JavaScript を必ず有効にしてください。無効になっていると正常に表示されません。

石狩市の亜麻
2018
サムネイルをクリックすると大きな画像が表示されます。
2018.05.21 公開
2022.05.18 更新


2004年以来,15年目の亜麻畑です。
わが家の亜麻のルーツについては,2015年のページをご覧ください



2018.04.30

2018.05.04

2018.05.20

2018.05.26-a

2018.05.26-b

2018.05.28

2018.05.31

2018.06.09-a

2018.06.09-b

2018.06.23-a

2018.06.23-b

2018.06.26

2018.04.30 連作障害を覚悟の上で,去年と同じ場所に播き床を作りました。
2018.05.04 おまじないみたいなものですが,堆肥を梳きこみました。
2018.05.20 晴天に促されて,種まきです。水やり後の写真です。
去年はタネも不作。残っていたおととしのタネを加えて水増ししてもいつもより少ないタネ。
例年,片側に畝を4本切っていたのですが,3本に減らしました。
翌5/21 ダイアジノン粒剤と,油かす入り配合肥料をおまじない。
2018.05.26発芽は前日(5/25)です。⇒Topics
2日目にして合計6列ほぼ均等に芽が出揃いました。
ここまではとりあえず順調です・・・
2018.05.28 たまには宿根亜麻です。半月ほど前から鮮やかな花を咲かせ続けています。
庭のあちらこちらにこぼれ種から芽生えた株が育っていたのですが,今年はこの株だけになってしまいました。
”宿根”とはいえ株の寿命は数年のようです。これもタネを播いて更新しなければいつの間にか消えてしまいそうです。
2018.05.31 本葉も展開し始めました。
2018.06.09 とりあえず,ここまでのところは連作障害の危惧を吹き飛ばす勢いの元気さです。
昨日,まわりに芽を出した雑草を女房が奇麗に退治してくれた結果,こうして清々しい姿をお見せできるというわけです。
2018.06.23 全体画像を見るとそうでもないのだが,実は部分的には生育の度合いが大きく異なる。
やはり怖れていた連作障害なのだろうか?
2018.06.26 昨日の夕方,女房が草取りしてすっきりした姿をどうぞ。
生育のバラつきは気になるものの,順調な株はそろそろツボミをつけようか,という勢い。


2018.07.08-a

2018.07.08-b

2018.07.08-c

2018.07.09

2018.07.10-a

2018.07.10-b

2018.07.09 昨日(7/8)は好天に恵まれ当別の亜麻の里は賑わったことでしょう。
亜麻の花はお日様が大好きです。
肌寒い雨の日が続いて,わが家の亜麻たちは日和見を決め込んでいましたが,昨日久しぶりの朝からのお日様に誘われて,やっと開花しました。
全部で5輪。
朝陽を横から受ける花を思いきりアップしてみました(b)。
しかし生育のバラつきは如何ともし難いものがあり,草丈は20cm程度から60cmを超えるものまで,さまざまです(c)。
曇天の今日(7/9)はたった1輪。
2018.07.10 亜麻の花には競い合うような爽やかな青空が似合います。
しかし今日もあいにくの曇り空ですが,28輪ほど咲きました。
亜麻畑全景(a)の向こうに見えるのはいま花盛りの海浜植物コーナーです。向こう側から撮るとこんな具合
亜麻の花と石狩砂丘の花々を一緒に見られるのは,おそらくここだけでしょう。(午前中に限られますけどね)
と書いている間に霧雨も降ってきました(b)。
ところで石狩の花”ハマナス”は,朝咲いて夕方には散ってしまいます。
いわゆる「一日花」。
すでにご存じのように亜麻の花も「一日花」の仲間です。
朝開いてお昼前には散ってしまう,「一日花」どころか一日ももたない「半日花」なのです。
しかし都合の悪いことに”ハンニチバナ”と名づけられた固有の植物が別にあるのですね。
ですから『亜麻の花は半日花です』などと書くのは,なんとなく失礼に当たりそうな気もします。
朝6時前に開いて12時前に散る・・・「6時間花」と呼ぶことにしたいと思います。
                                    勝手にしたら。(2018.07.09)


2018.07.12-a

2018.07.12-b

2018.07.12-c

2018.07.12-d

2018.07.14-a

2018.07.14-b

2018.07.16

2018.07.18

2018.07.20-a

2018.07.20-b

2018.07.22

2018.07.24

2018.07.12 亜麻や海浜植物を育てている緑地帯は,東西に走る市道(準幹線)に沿って南側,平板を敷いた歩道との間に設けられている。
一昨日までは両側が草茫々だったのだが,昨日(7/11),やっと業者による除草作業が入った。(その様子:東側西側)
すっきりして天気もいいので,西端から東を望む(手前が亜麻畑:a)。おまけに東端から西を望む(手前が海浜コーナー:b)。
一年草の亜麻の花にも個体によって色の濃淡の違いがある。(c)は淡。(d)は濃。
昨日の開花は40ヶほど,今日の開花は70ヶほど。
2018.07.14 昨日は花を110ヶほど数えたけど,今日はもういくつ咲いたか分からない…
2018.07.16 朝露。
2018.07.18 ようやく暑くなった。亜麻の季節だ
2018.07.24 はやくも,ツボミの数より実の数の方が多くなったようだ。亜麻の季節ももはや終盤。


2018.07.25

2018.07.29

2018.07.31

2018.08.01

2018.08.09

2018.08.01 開く花も僅かになってきた。ほとんど実ばかり。タネが熟すにはあと10日ほどかかるだろうか。
2018.08.09 実も熟してきているようにも見える。
2018.08.18 というわけで,一回目の亜麻ボールの収穫。詳しくは,Topicsを。


2018.09.02

2018.09.02

2018.09.03

2018.09.03

2018.09.02 前回(8/18),収穫が早すぎたかもしれないと若干心配だったので,9月になるまで待って二回目の収穫。
見たところほとんど違いはないけど,,,亜麻の茎も全部抜いて処分。
亜麻畑は草茫々。ここはもともとカモガヤなどの緑地帯だったこともあってか,イネ科の雑草の巣窟と化す。
見苦しいので一念発起,必死の草取り。1時間半で力尽きる。でも半分以上は綺麗になった。
2018.09.03 翌日,残したほぼ半分の草取りに挑み,なんとか完了。やれやれ。
草抜きしていたら,今年落ちこぼれた亜麻ボールから直接発芽した亜麻の芽発見。
ボールから出ないで双芽出ていてかわいいので撮る。



2007年から2012年までの亜麻
石狩市の亜麻 2015年 2016年 2017年 2019年
2020年 2021年 2022年
石狩市の彼岸花 2018