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トピックス 2017-C (7-9月) 2017.07.01 公開
2021.04.18 更新
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2017.09.30 版 サケ・ウオッチング・厚田篇,の巻
ボクサナイ川急に寒くなったおととい,奥歯を抜かれた。
抜かれたのは牙でも魂でもないのに,ストーブをつけても気分がイマイチうそ寒い。
サケたちを見に行ってきた。9/16・浜益篇に続く2回目は厚田篇。
かつては厚田川やや上流のやまなみ橋が定番ポイントだった。
しかし近ごろではあまり見られなくなった。そして今日もダメ。
かわりに支流のボクサナイ川がハズレのないウオッチング・ポイント。
二次飼育施設のやや上流に小さな堰が作られていて,その前で堰越えのタイミングを計っているような1匹のサケの姿をとらえた。
2017.09.24 版 展望の丘から,の巻
2017.09.23石狩さけまつり1日目の昨日(9/23),去年同様いしかりガイドボランティアの会のOBとしてお手伝いした。
といってもなにもかも忘れ去っているのでガイドなどとてもつとまらない。
もっぱらスタンブラリーのはんこ押し。
それも忙しいほど参加者がいるわけでもない。
人間ウオッチングの一日だった。
途中抜け出して,展望の丘(私には弁天の丘)から久しぶりに眺望してみた。
さけまつり用の駐車場は,海水浴シーズンを凌ぐ勢い。この日,海浜植物保護センターでも「はまなす広場〜とことん秋のハマナスを楽しもう〜」なるイベントが開催されて賑わっていた。
やや惜しまれるのは,「さけまつり」と「はまなす広場」との間にあまり連携が見られなかったこと。
かつて,さけまつりの日に合わせて俳句コンテストの表彰式が運上屋で行われていた(現在は花川南コミュニティセンター)。
そのときにもさけまつりの側は俳句コンテストの表彰式にはひとことも触れず,勝手におやり,という感じで冷淡に思えた。
「はまなす」「俳句」といえば「さけ」に肩を並べる石狩の売りでしょう。
さけまつりの側に,もうすこし度量の広い対応が望まれる。9/24 12:15頃現在の速報 : 志美の国道231号との分岐点からさけまつり第3駐車場までの約5キロが数珠つなぎです。やれやれ。
お天気次第とはいえすでにまつりは飽和状態。これ以上の集客を当て込むのはむしろ罪作りといえるかもしれません。
2017.09.19 版 台風18号,の巻
a
b
c台風18号が北海道を縦断した。
幸い石狩は台風の進路の左側だったおかげで大きな被害はなかった。
しかし海は荒れた。砂嘴の先端に巨大な中海ができていた。(a)
溜まった海水は川側へと流路を定め一本の川筋を形成。(b)
河口近くでさながら支流となって石狩川に流れ込む。(c)
はじめて目にする光景だった。(砂嘴先端2017 参照)クルミの子の墓標にした看板を探した。見つからなかった。
まさにその位置が,この日の汀線だった。
私が押しても引いてもビクともしなかった看板。台風の波に易々と持っていかれてしまったようだ。口惜しい。
このあと雨でずぶ濡れ。ヴィジターセンターでエビピラフをいただいて一息。
データの整理が間に合わず,GPS軌跡をお見せできないのも心苦しい。⇒ 9/21 出来ました。
2017.09.16 版 灯台改修完了 & サケ壮絶,の巻
八幡町から
流れに挑むサケ足場もすべて撤去され,工事事務所のプレハブハウスも引き揚げられた。
10時過ぎ,朝の陽光を受ける灯台を,八幡町から撮る。
灯台のみクローズアップする。
この秋初めてのサケ・ウオッチングは浜益川第二頭首工。
いまだ流量が多く,水門を上げられた水路に次々とサケたちが挑む。
ほとんとが昇り切れず,力尽きて流れに押し戻されてくる。壮絶だ。
2017.09.15 版 単純に喜んでいる目立ちたがり屋の年寄り,の巻
保護センター展示室● 石狩浜海浜植物保護センター
展示室の壁の,花砂丘仕事人さんといしかり海辺ファンクラブさんとの間に,【花畔・網】の紹介コーナーが作られました。ありがとうございます。
お暇なおり,ぜひ保護センターでご覧ください。
● 石狩市のホームページ
”石狩観光トピックス” - ”広報いしかりの写真撮影【平成29年9月14更新】”に,”石狩灯台改修”ページへのリンクが記載されました。ありがとうございます。
こちらからもリンクのお返しです。
2017.09.12 版 木道脇がスッキリ,の巻
すっきりした木道脇
トンボとハマボウフウ
波打際のバッタ周りのススキの抜き取り作業に一生懸命の監視員氏(9/9)。
改修された灯台も綺麗になったけど,おかげで,木道脇も負けず劣らずすっきりです。
今年はトンボの発生が遅れたような気がしますが,さすが9月。ハマボウフウを写したはずなのに,気がつくとトンボだらけ。
そして波打際の砂の上のバッタ。どうしてこんなところに?
(2017.09.11)
2017.09.10 版 続々・近代遺跡調査,の巻
2017.07.07
2017.09.09【2017.06.15版の続編】
文化庁による近代遺跡調査の対象地点のその後の情景である。
7/7 堤防上および法面の除草が行われた直後。しかし川岸までのおよそ20mが草丈2mほどの藪で覆われたまま残されている。河川事務所の話では,去年の台風被害もあって遺跡周辺の除草は予算的に難しいという。ガッカリ。
9/9 除草された部分も早くも雑草に覆われつつある。それでも似たような藪の中に川岸までつけられた獣道が散見される。釣り人たちのガッツは敬服に値する。ところで前にも書いたが,石狩市の「単床ブロック」遺跡に取り組む姿勢の貧困さに,私のテンションは下がりっぱなしなのだ。
市民への啓蒙という点でも,石狩ファイルの「岡崎文吉」の中で,彼の業績のひとつとして触れられているだけ。
一昨年土木学会選奨の土木遺産に選定されたのちも,市のHPの市長の部屋でさらりと報告されているのみ。
そとで勝手に騒いでいるだけで,市としてはどうでもいいことなのかもしれない。
とはいえ調査を引き受けた以上報告書をまとめなければいけない。その期限が刻々と近づいてきてお尻に火がつき始めているのだ。
”絶え間なくいしかりを発信し続ける”とか謳っていながら,これからも”絶え間”が絶えなくなるかもしれないことをお断りしておきたいと思います。
2017.09.04 版 足場が撤去された石狩灯台,の巻
足場もなくなった
サケ定置網ふたたび,みたび,改修工事の灯台。
足場がはずされた灯台は,やはり輝いていた。
ヴィジターセンターの2階から,8/30 と同じアングルで。
台風15号の余波か,海はやや波が強かったが,さすがに9月。
サケの定置網が仕掛けられている。
2017.09.02 版 水中三題,の巻
a
b
c9月1日防災の日。快晴の20℃。うららか。
関係なく今年5回目のモニターウオーク。
2時間40分。総距離数 5.4km。歩数 7,500歩。
できるだけ薮漕ぎは回避する。
(a) 渡船場樋門水路の出口 (穴をくぐると石狩川)
(b) 渡船場跡の水制木杭に生えたユウゼンギク (水中盆栽)
(c) 水面下でもはっきり見える単床ブロック遺構 (必見の価値)
2017.08.30 版 赤白縞模様がくっきり,の巻
灯台の網,はずれる
ニホントカゲ?
トウネン?ちかごろ抑制気味ゆえ,一週間ぶりのTopicsです。
昨日は砂嘴先端のクルミの子が悲しく枯れ果てていました。
今日は灯台改修作業で覆われていた網がはずされていました。
ヴィジターセンター2階から眺めると,阿蘇岩山,樺戸三山をバックに鮮やかな赤白縞模様が目に沁みます。
木道を歩いていると,ひなたぼっこのニホントカゲ。(正しくは,ヒガシニホントカゲ)
そしてこれは昨日ですが,波と戯れるトウネンたち。
2017.08.23 版 早い話がパフォーマンス?,の巻
一昨日(6/20)砂嘴をひとまわりしたとき,突起に出会った件は昨日ここに書いた。
突起のすぐ近くで,クルミが芽を出していた件は石狩川河口での遭遇に書いた。
汀線から20mそこそこだから,海が荒れたら根こそぎ持って行かれるに違いない。
それでもクルミの芽生えをみんなに見守ってもらいたいとの思いで,今日看板を立てに行った。
1寸5分角の垂木を60cmほど打ち込んだのでちょっとやそっとの風には大丈夫だろう。
早い話がパフォーマンスだろうとの噂もある。
とはいえ今日の暑さはただごとではなかった。
そして改装中の灯台にもいよいよ”赤い”ペンキが塗られ始めた。
2017.08.22 版 再び突起に出会えて嬉しい,の巻
a
b
c6/20 砂嘴先端には長い突起が出現した。
しかし7月にはいちどもお目にかかることはなかった。
半分諦めていたのだが,昨日(8/21)再び突起が海面上に姿を現していた(a)。
長さはせいぜい30m強と短いが,単純に嬉しい。
早速突起を歩く。海面上に出ているのはここまで(b)だが,その先にも浅瀬が伸びている。当然猛進。
長靴に水が入ったところで口惜しいけど振り返る(c)。前回(6/20)と同様のシチュエーションだが,今回も少し遅れて近づいてくる見ず知らずの中年男性。
海水浴場の方から浜辺を歩いてきたらしい。見ていると案の定彼も突起に猛進。
でもさ,裸足で海水パンツなんだから,濡れる心配がなくていいよね。
2017.08.19 版 片面2層のDVDを再生できた,の巻
”いしかり”とはなんら関係のない話題で恐縮です。
7/26 脈絡のない話ながら,"片面2層"のDVDが再生できないという悩みを書きました。
誰も助けてくれないまましばらく放っておいたのですが,だんだんお尻に火がついてきました。
あちこちインターネットをさまよううちに見つけたのがこれ。
ダメモトでピックアップレンズ(左図,赤丸内)を綿棒で軽く拭いてあげました。
な,なんと再生できるではありませんか!。(2台ともダメだったのが,2台ともニッコリです)
というわけで,一応ご報告です。
皆さんが試してみて,かえっておかしくなったとしても私を恨まないでください。なお上のドライブはブルーレイとCD/DVDのマルチドライブなので,ピックアップレンズがふたつ並んでいます。
どっちがどっちなのか分からないので,両方とも優しく拭いてあげました。(右上がブルーレイのようですね)
2017.08.13 版 灯台改修工事は盆休み,の巻
2017.08.13昨日から天気も悪いし工事はお休み。
盆明け,仕上げ塗装でどんな縞模様を見せてくれるのか楽しみです。
これまでの経過は石狩灯台改修のページをご覧ください。
ところで石狩川橋紀行(奇行),ようやくそれぞれのページの更新が完了しました。
トータル22ページ。やれやれ,バカみたいです。
今回の橋行脚の本命は高原大橋。去年8月の台風で損傷して以来の現地をようやく訪れることができたのは単純にシアワセです。
この気持ち,アナタには理解しがたいでしょうねぇ。
2017.08.10 版 暑いのに道草食ってるモニターウオーク,の巻
ナワシロイチゴ
オオマルバノホロシ今年4回目のモニターウオーク。石狩の公式アメダスでは25℃に達しなかったようだが,暑かったよぉぉぉ。汗みどろ。勝手に半分で勘弁していただきました。
3時間20分。総距離数 4.8km。歩数 6,300歩。
時間がヘンにかかったのは,熱中症と闘いながら木イチゴ摘みに励んだから。
ツルリンドウと間違えていたオオマルバノホロシも赤い実に。食べられないけどミニトマトの仲間だね。同時に,まだ青い実とか花も咲いている。
オタマジャクシたちにも再会したかったが,水辺は鬱蒼とした草叢。おまけに水位も上がっていてとても近寄れず。あきらめた。
2017.08.08 版 石狩川頭首工,高原大橋,江竜橋,妹背牛橋,の巻
旧石狩川頭首工
頭首工記念碑石狩川頭首工
旧頭首工は跡形もなく,あまりにも綺麗に護岸工事が完了していた。
頭首工管理棟敷地内に記念碑らしきものが立てられているのを目ざとく発見。
2句しかないけど五言絶句風。しかし読めない (^^;
裏に,「平成29年11月建立」とある。ウソでしょ?
右岸側
左岸側高原大橋
去年8月の連続台風による豪雨で損傷された国道273号の高原大橋。被災後ようやく訪れることができた。
旧橋はすでに撤去され,新たに架橋工事が進められていた。
左の写真は,現在架けられている仮橋を右岸側からと左岸側から眺めたもの。
このあと層雲峡本流林道にも挑戦したが,クマが怖くてビビった。
江竜橋
妹背牛橋江竜橋
しばらく残っていた雨竜川低水路上の旧橋がようやく撤去されていた。
妹背牛橋
架橋工事が動き始めた模様。堤防に,新橋のアブローチとなるものと思われる盛土工事が進んでいた。
2017.07.28 版 誰が設置したかわからない案内板・その4,の巻
郷土資料館
「旧白鳥番屋」本当はここまで生きる予定はなかったのだが,昨日で74歳になった。
まったく脈絡なしに,浜益の cafe gull でお祝い?のホタテカレーをいただいた。
そこそこ美味しかった。
窓越しに撮った愛冠岬にはたくさんのトンボが飛び交っていた。
もうそんな季節なのだ。
崖の下には”はまます郷土資料館”がある。
ここにも文化庁ロゴ入りシリーズの案内板「旧白鳥番屋」が立っていた。角度を変えて,「はまます郷土資料館」の案内板も競って立つ。
濃昼の「旧木村番屋」だって,同等の扱いを受けるに遜色のない遺跡だと思うのだが。
ここに立てられているのなら,国指定史跡・荘内藩ハママシケ陣屋跡にもあるかもしれない・・・
けどなかった。替わりに史跡案内板が新たに立てられていた。
しかしこれも誰が設置したのかわからない。少なくとも去年までの案内板はそういうことはなかった。
史跡の内部にも要所に立派な案内板が立っている。
さらには”千両掘”にも。こちらには裏に設置主体が明記されている。ちょうど一年前に立てられたらしい。
2017.07.26 版 灯台のてっぺんが白く塗られた,の巻 石狩灯台改修工事
2017.07.22 版 カニをくわえたキツネ,の巻
6月20日には,砂嘴の先端は見事に突出していた。
しかし7月1日に行ったときには,申し訳程度だった。
そして今日の先端はもっとつるんとしていた。
私が先端を歩く時間帯(決まってお昼ちょっと前)では,ここんとこずっと潮位が高いのだ。
おそらく先端の先の突起はまだあるに違いないのだが,水没しているのだろう。
ガッカリして流木に腰を下ろしオニギリを食べていると,川岸にキツネが現れた。
なにかを一所懸命くわえている。カニだった。
脈絡がなさすぎますね。ゴメン。
2017.07.17 版 しつこいようですが,3度目の熊,の巻
a
b過去のクマ出没情報はコチラ ⇒ 2017.07.04版,2017.06.08版
生振の道道508号・矢臼場札幌線を走っていると,またまたクマ出没看板に出くわす。
今回の看板は,いままでとは違って縦長でデッカイ迫力。クマの絵もついている。
(a) は,2017.06.08版の6/13追補とまったく同一場所。
(b) は,ばらと霊園の向かい。
どちらも7月13日出没とのこと。
6月始め以来の一連のクマ出没情報がホンモノだとすれば,おそらくそこらへんにいついてしまっていると考えるべきなのだろう。7/18 追補 早とちりでした。訂正いたします。
これらの看板の日付"7月13日"は,どうやらクマが出た日付ではなく,この大型看板をあらためて設置した日付,のようです。
2017.07.04版のクマ出没地点 ・ 6/18親船町,7/1生振での看板もデッカクなっていて,日付はともに 2017.07.13。
なぁんだ,紛らわしいったらありゃしない。7/1以降のクマ情報は,7/14の浜益柏木での1件のみのようです。
2017.07.13 版 灯台のてっぺんが輝いていた,の巻
連日30度を超す猛暑だ。(石狩は”連日”というほどでもないけど,今日は暑かった)
でもメゲずにほほ毎日飽きもせず見に来ている。
あまり進展が見られない改修工事だが,昨日はまだ白かった灯ろう屋根(てっぺんの丸い部分)が,今日は赤みを帯びてキラキラ輝いている。
始めてみる姿だ。
汚れや錆び,旧塗膜を落とす”ケレン”と呼ばれる作業が始まったとのこと。
灯ろう屋根は銅板で覆われていて,いままさに銅の地肌が現われ輝いているのだった。石狩灯台は明弧(広がり角度)180度なので灯ろう屋根の下は半分が灯火を通すガラス,残り半分はステンレス製の遮蔽板。
そしてその下の灯台本体(灯塔)には鉄板が巻かれているという構造。
すべての金属部分についてケレン作業が完了後,来週後半あたりから新たな塗装作業が始まりそうな案配である。
2017.07.10 版 白花ハマヒルガオ,の巻
かつてハマナスの丘の川沿いでハマヒルガオの白花を見つけたと騒いだことがあった。
しかし,その葉の形は先端が尖ったヤジリ形。実はヒルガオだった。
その後,石狩樽川海岸線沿いに白花ハマヒルガオが見られるという話を聞いた。
聞いたけれど,自分で確認することはできなかった。
なにしろ花が咲いているときにめぐり合わせなければ無理だ。
そして今日,その石狩樽川海岸線を走っていて,ささやかな白花群落が目に留まった。
先端が丸い腎心形の葉で間違いなくハマヒルガオ。そしてほとんど純白だった。
2017.07.08 版 亜麻開花,の巻
2017.07.08 (5:59)
2017.07.08
2017.07.08 (9:44)わが家の亜麻,やっと咲いた。今朝(6時ちょっと前)はたった1ヶだけだけど。
それにしても今年の亜麻畑はやや悲惨だ。
連作障害が出たのだろうか。それとも肥料不足かな?わからないが。詳しくはコチラ ⇒ 石狩市の亜麻2017
昨日の北海道新聞朝刊には,当別の亜麻畑が見頃を迎えているという記事が出ていた。
2017.07.07
2017.07.07
2017.07.08そういえば昨日,亜麻畑,そして海浜植物コーナーに隣接する緑地帯に業者による除草作業が入った。
最近はこんなところの除草にも乗って動くタイプの除草マシンが使われるんだ・・・
作業後の出来栄えは,必ずしもあまりよくないが。
でもおかげで海浜コーナーの向こうがとてもすっきりした。
先日,コーナーの雑草抜きにも熱中したので目立たないでしょ?
2017.07.07b 版 こんなとこにも車止め,の巻
車輌進入防止柵
新たな車止めヴィジターセンターの並びの砂浜には車両進入防止柵が設置されている。
その浜崖上に,乗用車なら5,6台は駐車できるスペースがあってしばしば利用している。
去年水難事故が発生し,今年も注意看板が立てられたところでもある。
そこにいきなり車止めが設置され,一切駐車不能とされてしまった。
ここが以前から駐車禁止だったという認識は私にはない。
観光協会さん,ちょっとイジワルすぎるんじゃないですか?
海水浴シーズンだけの処置というのであれば,分からないでもないのだが。
2017.07.07a 版 俳句イベント,の巻
俳句イベント
石狩八幡神社昨7/6,いしかりガイドボランティアの会主催による俳句イベント”俳句のまち いしかり”が開催された。
今年から始めたばかりの超・初心者である私も,参加させていただいた。
メインは,楽山居における石狩尚古社館主・中島勝久氏による講座(左の写真)だったが,そのあと句碑めぐりと,尚古社,金龍寺(句額),八幡神社(句額)の見学があった。
これで私の俳句の腕も上達jまちがいなしだろう。その際久しぶりに訪れた八幡神社境内で,誰が設置したかわからない案内板・その3を発見することとなった。
いつでも不意に現れるのでシビレるような展開でもある。
2017.07.05 版 弁天地区にもショウドウツバメ,の巻
半月ほど前から,”マウニの丘”の前後でツバメたちが飛び交う。
去年はあそびーち南側の親船地区で営巣していた。
今年はこちらにも引っ越してきたに違いない。
弁天地区(海浜植物保護地区のうち)のなぎさを歩いてみた。
あそびーち海水浴場の北端からおよそ500mにわたって,切り立った崖の壁面に穴をあけて営巣しているのが確認された。
警戒されたのか,巣に出入りする写真を撮れずに残念だった。
巣穴の下に獣の鋭い爪痕が残されていて,ツバメたちも油断できない。
2017.07.04 版 重大な訂正とお詫び,の巻
7月から新しくなったTopicsページですが,のっけから”反省”とか”訂正とお詫び”とか,息も絶え絶えな巻名が続きます。
大丈夫でしょうか・・・?
昨日(7/3),3回目のモニターウオーク。渡船場樋門から赤井川樋門までの往復。石狩河口橋まではハショリました。
3時間40分。総距離数 6.6km。歩数 9,500歩。
その2日前の7/1には左岸砂嘴ひとまわり9,000歩歩いていますけど,体重も腹囲も知らん顔しています。
イタドリは早くも草丈3m以上。背丈の倍を越える薮漕ぎをしながらもクマに出会わなかったのは不幸中の幸い。
だってあらためて石狩市のヒグマ情報を見ると,左岸側でも,6/18親船町(7/7追加)で,7/1生振(7/7追加)で,ヒグマの足跡が発見されたとのこと。
油断していました。そこらへんにすっかり居ついてしまっているのかもしれません。
でも,そういうことではないのです。
ツルリンドウに関する重大な訂正とお詫び,なのです。
私がツルリンドウを見たのは2013.10.14,濃昼山道でのたった1回だけ。
真紅に輝く宝石のような実を見つけて感動しましたが,花はまだ一度も見たことがないのです。
最近ツルリンドウがあったと騒いでいたのは真っ赤なウソ。すべて,オオマルバノホロシだったようです。
弁解ですが,だってこの実も真っ赤になって可愛すぎるし,ツル性でもあるのです。
a
b
c昨日もわざわざ赤井川樋門出口の薮に分け入って花(a)を見つけて喜んだのです。実(b)はまだ青いのですが。
でも,花はどう見てもジャガイモとかトマトとかのナス科系。。。
散々調べて突き止めましたので,恥を忍んで訂正させていただきます。オオマルバノホロシです。
なお同じく昨日,堤防の乾いた法面でもナス科と思われる花を見つけました(c)。イヌホオズキでしょうか。お詫びに9秒程度の動画をアップロードしました。
これはいったいなんでしょうか?
ヒントは,2017.06.06a版にあります。
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2017.07.01 版 やや反省しています,の巻
つらつら思うに,このTopicsページが限りなくブログっぽくなっていることに気づきました。
もちろん「いいね!」とか「コメント」とか,リアクションを求めているわけではありません。
ただなんとなく,書き手すなわち自分自身の気分が”ブログ”なんですね。
日付を追って書くというスタイルがその一因なのかもしれませんが。
古臭い,正統派?ホームページ作りにこだわりたい自分としては,おいおい,ちょっと違うんでないかい,というわけです。
内容,書き方をもう少し考え直し,速報性重視と,ほかのページでは扱い切れない話題に徹することに心がけたいと思います。
このページについてお気づきのことがありましたらお知らせください
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