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石狩灯台マニアB   石狩灯台潜入

2017.10.13 公開
2017.10.17 更新

10月22日に「石狩灯台点灯125周年記念イベント」が行われる。
灯台マニアを名乗る女性によるトークがあるという。
”灯台マニア”なるものがいるなんて初めて知った。
こと石狩灯台に関する限り,私もマニアかもしれない。
”灯台マニア”は若く美しい女性。
”石狩灯台マニア”はくたびれた老人。
すでに大差がついていて,せっかくお色直しをしたばかりの石狩灯台には気の毒な話だ。

10月12日に,22日のライトアップに向けての試験点灯をするという話を聞きつけた。
さっそく覗きに行く。
第一管区海上保安本部の職員の方が3人で作業をしていた。
あれこれ話をするうちに,中に入ってもいいですよ,といわれた。
願ってもないことだ。

ということの次第でこのページが生れることになった。
”潜入”だなどとセンセーショナルなタイトルだが,決して”掟破り”を実行したわけではない。


第1部 石狩灯台の内部

現在の石狩灯台の原形ができたのは,1908(明治41)年のことだ。
灯台の,少なくとも見かけ上の変遷については「石狩灯台七変化」に詳しい。
基本は鉄造(外壁)。内部には木質の立派な内装が施されている。
フロアは4つ,つまり4階建。最上階の4階がレンズの置かれた灯室になっている。
各階は鉄製の急な螺旋階段で結ばれている。
古い時代の写真には灯塔に3つの窓が見えるが,1975(昭和50)年の改修以降なくなった。
しかし内部に入ると,1,2,3階の壁面に窓があったことが一目瞭然にわかる。

回廊
4F出入口

床とフェンス

レンズ
4F
(灯室)

回廊出入口

階段降り口

3Fへ

レンズ
3F
内装と窓

4Fへ

階段降り口

2Fへ
2F
内装と窓

3Fへ

階段降り口
1F
管制器室へ

内装と窓 (注1)

2Fへ
管制器室
公開予定?

(注1) ここに写っている「石狩灯台 一般公開中」の看板,実はちょうど10年前に一般公開されたときの看板とまったく同じものです。海上保安庁のものもちのよさに改めて感心しました。


第2部 回廊からの見晴し

2017.10.12 朝からはっきりしない空模様。小雨ながら降ったり止んだり。
でも,私が灯台の中を案内された12時50分ころは,幸運にも雨が上がりほとんど無風。
海も凪ていて,曇り空ながら見晴しは最高。
ヴィジターセンター方向を起点に右回りに360度,回廊(踊場)から眺望してみた。




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