改修工事が行われていた上流側でも完了していた。
2016.06.24 初めて弁天丸乗船。
2017.07.18 茨戸川右岸堤防上(なんと舗装されている)を走る。
生振4号樋門よりやや下流から対岸を眺めると,茜橋を中心に4基の風車と川の博物館を1枚の中に捉えることができる。
|