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トピックス 2020-A (1-3月)

2020.01.01 公開
2020.04.30 更新

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2020.03.31 版 観光道路護岸遺構,の巻

a

b
1969年,石狩灯台から砂嘴先端まで敷設竣工した観光道路。
海の波浪と川の増水に晒されて何度か改修を余儀なくされたようだ。
道路そのものを内陸側に付け替えるとともに,更なる浸食を防ぐための護岸工事もなされた。
(a) は東屋の先。その後浸食どころか逆に川岸へ向かっての堆積が進み,護岸は砂に埋没して痕跡が数ヶ所で見られるのみ。
(b) は東屋の手前。いまなお護岸の役割をしっかり果たしていると思われ,"遺構"というには忍びない。
いずれも撮影は 3/17。
前に,”雪と遊ぶ”ページ 2/18 の画像に埋め込んだコメントで,北海道新聞”地域の話題”面にクレームをつけた。
足繁く石狩浜に通い,誰に云われるともなく大小のゴミをひたすら黙々と片付け続けるこういう人こそ,スポットを当てられるべきではないだろうか。
遊び半分の私など畏れ多くてなかなか近づくことができず,話しかけたりかけられたりしたことは一度もないが。

2020.03.30 版 花畔大橋歩道を往復,の巻 花畔大橋


a

b

c

d

e

f
a ~ c 下流側歩道を左岸から右岸へと歩く。
d ~ f 上流側歩道を右岸から左岸へと歩く。
a , f 左岸直下の単床ブロック遺構を見下ろす。下流側,上流側どちらの歩道からでも確認可能。
b , e 斜張橋の主塔とケーブル。
c , e 橋の上から下流側,上流側を遠望。下流側高欄のパネル

快晴。暖か。タイヤ交換。と思ったら,1本がパンクしている。
やむなくパンク修理とタイヤ交換をデラックスさんに依頼。
茨戸川左岸に沿って花畔大橋まで散策。
河畔の管理道路を橋の下流側に出る。
ふと見ると,激急な斜面にロープ(この写真は昇り終って上から見ているものだが)。
ロープにすがって必死に昇ると橋のたもと
下流側の歩道を左岸から右岸へ。そして車ピュンピュンの6車線道路を年寄りの冷や水横断。
上流側の歩道を右岸から左岸に引き返す。
ほとんど疲れ果て,とぼとぼデラックスさんに戻ると作業が完了していた。7000歩ちょっと。

志村けん。
17日に倦怠感。
19日に発熱と呼吸困難。
20日に病院に搬送。重度の肺炎と診断。
23日に新型コロナウイルスの陽性と判定。
おそらく17日以前にもすでになんらかの徴候があったはず。
熱が出て4日間たってからようやくどうのこうの,という頑なな日本のコロナ診療指針の犠牲者だと思う。他にも多いのではないのか。
ご冥福を。

2020.03.29 版 紅葉山公園の池にカモが帰ってきた,の巻


2019.12.03

2020.03.29
去年秋以降,紅葉山公園が定点観察散歩コースになっている。
雪にすっぽり覆われた中でもなぜか数日おきに続いている。
テーマは秘密だ。池の畔(花畔の"クロ"だが,ここでは"ホトリ"と読んで欲しい)のナナカマドの移ろいだ。(全然秘密になっていない)
同時に,コイやカメ,そしてカモたちとの会話だ。
去年暮れ,カモたちと最後に出会ったのは11/24。ではなくて12/3。
その後,12/6から,今年になって一昨日3/27まで,見かけることがなかったのだが,ついに今日3/29発見。
明らかにつがいの2羽。これからどこで卵を産み育てようとしているのだろうか・・・

2020.03.27 版 再び旗が翻る,の巻 3本の旗が失われた件


その1

その2
去年秋まで砂嘴先端に3本立てられていた旗は,ことごとく波にさらわれた
昨日(3/26)行ってみると,先端近くに2本の旗が復活していた。
その1は,管理道路の先端近くで,かつても立てられていたあたり。
その2は,えっ?こんなところに,と思われるような砂丘草原の真ん中。(浜崖から40mほど中なので,おそらく流されることはないだろう)
どんな意味を持つものなのか分からないが,漁師さんたちには航行上の目印なのかもしれない。
中道の行き止まりのT点近くの前浜では相変わらず堆積の局面が続き,崖から汀線までは50m以上と広々。
一方ここから2~300m先端よりでは新たな浸食を受け,浜崖はさらに後退している。

2020.03.25 版 ダルマ太陽,ならず,の巻 押琴浜からの夕陽


17:46

17:49
快晴。夕陽のチャンス。
今日現在,石狩浜からでは陽は積丹半島に落ちるが,嶺泊あたりから北では半島の先の海に落ちる。
急遽,古潭の押琴浜へ。日入時刻は17:53。
上空は真っ青ながら,水平線近くには意地悪薄墨。陽はぼけて口惜しい。
ダルマ太陽も微笑んではくれなかった。
なにが楽しいのか,この日は昼前にも押琴浜を訪れていた私です。潮位も高く波も荒くて収穫なし。
ギンナンソウ(ホトケノミミ,ミミコ,ミミノリ)を採るのは密漁になります。

2020.03.24 版 トドに会いに行ったけど,の巻


石狩樽川海岸線

トドの島堤
20日にはとても近づけなかった石狩樽川海岸線,今日(3/24)はほとんど雪も解けていた。
ならば,と,三線浜の先にとどに会いに行く。
いなかった。
北防波堤の先の,去年はトドの憩いの場だった島堤
これではさすがのトドたちも跳び上がれない。海は荒れ気味。

2020.03.21 版 福寿草,1週間ほど早い開花,の巻


福寿草

彼岸花
一昨日ツボミを見つけた福寿草。早速の開花です。
2019年は4/1,2018年は3/28,2017年は3/26,2016年は?(忘れた)
いずれにしろ雪が少なかったこと,そしてこのところの暖かさによるものでしょうね。
雪が消えたところからは彼岸花の葉っぱも現れ始めました。
しっかりお日様に当たって花芽を作ってください。

2020.03.19 版 浜益漁港の異変,の巻 川口灯台,再び倒壊


去年 (4/3)

昨日 (3/18)
浜益漁港防波堤に立つ灯塔の写真です。左舷(白)灯台は入っていません。微妙に角度が違いますが,大体同じような写真です。
なにか気づかれましたか?
そうです。向こうの防波堤の上の灯塔が1本消えているのです。
しかもそれは,かつての石狩川口灯台を再利用した着氷実験灯塔で,貴重な石狩の遺構です。
すぐに漁協浜益支所で訊ね,さきほど小樽海保に確認したところ,去年9月に波浪により倒壊,港内に沈んでいたとのこと。かなり損傷している様子で,再び雄姿を見せられるかは定かではありません。
いずれにしろ,おつかれさま,と云ってあげたいです。

2020.03.18 版 稚魚・ウオッチング,の巻 サケ・ウオッチング


厚田二次飼育施設

浜益二次飼育施設
ついこの間までサケ・ウオッチングしていたのに,もう稚魚・ウオッチングの季節。
でも厚田の施設はまだ雪の中。
一方の浜益の施設では,5日から搬入されていたとのこと,
川の水の厚田と,地下水の浜益との,水温の違いのせいなのだろう。
浜益ではあと1週間もしたら放流開始というが,厚田ではこれからが盛り。
どっちにしろ,元気に戻ってこい。(とは,人間の勝手な思惑だけど・・・)

2020.03.16 版 キジが出たっ!,の巻

鬼じゃあるまいし,そんなにコワガることはないのだよ。
にしても,今年はほとんど見かけることがなかったのだが・・・
ふと庭を見ると徘徊している
大体わが家の庭は開放的すぎる?のでほとんど居つかず通り過ぎるのみ。
追いかける。
斜め向かいのお宅の庭に潜り込もうとしているのを発見。
生垣の隙間から首尾よく侵入した直後,けたたましい叫び声と共になんと2羽のキジ(どちらもオス)が舞い上がり,うち1羽が泡を食ったように逃げ去った。
残った1羽はパーゴラの上に飛び移りしばらくの間勝ち誇ったようにケーンケーンと威嚇し続けたのだった。
要するにオス同士の縄張り争いだったに違いない。

2020.03.15 版 今年初めての新川右岸,の巻 オタルナイ橋


a

b

c

d

e (去年)

f (今年)
昨日(3/14),左岸堤防はまだ雪に覆われて歩きにくそう。距離は長いが,右岸のゲートから川沿いに歩く。
(a) オタルナイ橋解体工事はすっかり片付けられて休工中。右岸河川敷に残されていた橋脚も失われて悲しい。
武四郎を偲ぶモニュメント化の願望もうたかたの夢と消えた。残すところ2径間,勝手におやんなさい。
(b) 右岸河口突端からの風車群とLNG火発。
(c,d) 幸運なタイミングで動きを捉えることができた氏名不詳の水鳥たち。
(e,f) 一番手前の風車の根元にたどりつく。
去年(10/20)はまだ工事中。ネットのフェンスが張り巡らされていて侵入を阻止していた。工事用の道路には分厚い鋼板が敷き詰められている。
今年(3/14)はもはやフェンスはなく接近可能。鋼板もすべて取り除かれていた。
鋼板跡は植生はまったく見られず平らに整地されていたが,砂利などの混入は見られず砂地のままなのが救いだ。
雪はほとんどなく歩きやすいので帰路はこの道路を戻ることにする。
やがて道路が鋼管で封鎖されている。抜け出て振り返ると”関係者以外立入禁止”だと。関係者って,何の関係者?
しかも浜から来た場合,どういうことになるのやら・・・引き返してはいけないのか?
と,ここまではともあれ楽勝だったのだが,土壇場で200mほどの未除雪区間が待ち構えていて,大汗を掻かされることになる。
結局ひとまわり9000歩のコースだった。

2020.03.12 版 砂嘴先端揺り戻し,の巻 揺り戻し


A - 3/7

A - 3/12

B - 3/7

B - 3/12
昨日(3/11),季節外れの高温による融雪と降雨により,石狩河口水位観測所では100cm近い値が記録された。
冬季,大きな値が記録されるのは高潮/高波による逆流のためなのだが,今回は明らかに石狩川自身の増水。
今日(3/12),西風が依然として強く海の時化は続いていたが,暖かい浜歩き日和。先端の確認に行く。
直前の 3/7 の状況との違いを見てみる。
A 河口を狭めていた部分。伸び出していた突起が予想通り一気に削り飛ばされていた。最大80m近く。
B 管理道路先端の悲惨な崖。崖下に早くも砂や流木などが堆積。崖の高さが低くなり(40~50cm),雪も融け容易に上り下り可能に。

2020.03.08 版 今日は嶺泊まで,の巻


2020.03.08
北海道新聞
「日曜文芸」
今日また南東の風,波浪海況的にはまたとない群来日和。早速嶺泊まで走りました。
ちょうど干潮時。浮き出た岩礁歩きを堪能しました。
風向きはよかったのですが,いかんせんかなり強すぎ。気温はプラスながら体感的には滅茶苦茶寒っ!逃げ帰ってきました。
ところで今朝の道新日曜文芸。8句目が掲載されていました。
前回は2/9ですから,4週目という異例の短い間隔(私としては)で,畏れ多いことです。
選者が3人から2人となっていよいよ狭き門ですが,卒業?できるまでせいぜい頑張ります。

2020.03.07 版 また,新港で群来か,の巻


a

b
今日(3/7)は,急に思い立っての浜歩き。
行きがけ石狩新港に寄り道。中央水路・花畔埠頭がとんでもないことに。
臨港道路の両側に駐車車列がびっしり(b)。ミニパトが大声を出しながら走り回る。
どうやらニシンが爆釣れのようだ。
3/3に似て,この日は花畔埠頭の船溜まりに迷い込んだらしい(a)。
海面を覗いても”群来”とはほど遠い。

2020.03.03 版 新港でも群来か,の巻


a

b
3月に入って,1,2,3と連日の群来日和。
昨年は2/27に群来った石狩新港,そろそろあっても不思議ではない。
1日は行きそびれて,2日は空振り。そして今日3日,中央水路(花畔埠頭)は静寂。
ところが石狩放水路に差し掛かると水門管理橋に鈴なりの釣り人。
どういう加減か,放水路の中にだけニシンが迷い込んだのかもしれない。
水門の外(海)側の水の色はなんとなく群来っぽく(a),さかんにニシンが釣り上げられていた(b)。
それにしても釣りする人たちの情報ネットワークの緻密さには舌を巻かざるをえない。

2020.02.27b 版 押琴の魚卵,の巻 詳しくはコチラを是非どうぞ


押琴 岩礁

押琴 魚卵

押琴 魚卵

嶺泊 トド
これも昨日(2/26)の押琴海岸です。
2/22版で押琴では魚卵を見つからなかったと書きましたが,謹んで訂正させていただきます。間違っていました。
2/26より2/22の方が潮位が低かったのだが,2/22は浜に打ち上げられた海藻にも岩礁にも魚卵は確認できなかった。
この日は岩礁付近の水深20cmくらいまで長靴で入って海藻を睨みつけると,水面下5~10cmほどに海藻の種類にもよるがびっしりと魚卵が付着していることが確認できた(画像は海水中の魚卵)。
この海域でも群来が発生していたことは間違いなく,おそらくこれは2/14のものである可能性が大きい。
そして話替わってトドの屍体。2/11に発見したトドと同一個体であることにほぼ間違いない。
2/23の波浪で400m近く南に運ばれたのだろう。
ところで上の画像でトドだけは今日(2/27)のもの。
つまるところ私は,26日,27日と2日続けてこのあたりを徘徊したということがバレバレなのですね。群来はなかったです。残念。

2020.02.27a 版 しつこく花川雪堆積場からの朝陽,の巻 朝陽と堆積場の大きさの経年変化


6:22

6:25
これは昨日(2/26)の朝陽です。
今朝もいい朝陽でしたが,さすがにスルーしました。昨日よりもっと寒かったし…
毎年恒例花川雪堆積場からです。去年は2/24でした。
今年は早めの2/5にも挑戦しましたが,少雪の上肝心の朝陽がさっぱり
再挑戦の昨日はまずまずの朝陽に出会えました。日出時刻は6:17。
おまけの夕張マッターホルン
気温はマイナス9℃前後。発寒川にはうっすらけあらしアオサギも。

2020.02.26 版 浜崖の危機2題,の巻 砂嘴先端,悲惨


2/16

2/16

2/25

2/25

2/25
A 砂嘴先端 管理道路の先端
2/21版で2/16の状況を5日遅れで画像なしで伝えた。遅ればせながら上の左2枚がその時の浸食に晒された画像である。
どちらにも生き残っている赤旗がしっかり写っている。
2/23烈しい嵐に襲われた。上の右3枚がその後の昨日2/25の画像。
最後の赤旗もついに波にさらわれた。
削られた崖の側面(5枚目)には,赤旗が立てられていた近くの管理道路の造成時に敷かれたと思われる砂利層が見られる。新たな異質な地層だ。

2/25 汀線から

2/25 崖上から
B 市道灯台線 すでに何度か警鐘を鳴らしているマウニの丘脇
とりあえず汀線は海側にかなり退き,波浪による直接の浸食崩壊の危機は免れている模様。
しかし崖の自然崩落が進み植生も徐々に砂とともに崩れ落ちているので,黙っていても灯台線の危機は迫っている。

2020.02.24 版 鷲,の巻


オオワシ

オジロワシ
ちょっと出かけるとやたらとシャッターを切ってしまう。
帰ってから,撮ってきた写真をゆっくり眺めるのもメンドクサクなる。
16日の浜歩きでは698枚も撮ってしまった。
今日あらためて眺めてみると,オオワシとオジロワシが写っていた。
ここは速報性重視のページだから8日遅れでは情けないけど,もったいないのでアップしてしまう。
オオワシは,対岸・河口導流堤つけ根に積み上げられたテトラポットの上で睥睨する。知らずに撮れてた写真。
オジロワシは,浜崖の上。こちらはいることが分かって意識して撮った写真。

2020.02.22 版 嶺泊の魚卵,の巻 詳しくはコチラを是非どうぞ


嶺泊 岩礁

嶺泊 魚卵

嶺泊 トド

押琴 岩礁
波浪状況からみて今日は群来条件と思われたが,風が南東ながら強すぎた。
2/14以来の群来ウオッチングはハズレだった。
午前9時から11時にかけて干潮。嶺泊海岸では1/28に続いて岩礁が海面上に大きく浮き出していた。
岩礁を歩くと海藻に魚卵がびっしりと付着している。群来があったことの何よりの証拠だろう。
漂着していたトドはそのまま。外側を覆っていた氷が解けて,滝が流れ落ちているのが見える。
一方押琴でも岩礁は姿を現していたが,魚卵はまったく見つからなかった。押琴ではまだ群来が発生していないのかもしれない。

2020.02.21 版 砂嘴先端,悲惨,の巻 詳しくはコチラを是非どうぞ

実は,2/16に砂嘴を歩いた結果のレポートです。なにしろ歳とともに仕事が思うように捗らなくなったにもかかわらず,あっちこっち動き回るものだから整理が追いつきません。
というわけで遅くなりました。
左図をご覧ください。
(”2019年秋,河口狭まる”の軌跡図も比較参照してください)
① 最新の軌跡が2/16()です。ほぼ2週前の前回2/3()と比べても,さらに浸食が進み最大で20m以上汀線が後退しています。
② 過去(2009年以降)私が取得したデータの中で,ひょろっとした先端の突出は除いて砂嘴先端が最も肥大したと思われるのデータは2010/10/18(黄)ですが,その時と比べると200m以上砂嘴は短くなってしまいました。
2018/09/20時点の浜崖(濃黄)は,2009年から2011年春にかけて激しい浸食を受けましたが,その後は昨2019年秋まで安定していました。けれどもここも先端(b)の部分を大きく持っていかれました。
④ さらに浜崖から先の砂地に大きく進出していた植生部分(その先端が水色水色)はあらかた削り飛ばされてしまいました。ここには大株のハマボウフウなどが密生していて海浜植物の宝庫でもあったのですすが。いまはなにもありません。
⑤ 昨年までこの辺りには3本の赤旗が立っていたのを覚えていますか?管理道路の先端(a),浜崖の先端(b),植生限界の先端近く(c) です。現在生き残っているのは a のみです。
ここは Topics ですのでこれにてやめます。いずれ余力ができたらどこかに書きます。

2020.02.14 版 群来,来たっ!,の巻 詳しくはコチラを是非どうぞ


NOWPHAS

嶺泊 (9:45)

古潭 (11:06)
今月に入ってずっと有義波高が1mを越える海況が続いた。有義波高1mでは漁にはほとんど差し障りがないようで,実際石狩では連日の大漁という。しかし海岸に打ち寄せる波はそこそこ強くなりニシンたちは浅瀬に寄りつけないのだろう。産卵欲求も高まる。
NOWPHAS画像でお分かりのように昨日(2/13)午後から今朝にかけては願ってもないべた凪。この機を逃すようではニシンたちの良識?を疑う。そして間違いはなかった。
今朝の群来は,古潭から嶺泊にかけてのかなり広い範囲に及んでいたが,厚田近くでは見られなかった。
嶺泊の画像は,展望パーク近くの崖の上から。
古潭の画像は,小谷の崖の上からの古潭方向。
浜での話では群来は未明の暗いうちから始まったらしい。7時ころから波高が高まり磯での波も強まって撹拌され始めたようだ。
嶺泊海岸では波で白子が撹拌されることにより泡だって白濁,メレンゲ状に波の花化する現象が見られた。
実は昨日も魚卵チェックに行って空振りだったのだが,今日は海辺の海藻に付着する魚卵も確認できた。
惜しむらくは曇り空だったこと。青空のもとでの群来だったら色彩のコントラストがより鮮やかだったに違いない。

2020.02.12 版 御神渡り再現,の巻 詳しくはコチラを是非どうぞ


a

b
石狩川河口右岸・八幡町の川岸。
実は昨日も行ったのだがカンジキ持たずで近寄れずに退却。再チャレンジ。
アザラシとの出会いはなかったが,立派な御神渡りが再現(a)。
おそらく2/5からの寒波と降雪によるものだろう。
川面がいったんすっかり氷解した後での再生なので,12月から1月に見られた御神渡りの位置とはかなり異なる。おそらく20m以上川の中心方向に移動している。
気をよくして川岸でぷかぷか動いていた蓮の葉氷にひょい?と飛び乗る(b)。

2020.02.11 版 トドとキツネ,の巻 トド キツネ


a

b
波浪状況からして群来はなさそう。海辺に打ち上げられた海藻に付着しているかもしれない魚卵の調査に出かける。が,嶺泊,古潭(押琴)ともに空振り。
転んでもタダでは起きない。
(a) 嶺泊海岸に横たわるトドの屍に出会う。かなり痛んでいる。
(b) 帰路,八幡町堤防から石狩川を望む。川幅300mくらい。対岸までほとんど結氷した川面で2匹のキツネが遊んでいた。裂け目に落ちたらアブナイよ。
2/2版の補足。川の博物館脇での駐車違反の取り締まりを”気まぐれ”と書いた。
その後8日と今日11日,通りがかりに取り締まりを目撃。どうやら”本気”のようだ。
北署の皆さん,失礼しました。と同時に,ワカサギ釣りの皆さん,諦めてください。

2020.02.09 版 おそろしく寒い朝,の巻


2020.02.09
北海道新聞
「日曜文芸」
↑ クリック
今朝の石狩の最低気温はマイナス20.6℃ (3:20)。
石狩でのマイナス20℃割れは,2014年の2/8 (-21.3℃) 以来です。
もしかしたら石狩でもダイアモンドダストが見られるかも,と思いましたが,デジカメのバッテリーが悲鳴どころか凍死するかもしれませんので口惜しいけれどやめました。
震えながら新聞を開くと,またまた3ヶ月ぶりに俳句が載っていました。(前回は昨年11/10)
今週の投稿で連続115週(345句)となります。掲載は7句。
毎週のように出る名人・特待生もいれば,私のような凡人・才能ナシもいることによって成り立っている日曜文芸なのです。なにが楽しいのやら・・・

2020.02.05 版 冴えない朝陽とケアラシと,の巻


a

b
今朝の積雪は超うっすら。軽く雪掃きした程度。
東の空にやや脈ありと見て,屯田墓地脇の雪堆積場へと急ぎました。
しかしさっぱりでしたので発寒川・紅葉橋脇に移動。
(a) 7:17 水位表示版とぼんやりとした朝陽。
(b) 7:18 茨戸西部中継ポンプ場の樋門と微かに湧き立つケアラシ。
マイナス10.7℃。再びデジカメのバッテリーがしばしば悲鳴を上げます。そのつど手のひらで暖めなければいけません。
そして明朝は,すっごい雪かきに決定しました。お昼過ぎからの積雪は30センチ!さらに増えるかも。楽しみです。

2020.02.03 版 2年ぶり,アザラシ,の巻 アザラシ 謎の水制 御神渡り


a

b
1/23 御神渡りは消滅した。と書いた。
再び現れると思っていた御神渡りのその後を調べに,石狩川河口右岸・八幡町に行った。
このところ随分頻繁に足を運んでいる。
が,御神渡りは現われるどころかほとんど氷が解けて,それどころでなかった(b)。
もっと川岸近くでは,謎の水制遺構も黒い頭をもたげていた
状況の激変にしばし呆然としていた。
黒い物体をのせた氷が対岸近くをゆっくり流れているのが目に留まった。
思いきりズームアップしてみると,それは間違いなくアザラシだった(a)。
おととし(2018年)3/3以来の再会だった。”再会”といっても,同じヒト,ではなく,同じアザラシだったのかどうかは定かではない。
前回は幸運にも至近距離での出遭いだったが,今回はおそらく500m以上離れての目撃。
だからピンボケなのは致し方ない。
しかしこれから1ヶ月ほど彼の姿を捉えるチャンスがあるに違いない。

2020.02.02 版 上から読んでも下から読んでも”20200202”の日,の巻

川の博物館横,石狩放水路に架かる茜橋(放水路橋)のあたりで,警察官20人ほどによる駐車違反の一斉摘発が行われていました。
取り締まりもかなり気まぐれですので必ずしも納得いかない向きもあろうかと思いますが,ダメなものはダメ。ワカサギ釣りの皆さん,覚悟してください。
関係ありませんが,【花畔・網】のワカサギのページは今年も開店休業といたします。

2020.01.29 版 また嶺泊,の巻 群来


NOWPHAS

1/28 (10:42)

1/29 (8:57)
この時期になると毎朝欠かさずNOWPHASの石狩湾新港波浪情報をチェックします。
左のNOWPHAS画像で分かるように昨日の昼から今日の昼にかけて24時間べた凪。群来日和。ほっとくわけにはいかない。
ということで昨日に続いて今日も出かけました。が,またハズレ。
でも嶺泊も古潭も厚田もそこそこの水揚げで漁師さんたちニコニコ。そろそろ石狩産ニシンも出回ることでしょう。
上の画像は,昨日11時ころと今日9時ころの嶺泊海岸。晴れと曇りで雰囲気はかなり違いますが,もっと大きな違いは潮位。
強い高気圧に覆われていた昨日に比べ,今日は潮位が30cmほど高くなって岩礁はほとんど水没。
昨日歩いた岩礁はいったいどこにあるのかすら分かりません。

2020.01.28 版 群来だっ!?,の巻


嶺泊 (10:39)

押琴 (11:17)
今朝は今冬一番の冷え込み。石狩でマイナス14.6℃。
冷たい高気圧にすっぽりと覆われ,海は凪。少し早いが群来日和。
嶺泊でも押琴でも,規模は小さいが今年の初群来と思われた。
が,岩礁近くの浅瀬での光の反射の悪戯だったようだ。
まだニシンたちは沿岸に近づいてきてはいないらしい。
嶺泊の北側海岸には岩礁が並行に何列も沖合いに向かって斜めに伸びている。
今日は強い高気圧の押し下げにより潮位が下がった(石狩新港でマイナス30cmくらい)おかげで岩礁がかなり露出。
岸から70~80mほど沖合に向かって岩礁を歩く。白く見えたあたりも近くによると綺麗な透明な海。卵も白子もない。
うろうろしていたら陸からの風に帽子を飛ばされる
隣の岩礁にひっかかる
が,岩礁と岩礁の間は深みなので,近いのだが渡れない。
一度は諦めたけれど,岸辺近くまで戻って隣の岩礁に移りなんとか救出
押琴では石っころ拾い。今日の成果。ビーチグラスが多いけど。

2020.01.23 版 朝陽ではありません,夕陽です,の巻 夕陽


16:02

16:21

16:28
こんな日に指をくわえているわけにはいかない。
浜に行っても陽は海には沈まない。なら八幡から対岸の夕陽だ。日入時刻は16:34だが,16:24にはすっかり山に隠れる。
沈む前も沈んだ後も,氷の漂う水面が美しい。
前回1/12まで見られた御神渡りは消滅した
ついでに定番ウロ越しの灯台

2020.01.19 版 寒いの寒くないの,ってアナタ,の巻 ミラクルアイス


a

b

c
寒いにきまってるでしょ!の,恒例・早朝石狩浜歩き。
歩き始めた6時ころから,歩き終わった8時過ぎまでずぅぅぅっとマイナス12℃以下。でもマイナス15℃だった去年よりはほんのちょっとだけマシ。
着こんで行ったから体は平気だったけれど,指先だけはどうにもならない冷たさ。
しかし一番音を上げたのはデジカメのバッテリー。使用温度が0~40℃とされているから文句をいえないけど,数枚撮影したらすぐに”残量がありません”攻撃。そのつど外してかじかむ手で握って暖め装着し直す。果てしないそれの繰り返し,だった。
おまけに肝心の朝陽もさっぱり・・・ボケボケ。日出時刻は7:02。
(a) ミラクルと朝陽。
(b) 波打際の朝陽。
(c) 砂嘴先端の浜崖はさらに浸食され,露出したハマニンニクの根などが凍りつく。まるで純白の花が咲いたよう。
もうひとつの狙いの”けあらし”。愛冠・雄冬方向の海面から霧が沸き立つ。新港方向には霧の層がたなびく。

2020.01.14 版 どんどにつきあい11,000歩,の巻


茨戸川

着火
10日ぶりの雪景色。目に沁みて,たとえば一句。
『能面に凹凸のあり雪の原』
ここんとこ連日”どんど焼き”のページが爆発的に閲覧されている。
ただ単に,検索で引っ掛かっただけのことなのだろうが・・・それも今日まで。
仕方がないので覗きに行ってみた。途中の茨戸川は白,なおも白。
どんどに着火するとあっという間に烈しく燃え盛る
忌わしいものはすべて燃やし尽くしてしまえればいいのだが・・・

2020.01.11 版 初満月,の巻 下位蜃気楼


19:41

a

b

c
今夜は月齢15.9。東の空に2020年最初の満月がくっきり。
日中は今年初めての遠征。厚田方面へ。
どこも雪が少ない。
(a) 嶺泊海岸。集落より北側,嶺泊北方向を望む。氷瀑はいつもの年に比べて物足りない。
(b) 古潭(押琴)海岸。べた凪だが,もちろん群来にはまだ早い。アオバト小屋も支柱は健在のようだ。
(c) 濃昼漁港。背後のツララは未成熟。

2020.01.09 版 最高の朝陽が撮れるはずだったのですが…,の巻 朝陽


7:07

7:14

7:17
雲ひとつない快晴。天気予報アプリを見ても雲の広がる徴候は皆無。飛び出す。
灯台と朝陽を狙うも,なぜか輪郭のはっきりしないボヤケた太陽。自分の頭の中が反映されたのかもしれない(明日,臨時認知機能検査)。
日出は今朝も7:06。気温はマイナス10℃。あっちこっち走り回って寒くなんかない。
くっきりしていたのは,かじかんだ実浜茄子。
ついでに,木道の上で朝陽に向かって体操する人と,堤防の上から自分の影を灯台に写そうとしてもがく人
および,早朝の夕張山系(左:芦別岳,右:夕張岳)と,樺戸三山(左から神居尻、ピンネシリ、隈根尻)。

2020.01.07 版 2020年いしかり浜歩き初め,の巻 ミラクルアイス


a

b

c
ずっと穏やかだった2020年の正月。どういう年になるというのだろうか?
中でも締め括りの今日7日は怖ろしいほどに無風。
相変わらず市道灯台線も走れてヴィジターセンターまで。
カンジキも持って行ったけど使う余地なし。
汗はびっしょり。先端でのカップラーメンが美味かった。
(a) 北石狩衛生センターから立ち昇る煙は直立不動。
(b) ヴィジターセンター駐車場から。なんなんだ,この雪の少なさわっ!
(c) 流木Bは倒れていたけど健在。渚で拾ったミラクルアイスと。

2020.01.04 版 花畔神社の破魔矢,の巻


子年の破魔矢
そういえば,”花畔神社あれこれ”のページのどんど焼きや破魔矢の更新は,去年でお仕舞いと宣言していたのをコロッと忘れていました。
今年も元日に破魔矢をいただいてきて,今日になって写真を撮ったものの貼り付ける先がありません。
もったいないのでここに飾らせていただくことにしました。

2020.01.03 版 またしてもダメ朝陽と,盛り沢山,の巻 朝陽


a (7:17)

a (7:16)

c (7:35)

d (7:35)
あまりにも穏やかな三が日,3日連続の朝陽ツアー。
今朝(1/3)は昨日よりすっきりとした青空。じっとしてはいられないじゃないですか。
北へ走るほどに雲がひろがりましたが,元日よりは多少マシ。
船着場(a),朝陽(b)ともに,1/1の(a)(b)よりは幾分サマになっていると思います。
朝陽の前に寄った明けがたの八幡神社(e),弁天歴史通りの街灯もそれなりです。

e (6:56)

f (7:42)

g (7:52)

h (8:09)
市道灯台線がまだなんとか走れたので石狩灯台まで行ってきました(c,d)。
(f) はマウニの丘側の砂丘高台から見た”風前の灯火”現場。その後新たな浸食は見られませんが,アブナイ状況であることにはまったく変わりがありません。
灯台線だけでなく,石狩樽川海岸線をも走り抜くことができました。入口出口が難関です。早朝でしたのでカチンカチンにシバレていたのが幸い。日中気温が上がって緩むと,ハマって泣くことになるかもしれません。お勧めはいたしません。
(g) は途中の名無沼。戻ろうとして落とし穴に足をとられてゴロゴロ。
最後の(h) は北防波堤北灯台とその先の島堤(手前は東防波堤)。そろそろニシンを追って現れるころあいのトドたちや如何に・・・

2020.01.02 版 ところがどすこい,の巻 朝陽


a (7:21)

b (7:24)
今朝(1/2)起きると,ほぼ全天青空(まだ真っ暗ですけどね)。
とりあえず走ります(今日はひとり)。
北に走るほどに黒雲。これはダミだと,本町は諦め手前から東埠頭へ。
外海は大時化。マイナス5℃。どんどん雲が広がるも,サンピラー(a)。
なんとか新年2日目にして「初」日の出に遭遇できました(b)。
帰路は地吹雪

2020.01.01 版 しょうもない写真で申し訳ございません,の巻


a (6:57)

b (7:12)
2020年元旦。朝の積雪深12cm。これは石狩市としては2000年以来で最小です。
数日前からの予報では,大晦日から元日にかけて大荒れ。その実,そこそこ風は強く海は大時化だったようですが,平地では何コレ?程度。
今朝起きると微かながら青空も。もしやと思い6時半に出て本町に向かって走ります。
そうは問屋が卸さない。
(a) 風はメチャ強く,船着場は地吹雪。
(b) 本年の初日の出のクライマックスはこの程度。川面は泡立っています。
ひっりとした花畔神社に寄って帰ってきました。
賀正 今年もどうぞよろしく


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