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たまたまの動物たち けものたちとの偶然の出遭い
いまのところ シカキツネだけ
2015年,ヘビも仲間入り
2017年,コウライキジ,さらにトカゲ
2018年,コマフアザラシミンク
2019年,カメリスも参加
もくじ

2011.06.04 公開
2014.09.26 独立
2021.07.02 更新


2011.06.02 大雪,層雲峡
2012.03.10 道道11号・月形厚田線
2012.10.28 石狩樽川海岸線
2012.11.15 はまなすの丘・ヴィジターセンター近く
2013.01.12 新港東埠頭近く
2013.06.23 石狩樽川海岸線
2014.10.13 石狩樽川海岸線
2015.03.07 新港東埠頭近く
2015.08.14 石狩川河口左岸の岸辺,本町地区(ヘビ)
2016.03.27 石狩川左岸,赤井川樋門の近く
2016.06.27 はまなすの丘・ヴィジターセンター近く
2017.03.12 新港中央埠頭西側海岸
2017.03.20 自宅近辺(コウライキジ) 初登場
2017.06.01 新港東埠頭近く
2017.07.01 本町・曹源寺の墓所
2017.07.22 砂嘴先端近くの川岸
2017.08.30 はまなすの丘公園の木道の上(トカゲ) 初登場
2018.01.18 嶺泊(キツネ)
2018.03.03 石狩川河口(ゴマフアザラシ) 初登場
2018.04.16 茨戸川左岸(ミンク) 初登場
2018.09.05 はまなすの丘公園の木道の上(トカゲ) 二度目
2019.05.03 紅葉山公園の池(カメ) 初登場
2019.08.21 はまなすの丘公園の木道の上(トカゲ) 三度目
2019.10.16 自宅近辺(エゾリス) 初登場
2020.02.03 石狩川河口(ゴマフアザラシ) 二度目
2020.02.11 結氷した石狩川の川面(キツネ)
2020.03.16 自宅近辺(コウライキジ) 二度目
2020.06.09 紅葉山公園の池(2匹のカメ) 二度目
2020.08.17 はまなすの丘公園の木道の上(トカゲ) 四度目
2020.09.30 はまなすの丘公園の管理道路(キツネ)
2021.06.02 紅葉山公園の池(カメ1匹だけ) 三度目


2011.06.02 大雪,層雲峡

@ 国道273号と上川町道・高原温泉線(まだ未開通)との分岐点と,高原大橋との間あたり。


(a)

(b)

(c)

(d)
(a) 頭だけ見つけられたか
(b) 体全部,見せたげる
(c) 呼んでくれると,アンタの方を振り向くサービスだってするのだ
(d) 平気で国道を横断して行ったり来たり…

A 崖の上ではエゾムラサキツツジが咲き誇る大函清和橋の下。


(a)

(b)

(c)

(d)
(a) 川を渡りたいなぁ…
(b) うわぁぁぁ,流されるぅ。。。
(c) なんとかたどりつけたぞ。やれやれ。
(d) 崖をよじ登り旧・大函トンネルの前でポーズ!

B 層雲峡・紅葉谷源泉が並んでいるあたり。


(a)
(a) この鉄板の上はあったかくて気持ちがいいのだ。


2012.03.10 道道11号・月形厚田線


窓の真下,視線が合う

飴玉はひと呑み

もうくれないのか?
青山奥から厚田へ向かって走って,発足にやや近づいたあたり。
左側道路わきの2m近い雪の山の上,かなり目立つポイントで,車が通りがかるのを待ち構えている。
自分の存在に気づいたドライバーが減速徐行するなり停車したりすると,すかさず下りてくる。
ドライバー側の窓下で併走し,車が止まると自分もチョコンと座って見上げる。
カシコいし,メンコい。
ついついなにかあげたくなってしまう。。。
ココロをオニにして,飴玉を1ヶだけあげてしまった。


2012.10.28 石狩樽川海岸線


 

 

石狩灯台付近から石狩湾新港東埠頭まで,海沿いにうねうねと続く。
はまなすの丘への往き帰りにしばしば走るお気に入りの道だ。
夏も過ぎると一面ススキの原なのだが,さすがにこの時期になるとススキも枯れている。
そしてこのところ,キタキツネをよく見かける。冬支度で彼らもじっとしてはいられないのかもしれない。
この日,夕陽を見た帰りの薄暮れ,彼と目が合う。
車を停めてもじっとこちらを見ている。目が光った…。
でもエサはあげないよ。
やがて砂丘草原に姿を消した。


2012.11.15 はまなすの丘・ヴィジターセンター近く




このところ出逢うケモノといえばキツネばかり。
冬篭りに入ったヴィジターセンター近くでは真っ赤なアキグミがたわわ。
彼らにとってご馳走なのか,はたまたこれしかないからしかたなしに食べているのか・・・
木道の上にコロがっているウンチはアキグミのタネだらけ。


2013.01.12 新港東埠頭近く




そして…またまたキツネ。キツネばっかしで申し訳ない。
今年に入って早くも2度目(2匹目?)の遭遇。
最初は1/9朝陽を撮りに行ったついでの本町地区の街の中で
そして今日は,東埠頭から石狩樽川海岸線へ向かう道沿い(当然除雪未了で行き止まりだが)。
うず高く除雪された雪の山の上で車を待ち構えているのは,去年3/10と同じパターン。
考えることは,どこのキツネも同じ,ということか。
しかし,エサをやる人間がいるから彼らも学習するわけだし。
どこのニンゲンも同じ,だ。


2013.06.23 石狩樽川海岸線


 

 

平然と目の前を通り過ぎた。
かと思ったら,立ちションまで・・・


2014.10.13 石狩樽川海岸線


 

 

この道を走っていると,年に数回彼らと出合うのは定番。
彼らもすっかりヒト擦れしていて,どうすればエサにありつけるか心得ている。


2015.03.07 新港東埠頭近く


 

 

あめ玉をあげてしまった・・・
『このアメ,硬すぎるぞ,歯が割れそうだ』


2015.08.14 石狩川河口左岸の岸辺 (本町地区)

@渡船場樋門近くでのキタキツネ

 

邪魔すんなよな
岸辺の開けたところではテントを張ってキャンプをしたり,水上バイクを楽しむ姿がよく見られる。
そのあとに残るのはゴミをあさるキタキツネの姿。
ビニール袋に顔を突っ込んで一心不乱。

A アオダイショウ,初登場

 

 

 
本町,舟揚場の近く。
長さ1〜2m(グニャグニャ曲がっているからよくわからない)。太さは直径3〜4cm。
なかなか見事なアオダイショウが草むらから不意に這い出してきてビックリ。
じっくり見るとわりとカワイイ。でも,マムシでなくてよかった。
このあたりのヌシ,かしらん。。。


2016.03.27 石狩川左岸,赤井川樋門の近く


 

 

もはやキツネなんて珍しくもなんともないのに…
なぜかあわててシャッターを切ってしまう。
石狩河口橋のやや下流,赤井川樋門の近くで。


2016.06.27 はまなすの丘・ヴィジターセンター近く


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b

c

単独行が普通なのに,仲のよさそうな2匹のキツネ。間柄は不明。
(a) 1匹は波打際の砂の上で寝そべる。
(b) もう1匹は水溜りの水を目を細めてうまそうに呑む。
(c) そして砂丘の草むらの中で。


2017.03.12 新港中央埠頭西側海岸


 

 

 

こんなところにもニシンの群れが産卵に押し寄せ,群来が見られた
釣り人達(たもで掬う人も)の持て余すほどの釣果のお裾分けにあずからんとしてキツネたちもウロウロ。


2017.03.20 自宅近辺


 

 

”動物たち”とはいうものの,魚だの鳥だのまで仲間入りしてくるとは自分でも思いもよらなかった。
だけど,いっつもキツネばかりじゃなんとなくナサケナイ。

実はここ花川北に住むようになって,冬になるとほぼ毎年のように近隣に顔を見せるのがコウライキジ。
この冬は庭の雪山に大きな足跡を残しているのは見届けたが,姿を見たことはなかった。
好天の3月20日,日向ぼっこしていたら車道をトコトコ横断していく雄キジの姿。

おそらく紅葉山砂丘の自衛隊演習地内をねぐらにしているのだろう。
わが家のお隣のYさん宅は庭木が鬱蒼として自然景観風。
その庭を別荘代わりにしているフシもある。

2017.03.29 また現れたそっくりさんの雄キジについては Topics を。


2017.06.01 新港東埠頭近く


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雨がそぼ降る中,新港東埠頭近くで魚(カレイみたいだ)をくわえたキツネを発見。
ぐるぐる回転している魚干し機からくすねてきたのかもしれない。
車を止めて,そうっと追跡する。
(a) 東埠頭と花畔埠頭とを結ぶ臨港道路脇。魚を確保したキツネの後ろからもう一匹のキツネが近づく。
(b) 「おいらにもよこせ」「やるもんか」2匹はうなり合う,吠えあう。
”コンコン”なんてものではない。犬みたいな,猫みたいな,表現しにくい甲高く得体のしれない鳴き声だ。
威嚇でなく別の局面ではそれ相応のバージョンがあるのだろう。
(c) ここに置いておいては油断なんない・・・
(d) 草むらに隠してしまおう・・・
(e) 「チェッ,おいらも探しにいこ」
戦いにはならなかった。人間たちより賢い。

速報は Topics を。


2017.07.01 本町・曹源寺墓所


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b

本町・曹源寺の墓所は,かくれんぼしたりして,キツネの恰好の遊び場のようでもある。
尚古社館主の中島家の墓があるが,墓石の上部は石狩空襲で被弾した跡が痛々しい。


2017.07.22 砂嘴先端近くの川岸


a

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転がっていた獲物のカニと戯れるキツネ。
くわえかたをさまざま検討しているようでもあり,研究心が旺盛である。。
どうやら最後は砂の中に埋めて隠したようだ。
川の対岸に見えるのは,来札水制工


2017.08.30 はまなすの丘公園の木道の上

ヒガシニホントカゲ,初登場

a

b

うららかな日和,木道の上でひなたぼっこをしているトカゲを見かけることがよくある。

この日,うす曇り,20℃前後,微風。
公園入口を入ってすぐの木道上で発見。
私が彼を視認するより先に,彼の方が私を察知していたらしく,あっという間に木道下の草むらに逃げ込まれてしまった。
とても警戒心が強く,しかも素早いので近づいて写真を撮るのはなかなか難しい。

改修工事の灯台を見ながらさらに進んで木道から堤防に下りる。
振り向くと,いま歩いてきた木道の上にまたまたトカゲが長々と寝そべっている。
3mほど離れた位置なので,彼も気を許したのか動かない。
ほんとは近寄りたいのだが我慢して思い切りズームアップして撮る。だから,ややピンボケ。
(b) の頭の部分をトリミングしてみる。
木道に敷かれた板の幅は約10.5cm。トカゲの体長はそれからおおよそ察しがつく。

ところで,日本のトカゲといえば”ニホントカゲ”ということなのだろうが,どうやら2012年に新分類されたということだ。
滋賀や和歌山あたりを境界として,西日本に棲息するものを”ニホントカゲ”,東日本に棲息するものを”ヒガシニホントカゲ”と呼ぶ。
つまりはまなすの丘をウロチョロしているのは”ヒガシニホントカゲ”ということになる。
違いは顔つきにあるというが,私にはとても分からない・・・
みんなトカゲだ。なんていうと,トカゲたちの尊厳を傷つけることになるのかもしれない。


2018.01.18 嶺泊


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ふたたび2匹のキツネ。
さすがにシカと出会うことは滅多にない(おまけにすぐに逃げ去るので追いつかない)が,キツネなら日常茶飯事。
だが,間柄は不肖ながら2匹が仲よさそうだったので撮ってみる。
動物的本能に裏打ちされているのであろう距離を保てば,かれらは逃げない。逆にこちらをしっかり観察している。私以上に。
この日,群来を期待して向かった嶺泊。旧・北海道日産嶺泊ハウス跡と天海珈琲につながる国道脇の急な斜面。
群来はさすがに早過ぎてハズレたが,浜は大漁


2018.03.03 石狩川河口

ゴマフアザラシ,初登場

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念願のゴマフアザラシに超接近。
詳しくはコチラ


2018.04.16 茨戸川左岸

ミンク,初登場

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茨戸川左岸花畔地区の単床ブロック護岸遺構を探索中,ふいに川の中から姿を現した生きもの。
しばらく私が見ていることに気づかずにいたが,私がかすかに動いた気配を察知してあっという間に川の中に姿を消した。
さてこの子はなにものなのか・・・。イタチのたぐいに違いないのだが・・・。
ネット上のさまざまなサイトを彷徨った結果,これはおそらくミンクに違いないだろうという結論に達した。
なんだかカワイイ。


2018.09.05 はまなすの丘公園の木道の上

ヒガシニホントカゲ,一年ぶり

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b

ほどよく暖かくてうららかな日,木道の上はトカゲたちにとっては憩いの天国。
人間たちがせかせか歩かなければ,だけれども。
今年もなんどか見かけたが,私自身の注意力散漫のせいで不用意に近づいて,逃げていく尻尾を眼の隅に捉えるばかりだった。
こんなヒョロ長い体型ながら,彼らはいかにもすばしっこい。
しかしこの日はなぜか出会えそうな予感がしていた。
前方を凝視しながら木道を慎重かつ静かに歩く。
予感的中!
彼は意外と鈍感。
かなり接近,数分の間気づかれずに写真を撮ることができた。
気づかれていたのかもしれないけれど・・・


2019.05.03 紅葉山公園の池の岸

カメ,初登場

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c

紅葉山公園で夕陽を眺めていたら,妖しい人影,ではなくて亀影。夕陽を受けて甲羅が赤い。
最初近寄ったら,あっという間に池の中に逃げ込んだ。敏捷な身のこなし。
水の中を覗いても姿かたち見えず。
と思ったら,ものの数分後にはまた岸の上で甲羅干しをしている。
今度は近づいて甲羅をさすってもつんつんしても動かずに寝たふりを決め込んでいる。
きっと誰かが飼い切れずに放したのだろうね。
こういうふうにして”外来”種が増え続けることになる。
ところでこのカメの種類は・・・?


2019.08.21 はまなすの丘公園の木道の上

ヒガシニホントカゲ,3年連続

a

b

直前に誰かが歩いていたりすると完全にアウトなのだが,見渡す限り木道上には人影はない。
いるぞ,いるぞ…とワクワクしながら音を立てずに歩く。やっぱり日向ぼっこしていた。3年連続の遭遇。
いずれも木道上とはいっても,3回とも位置は大きく異なる。彼らも決して油断していない。
ところで,出遭うのは決まって8月後半から9月にかけて。
彼らにも彼らなりの事情があるのだろう。


2019.10.16 自宅近辺 (花川北団地)

エゾリス,初登場

a

b

c

最近,車で走っていると道路をふいに横断するリスがいてビツクリさせられることがある。
数日前にも見かけて追跡したが及ばなかった。
今日(10/16)なにげなく自宅の庭に出ると,モミジの根元でうごめくものあり。
慌ててカメラを持って戻ってくると,素早く車道を横断して逃げられた。通りがかりの車は急ブレーキ。
彼はいったん逃げても意外に馴れた風情でまた顔を出し,ご近所さんの玄関前の庭でクルミをくわえている。
(a) はかなり外したけど,なんとか3枚の写真をものにできた。
縞模様がないのでエゾリスに違いない。


2020.02.03 石狩川河口

ゴマフアザラシ,二度目

a

今回は右岸・八幡町側から目撃。対岸・左岸近くを氷片の上に寝転んで流れて行った。
詳しくはコチラ


2020.02.11 結氷した石狩川の川面


a

b

c

堤防の上から望むと,石狩灯台のやや上流から上では,川面がほとんど全面結氷して両岸が繋がってしまっているようにも見える。
その氷の上で2匹のキツネが遊んでいる。
一部にはまだ氷の裂け目があるのだが,平気なのだろうか?


2020.03.16 自宅近辺

コウライキジ,二度目

 

 

オス同士の縄張り争いに勝利し,パーゴラの上に飛び乗って雄叫びを上げる。
詳しくはコチラ
28日にも庭で目撃。まだウロウロしているようだ。


2020.06.09 紅葉山公園の池の中

カメ,二度目

亀A

亀B

泳ぐ亀A

昨年5月,池の岸辺で見かけたカメ。その後杳として行方知れずだった。
1年以上を経て,2匹のカメが健在だったことを知る。どちらかが昨年のカメと同一亀物であるのかは定かでない。
池の水の循環放水に導かれている水中の太いホースを足場にして甲羅干ししているようである。
それはともかく,雪と氷に閉ざされた冬の間はどうやって凌いだのだろうか?
あ,そうか,冬眠するんだ。。。羨ましい。

2020.06.17 の場合

この日も紅葉山公園を訪れると,循環放水のホースにカメが1匹(多分亀B)。
見ていると後ろからもう1匹(多分亀A)が近づいてきてホースによじのぼる。そして寄り添う
ずっとそうしているのかと思ったら,すぐに最初の1匹がホースから離れて泳ぎ出す
どんどんこちらに向かって泳いでくる。
この池の先住民のコイたちもカモたちも,かなり人馴れ(というか餌馴れ)していて,池に人間が近寄ると集まってくる
しかしこの男はエサをくれそうもないと見抜いたのか,もうそれ以上は近づいてこず,2匹ともぶらぶら泳いでいるのみ。
カメとカメカメとカモ
こんなところでいつまでもカメに見惚れているわけにもいかず,郵便局へと向かった

それから・・・

2020.08.24

2020.08.28

2020.09.11

2020.09.18
会いにいくたびに仲睦まじく体を寄せ合っていることの多かった2匹のカメ。
9/18に1匹だけいるのを目撃したのを最後に,姿を消してしまった。
25日以降,石狩の最高気温が20℃,最低気温が10℃を下回る日が多くなり,活動が大儀になったのだろうか。
それとも早くも冬眠の準備を始めたのかしれない。
10/13 公園の管理作業をしていたおじさんの話では,春先にたくさんのカメの死骸が見つかったという。
冬中池の水を循環させているとはいえ,凍結する部分も多いと思われる。
冬眠しても凍死してしまうのかもしれない。


2020.08.17 はまなすの丘公園の木道の上

ヒガシニホントカゲ,4年連続

a

b

4年連続の出遭い。今回は木道そのものの上ではなく,木道脇に設置された木製ベンチの上。
木が腐食した割れ目の中をねぐらにしているのかもしれない。
いつも遭うのは8月半ばから9月初めにかけて。この時期に来るとほぼ間違いなく日向ぼっこしているともいえそう。ただし少し先に誰かに歩かれたりすると逃げ込まれてしまうので,タイミングが肝要。
(b) は,私に気づいて割れ目に逃げ込もうとする瞬間。
速報はTopics


2020.09.30 はまなすの丘公園の管理道路

キタタキツネ,毎年のように

a

b

キツネなんて珍しくもなんでもない・・・? そう仰らずに。
今回はやや大写しにしてみました。
出遭いの場所は,管理道路,あずまやの先で。


2021.07.02 紅葉山公園の池の中

カメ,三度目

5/19 - a

5/19 - b

6/6

6/14

6/30 - a

6/30 - b

昨年は2匹で寄り添っていたカメ。今年はいつも1匹しか姿を見せない。冬眠に失敗したのだろうか?
とはいえこの1匹が同一亀物なのかどうかも確認のしようがないので,実際に何匹いるのかも分からない。
カメたちの通常の定位置は,循環放水に繋がるホースにしがみついての甲羅干し(5/19-a,ズームアップ5/19-b)。
しかし今年は1匹で淋しいのか,泳いでいる姿が多く(6/6,6/14),見つけるのにホネが折れる。
カメも私の姿を認めると近寄ってくる(6/30-a)。けど,このヒトなんにもくれそうもないと分かるとさりげなく遠ざかる(6/30-b)。
池の縁にたたずんで,デジカメ片手にじっと池面を睨み続けている老人がいたなら,それはきっと私だ。