JavaScript を必ず有効にしてください。無効になっていると正常に表示されません。

雪と戦い遊ばれる 旧データ 2021年 〜 2011 もくじ

2011.01.13 公開
2013.12.30 独立
2023.12.23 更新


現在進行形のページ 2021年以降 (石狩の積雪データ を含む) 2022.12.08
 
雪にもコロナにも 2021年の雪 負けないつもりでいますが 2021.04.04
地球温暖化のせいか? 2020年の雪 雪の出足が鈍い 2020.04.01
待ちに待った・・・ 2019年の雪 待ってなんかいませんって! 2019.04.05
早過ぎる 2018年の雪 不吉な予感 2018.04.01
腕が鳴る 2017年の雪 アセかきベソかき歩こうよ〜 2017.08.04
余裕しゃくしゃく 2016年の雪 今後の展開が読めない 2016.03.16
でも諦めない 2015年の雪 寒いから降っただけ積もる 2015.11.27
戦いの火蓋は切られた 2014年の雪 おそるおそるヘルニア 2014.03.21
雪に遊ばれる 2013年の雪 ヘコたれるにはまだ早い 2013.03.29
雪こそいのち わが命 2012年の雪 雪足が速い 2012.03.13
許してください 2011年の雪 ドカ雪,雪解けが遅い 2011.04.18


雪にもコロナにも 2021 負けないつもりでいますが 2021.04.04 もくじ


雪遊びも後半戦
2020.02.06
朝は降っていなかったのにその後湿った雪。午後の雪かき。重たいので放り上げは断念してもっぱら脇にペタペタ貼りつける。
2021.02.07
明け方から降り始めた雪はフワフワ。軽いので余裕で放り上げ。
2021.02.08
つかれた。
2021.02.16
ここしばらく雪降らず。昨日,今日は雨。雪嵩沈む。
今朝,暴風雪波浪警報発令。現在午後7時過ぎ,ここまではたいしたことはなかったけど。
2021.02.19
二つ玉合体低気圧がようやく北千島方面に去ってくれた。
この間,ドカ雪ってほどの雪ではなかったが,毎日1〜2回大汗をかくいい運動ができた。アリガト。
2021.02.24
今頃になって今冬一番のドカ雪。朝6時から8時まで雪かき。ウソでないよ。他人様からは”アホちゃうか”と思われているに違いない。実際アホなんだからしゃーない。
2021.02.27
昨日お昼頃からいきなり猛吹雪。たまたま句会の日。行きも帰りも白魔との戦い。帰ってからは力勝負。
雪山は上には伸びずに幅を増し,ずんぐりとしてきた。
2021.03.02
3月になったら雪かきなんかするもんかっ!とはいってられない根性の座った大雪。明後日から暖かくなるというからあとは解けるだけだし,最後のお付き合いと,朝夕2回大汗を掻く。背中筋肉痛。
2021.03.07
上のデータからもわかるように,3/5時点での積雪は最近6年間では最深となった。今朝もやや積もった。だがしかし,もう雪かきなんかするもんか。雪の山はみるみるうちに小さくなっている。
2021.03.14
そして,車道にはみ出した部分の雪崩しが始まりました。体を持て余している年寄りの自己満足に他なりません。見方によっては大いなるはた迷惑。ほっといても解けるっていうのに・・・
2021.03.21
庭の雪の山には手をつけていないのだが,勝手に随分痩せ細ってきてくれた。
車を外に出しておいたら,今朝は珍しくうっすらと雪を纏った。この車が【花畔・網】で姿を見せるのは,きっとこれが最後になることだろう。15年,16万キロ,お疲れさま。(3/7の拡大画像参照)
2021.04.04(画像は2021.03.30)
雪解けは意外と速かった。この日(3/30)家の周りの雪はすっかり消えた。
閉じますの真相は3/30の画像の中に埋め込みましたので,クリックしてご覧ください。

2021.02.06 (14:44)

2021.02.07 (7:16)

2021.02.08 (12:27)

2021.02.16 (7:39)

2021.02.19 (7:03)

2021.02.24 (8:13)

2021.02.27 (9:25)

2021.03.02 (16:34)

2021.03.07 (7:09)

2021.03.14 (14:45)

2021.03.21 (7:44)

2021.03.30 (11:51)


手ぐすね引いていた排雪
2021.02.01

排雪は午前中にほぼ終わりました。さっぱりしました。
それはそうと,"手ぐすね"って,漢字で書くと"手薬煉"なんですね。

排雪直前

 

 

 

 

排雪直後


問題は"花畔岬"が出現するか否かだ
2021.01.03
穏やかな新年だった。と油断していたら,昨日2日,夕方から一気に20cmを越す積雪。うたた寝から目覚めて夜8時ころからたっぷり雪かき。それでも収まる様子なくて,今期初・ロードヒーティング通電。やや効果あり。
2021.01.06
NHKの雨雲データマップを見ていると,今年は本町,八幡町あたりが雪雲の通り道になっているようだ。それに比べると,花川界隈は去年より多いとはいえ控えめな降り方である。この分では"花畔岬"出現しないだろう。
2021.01.08
疲れて果てて寝てしまいました。ので翌日の更新になってしまいました。
お詫びにビーチグラスアイスを作ってみました。下の1/8の画像(サムネイル)をクリックしてください。
2021.01.11
昨日午後1時ころ猛烈なホワイトアウトに襲われた本町地区から死に物狂いで逃げ帰ってきた花川地区は快晴だった。吹雪は私を尾行してきたようだ。夕方から大荒れ。夜ひと仕事してクタバり,今朝もまたクタバった。
2021.01.16
いやはや重たい雪でした。北陸の皆さんのご苦労が身に滲みました。腰が砕けるので放り上げるのは断念。車道に若干はみ出して押し付けました。去年の初はみ出しは2/6だったので,やはりだいぶ早いですね。
2021.01.20
昨日は朝から猛吹雪で朝,夕雪かき。今日は回復かと思ったらとんでもなくて朝,昼,夕の雪かき。
2021.01.29
しばらくぶり,朝から本気の雪。ついに花畔岬,現われる!
近日中に排雪が入るのが確かだと分かっての作為的な出現で申し訳ありません。

2021.01.03 (7:06)

2021.01.06 (6:55)

2021.01.08 (11:05)

2021.01.11 (7:23)

2021.01.16 (7:17)

2021.01.20 (16:21)

2021.01.29 (11:50)


ぴえん
(実は意味不明で使っている。私は鼻炎)

2020.12.04
先月11月11日,まとまった降雪があり15cmほど積もりましたがすぐに融けました。その後降らず。
12月に入ってようやくちょっぴり。今朝久しぶりの積雪。といってもせいぜい5cmほど。雪かきした気にもなりません。
2020.12.14
昨日一日中,クシャミ,ハナミズ,ナミダメに悩まされた。いよいよコビット-19かと覚悟しつつ眠れぬ夜を過ごした。そして今朝いきなりの積雪(たかだか10cmちょっとだけどね)。黙ってはいられない。けど,汗ビッショリ。
2020.12.16
一昨日14日から3連続真冬日,そして降雪10cm超。今朝は6時過ぎから雪かき始めたけど,している間にもどんどん降ってくるからなにがなんだか…(11時過ぎの書きこみ)
2020.12.19
朝10cmほどの積雪。このくらいでは写真撮っても変わり映えしませんね。
と思っていたら,夕方からホワイトアウト。いままたばっちり積っています。どうしましょ?(午後7時)
2020.12.20
今朝も10cmほどの積雪。1時間弱の雪かき。でもこのくらいではね,と思っていたら日中降り止まず。
石狩の積雪も60cmを越し,そろそろお願いしますよ,の気分。
2020.12.26
昨日も朝昼,そして今朝も,それぞれ30分以上汗かきした割には写真を並べてみたらたいしたことなくてガッカリ。予報では年明けにかけて雪だるまが並んでいるので楽しみ。
2020.12.27
撥ね上げた雪の山もだんだんサマになってきました。形を整えるのにも,匠の技が求められている。
2020.12.30
昨日,一昨日ラクしましたが,今朝は10cmほどの積雪。去年よりは多いものの,2年前,3年前に比べるとまだまだですね

2020.12.04 (6:30)

2020.12.14 (11:15)

2020.12.16 (7:16)

2020.12.19 (7:12)

2020.12.20 (16:05)

2020.12.26 (6:49)

2020.12.27 (6:52)

2020.12.30 (7:16)


地球温暖化のせいか? 2020 雪の出足が鈍い 2020.04.01 もくじ
3月になったら雪かきしません
2020.02.29
夕べ倦怠感から車を出しっぱなしに。そしたら朝にはこれだけ雪を被っていました。まぁ,すぐに解けるでしょう。
まだ2月ですけど,おまけの一日。今日から雪かきをしないことにしました。
2020.03.01
上のデータでもお分かりのように,2月の月間降雪量を見ると,結構大雪の年でもあることを再認識。
それはそうと車は破れかぶれでそのまま放置しました。そしたら今朝にはこんな按配でした。
2020.03.06
暴風雪の道東の皆さんは大変だったでしょうが,石狩ではこんなくらいですみました。すぐに解けるでしょう。
おかげで,3月に入っての雪かき爺ぃは免れています。
2020.03.16
6日以降12日ころまでに雪の山は一気に沈んだ。が,その後見た目にあまり変化がない。
今日(実は17日)から数日で,どんどん小さくなるような予感。
2020.03.21
昨日からの雨と風と温度でみすぼらしい雪の山になってしまった。
2020.03.26
暫定値だが,今年石狩の最終根雪日は昨日3/25となる可能性が大きい。(上の雪データ参照)
だとすると最近16年では最速記録となる。やはり地球温暖化のせいなのだろうか。
ところで,北海道新聞の一昨日(3/24)夕刊一面のコラム”今日の話題”(←必読)が見逃せない。
下の3/21のサムネイルをクリックして読み比べていただきたい。
2020.03.29
いよいよ雪の山は小さくなった。
コロナさんもこんなふうに速やかに消滅していってくれることを祈りたい。
2020.04.01
ほぼ雪は消えました。今年の降雪量は去年よりもっと少なく,2010年以来では最少です。
ということで,このページもふたつの三密(”密閉,密集,密接”,”身密,口密,意密”)の修行にいそしむべく,夏季休業に突入いたします。
イタチの最後っ屁みたいですけど,北海道新聞の一昨日(3/30)朝刊一面のコラム”卓上四季”(←必読)をどうぞ。

2020.02.29 (10:17)

2020.03.01 (7:55)

2020.03.06 (8:08)

2020.03.16 (10:54)

2020.03.21 (10:24)

2020.03.26 (8:48)

2020.03.29 (8:57)

2020.04.01 (10:04)


今年は排雪なしですか?
2020.02.04
例年1月末には終わっていた排雪作業ですが,今年はまだその気配がありません。
幹線,準幹線はともかく,わが家の前のような生活道路の排雪はむしろやめてもいいような気がします。
なんてこと考えていたら,久々どっさり降ってくれました。
予報を見るとしばらく雪だるまマークが続きます。帳尻を合わせてくれようとしているのかな?
2020.02.06
ドカッ!と来ました。昨日午後からのオニのような雪を夜中にブルと戦いながらある程度片付けておきました。(2/5 21:49)
その後も降り続きましたが,通電しておいたおかげで今朝はラク(それでも1時間は雪かき)。
近日中に排雪が入ることが確定しましたので,放り上げるのはヤメて若干車道にはみ出すことにしました。
2020.02.08
根性のない雪がちょっとだけ降りましたが,放り上げるのはヤメましたので雪山の高さは変りません。
いつもの年より10日ほど遅れで明日にも排雪が入る見通しとなりました。
と思ったら,あらら,始まっちゃったよ。
2020.02.09 排雪終了
そもそも雪が少なかったためか,排雪作業の手順が例年とは大違い。
昨日のうちに車道の雪をブルがかき集めて所定の場所へ積み上げる。
今朝ロータリーがやってきて,集められた雪をダンプに積載
わが家の前は知らん顔して通り過ぎるだけのロータリー
おそろしく寒い中眺めていたけど,見せ場もなく物足りないったらありゃしない。← 変な年寄り。
2020.02.10
せっかく排雪が終わったばかりだというのに,またしっかり降ってくれましたので,今朝はしっかり雪かきのし甲斐がありました。昨日,雪の山をしっかり崩しておいたので助かりました。
これくらいしっかりを多用できればしっかり政治家になれるかもしれません。しっかり
2020.02.11
10日は夜にもしっかり雪かき。さらにこの朝の雪かきで今冬一番の雪山の高さを誇る。午後にはハズレ群来ツアー。
2020.02.16
暖気が続いて5日間で雪山の高さがずいぶん縮んだ。今夜から荒れ模様というからまた挽回するのかもししれない。
2020.02.17
”かもしれない”じゃなくて,しっかり挽回されました。夕べも少ししたにもかかわらず,今朝は2時間雪かき。
ゴメン,鯖をよみました。訂正します。正しくは1時間50分です。膝も腰も肩も腕も悲鳴をあげて喜んでいます。
2020.02.18
今朝の雪かき時間は昨日の半分ほどですみました。でも,雪質がだんだん重たくなってきています。
雪の掻き揚げ場も,あと2,3回の大雪には耐えられそうです。
2020.02.19
3日連続です。今朝は1時間を越えました。汗だくです。
もう降ってくれなくてもいいかな…
2020.02.25
昨日からの雪,重ったい雪との戦いでした。夕べの21:43の段階ではこんな感じ
その後ブルが来たり,また降ったり。今朝の雪の山はなかなか迫力あると思いませんか?
2020.02.28
朝の雪かきは30分ほどですみました。25日もそうでしたが,湿った雪なのでもっぱら貼り付け作戦。雪山の形を整えるのにはもってこいです。雪かき途中の朝焼け(6:19)が綺麗でした。


2020.02.04 (7:20)

2020.02.06 (6:57)

2020.02.08 (6:57)

2020.02.09 (11:11)

2020.02.10 (7:15)

2020.02.11 (10:54)

2020.02.16 (6:31)

2020.02.17 (8:06)

2020.02.18 (7:01)

2020.02.19 (7:13)

2020.02.25 (6:49)

2020.02.28 (6:36)


ウォーミングアップ不足
2019.12.15
2016年版が蘇えったかのような12月の少雪。
去年(2018年)の12月15日とはエライ違いです。とはいえ去年の冬は全体としては少雪で楽でした。
今朝はこの冬8回目の早朝雪かきエクササイズ。回数を稼いでいる割にウォーミングアップ不足。
今朝の雪もきっと解けちゃいそう。
2019.12.25
相変わらず出足の鈍い雪です。データをご覧になると分かるように,2005年以来の16年間で,今日12/25現在の積雪は4番目の少なさです。一応石狩の積雪は18cmとなっていますが,これはあくまでも生振での値。花川ではもっと少ないような気がします。
といっても,2番目に少なかった2011年のように,年が明けてからのように降る年もありますから油断は禁物です。
雪かきが無類に好きな?私でも,2016年のペースを期待しているところであります。
2019.12.26
昨日夕方の時点で最深積雪値を18cmと記しました。が,夜になって降り始めた雪はこの冬一番の気合いが入っていて,日が替わるころには25cmに達していたようです。データを訂正いたしました。
雪は朝まで降り続け,今日10時現在積雪値35cmです。おかげで今朝の雪かきは60数分。しっかり汗をかきました。
2020.01.01
雪が降ってくれません。毎朝,うっすらかんたん雪掃き程度。元日の朝,石狩の積雪深は12cm(アメダス)。
2020.01.05
1/4 やや降雪(10cmそこそこ)。夜,メンドクサそうにブルが入る。そして今日(1/5)も朝から申し訳なさそうにチラつく。
午後の雪かきでようやく10日前のレベルに。予報ではこれからもあまり雪は降りそうもない。厚田はもっと少なそう。
去年だって少雪だったのだけど,下の画像で去年の1/5と見比べてみてください。
2020.01.14
昨夕からようやくまとまった雪。といっても10cmあるかないか。勇んでブルが入る。
2020.01.16
昨日15日の朝も,それなりに”雪かきした感”があったが,見た目あまり変化がなくここで取り上げるほどでもなかった。データでもお分かりのように,1/15現在の最深積雪値はついに最低を記録している。
しかし今朝はこの冬一番の積雪。うれしい。未明に降ったようで,ブルも入らず。早朝雪かきたっぷり80分。
2020.01.21
昨日は,朝昼晩と3回雪かき。朝昼はほんの小手調べ程度でしたが,夜は汗をかきました。
まだ降り続いていたので今冬初めてロードヒーティングに通電して寝ました。
おかげで今朝も結構な積雪でしたが,助かりました。
はねあげた雪の山はそれなりに成長しましたが,まだまだ昨冬の12月中ほど程度です。
2020.01.26
昨日いくらか雪が降ったけれど,1/25現在の積雪値は1/15に引き続き過去(16年間)最低を継続中。
夕方雪かきをしておいたおかげで,夜にブルが入ったけれど朝の雪かきは免れました。
雪の山はほんのちょっと高くなった程度です。

2019.12.15 (6:30)

2019.12.25 (6:46)

2019.12.26 (7:13)

2020.01.01 (12:03)

2020.01.05 (14:33)

2020.01.14 (6:48)

2020.01.16 (7:45)

2020.01.21 (7:15)

2020.01.26 (7:11)


待ちに待った… 2019 待ってなんかいませんって! 2019.04.05 もくじ
あと一ヶ月,ガンバリたいデス
2019.01.31
排雪後の戦いがはやくも始まりました。今朝は,軽く1時間。
2019.02.02
31日から大荒れ,海は大時化。とくに昨日(2/1)は米海軍のミサイル巡洋艦ですら新港に入港できないほど(おおいに結構)。
今日午後から晴れるというのですが,いまだに断続的な吹雪が治まりません。降雪量がさほどでないのが助かりますけど。
2019.02.06
4日5日大荒れは続いたものの雪はそこそこ。今朝も軽く40分ほどの汗かき(直後の様子はTopics)で済んだ。
と思ったら軽い雪ながらその後も降り続け,昼には再度の汗かき。
2019.02.07
昨日今日,朝昼雪かきが欠かせません。雪の山は再びぐんぐん高くなってきました。
2019.02.08
マイナス13℃。1時間以上たっぷり雪かきしていても,不思議と汗をかかなかったもの。
2019.02.10
さぶいったらさぶい!そして,はみ出した。
2019.02.12
昨日の Topics で今日は群来の予感,と書いた。昨夜の波浪傾向からすると自信があった。
けど,大ハズレだった。夜半から風向きは北西に変り,とんでもなく吹雪き始めた。
結果,今朝の雪かきは2時間近くに及んだ。ウソではないっ。
2019.02.13
今年は,一日に30センチとか40センチとか降って,それだけで萎えてしまうようなドカ雪はないのだけれど,毎日のように律儀にコマメに降ってくれます。
なんとか花畔岬が誕生しないように頑張ってはいるのですが。
2019.02.14
ついに石狩の最大積雪値(アメダス)が1mを突破しました。
といっても平年より格別多いというわけでもありませんが,私には結構キテいます。ヤメテェ〜。
2019.02.26
朝久しぶりに積もった。とはいえたかだか5センチくらい。雪山の高さの激減ぶりは一目瞭然。雪かきする気も起きない。
14日までは極渦南下による異常な寒波。一転して15日からは異常な暖気。雪も降らない。
しかしひとは不思議なもので,自分に不都合でない限り異常とはいわない。
だから暖気については,明らかに異常であるにもかかわらずあまり異常とはいわずにむしろ大歓迎する。
異常異常なのであって,長い目で見ると必ずしもいいこととは限らないはずだ。
似たことがある
沖縄では明瞭な「民意」が示された。が,民意の上に成り立つはずの民主的政権が「民意」を踏みにじろうとする。異常だ。
一方自分に不都合が及ばない限り,ヤマトのひとたちはこの政権を異常とは考えずにおおいに支持する。これも異常だ。
83年前,2・26事件が起きた日であることを思い出した。
2019.03.05
積雪データで分かるように,3/5時点での積雪深は最近15年で3番目に少ない。なんかつまらない。。。
そんなこといわずに,国の政治をちょっと気取ってみてごらん。
2019.03.15
今朝,久しぶりに外界が白くなった。写真を撮った直後に悪夢に襲われた。
2019.03.22
1週間でずいぶん雪は解けた。が,今日は一転冬の寒さ。悪夢は続く。
2019.03.23
外界はふたたび真っ白。ボーっと生きていたいという思いもあるのですが…
2019.03.24
この3日間だけみたらどんどん冬に舞い戻っているみたいですね。でもそういうわけにはいかない。
2019.03.27
昨日は浜歩き。ヴィジターセンター駐車場でデジカメを忘れて来たことに気づいて取りに戻るというハプニングつき。
今朝起きると雪雲の襲来中。(気象庁・降水ナウキャストから,5:35の雪雲のもよう)
2019.04.05
昨日(4/4)で根雪消滅,今日は積雪0,小雨です。石狩(公式)のこの冬の降雪量は最近10年では最少となることでしょう(2009年の方がもっと少ない)。ということで,このページもしばらくの間,長い夏休みに入ります。
(サムネイルをクリックしてくれなければツブヤキが届きません)

2019.01.31 (7:14)

2019.02.02 (12:39)

2019.02.06 (12:34)

2019.02.07 (13:49)

2019.02.08 (7:30)

2019.02.10 (7:12)

2019.02.12 (8:05)

2019.02.13 (10:57)

2019.02.14 (13:04)

2019.02.26 (7:58)

2019.03.05 (8:10)

2019.03.15 (6:57)

2019.03.22 (8:20)

2019.03.23 (5:36)

2019.03.24 (7:41)

2019.03.27 (5:35)

2019.04.05 (9:26)


イキナリの排雪
2018.01.28
もしかしたら?と思って今季2度目の早朝群来ツアー。
やっぱりハズレてすごすご帰ってきたら,イキナリ排雪作業が始まりました。
回覧板では2月上旬とあったのに予想を裏切る早い展開。
去年よりも3日も早いから,これから降る雪の案配ではやや心配。
しかし排雪の日にはやや無法な雪出しもするのでものすごく疲れます。自業自得です。

13:47

 

 

 

13:50

14:04


放り上げるのはもう無理です
2019.01.05

大晦日以後昨日4日までは,雪に関しては穏やかな年末年始でした。おかげで2,3,4日,初日の出に挑戦,すべて討死。
今朝未明あたりから,まともな降雪。朝,昼,晩と3回雪かき。それぞれに写真は撮っているのですが,更新が追いつかず。
疲れ果てたのか,似姿も現われる元気がないようです。ごめんなさい。といったんは諦めたけど,なんとか間に合いました。
2019.01.06
今朝の雪の量はさほどでありませんでした。が,くっつかない雪で,高度なテクニックが要求される分,時間がかかりました。
2019.01.07
早朝から吹雪。電気に頼ってややサボったので,サムネイル画像では昨日とほとんど変わりません。
貼りつけ作業が完了した10時ころの別の角度からの様子をご覧ください。
2019.01.09
今朝の積雪はさほどでもなかったのですが,昨日カンジキ履いてかなり歩いた後なので腰にきています。
あとはサムネイルをクリックしてご覧ください。
2019.01.11
早朝から昼過ぎにかけてまとまった雪。1日の降雪量21(後で訂正されて17)cm(アメダス)は,この冬石狩の最高。
2019.01.16
昨日(1/15)現在の石狩の最深積雪値は,過去10年で最低。雪の山の偉容は変わり映えしません。
2019.01.18
昨日(1/17)から暴風雪警報の出ていた石狩北部でしたが,花川界隈は朝夕軽く雪かきした程度。厚田の皆さまにはお疲れ様。
ところが今朝は不意を打たれました。アメダスでは石狩の積雪深はほんの数cmしか増えていないのに,花川では30cmになんなんとする積雪(ウソでないよ)。
6時過ぎから始めて2時間を突破するエクササイズでした。(下の8:24の写真は雪かき直後)
そしてまた10時過ぎから猛烈な雪。新たに10cm近く積もっています。いま,お昼過ぎです。どーしましょ?
2019.01.21
昨日(1/20)は昼間から町内会の新年会。酔っぱらって帰ってくるまではよかった。うたた寝して目が覚めたら積ってる。
雪かきしている間にも吹雪が激しくなり降参(20:41)。
今朝(1/21)起きるとさほどの積雪でもなく30分くらいのエクササイズで楽勝(6:47)。
それからが凄かった。吹雪全開(8:52)。
たかだか数時間で30cmほど積もっただろうか。昼前には青空が出る。雪雲の流れが変わってくれたようだ。
アメダスによる1日降雪量は26cm。今季最大。
2019.01.24
昨日(1/23),ハズレ群来ツアーから帰宅後,夕方から予報通りの荒れ模様。夜のひと仕事後(20:40)。
その後除雪のブルが入る。21日の夜,随分な置き雪をされたのでしっかり監視する。
今朝(1/24),昨夜の除雪がウソのように山のような積雪。雪かき1時間半。さすがにかなりクタビレてきています。
2019.01.25
今朝はさほどの積雪ではなく,貼り付け作業に凝りました。

2019.01.05 (19:18)

2019.01.06 (7:04)

2019.01.07 (6:54)

2019.01.09 (7:15)

2019.01.11 (13:39)

2019.01.16 (6:42)

2019.01.18 (8:24)

2019.01.21 (11:42)

2019.01.24 (7:46)

2019.01.25 (6:53)


やっと来たか!
2018.12.08
せめて雪かきを楽しむフリくらいはしなければ,たちまち滅入ってしまいそう。
ご無沙汰続きで申し訳ありません。だって,雪が降らないのですもの。
待ちに待った2019年版のはじまりです。
2018.12.09
今朝の積雪は10センチ未満でしたが,そのわりには手ごたえ十分。
朝メシ前のひと仕事でしっかり汗をかきました。楽しいデス
2018.12.10
3日連続,今朝の積雪は20センチに僅かに届かず。
雪の山は,去年,おととしに匹敵するレベルに。(やや未熟かもしれない)
サムネイル拡大画像の”聞き取れない”についてはTopicsをどうぞ。
2018.12.14
3日間楽させてもらった。今日はその借りを返された。
2018.12.15
予報によると,明日は雨が降ったりして,数日このページの更新はなさそうだ。(だったらいいのだけれど…)
2018.12.24
お待たせしました,9日振りの更新です。
12/15以来まるで降らずに12/18にはこんな案配になっていましたが,その後チョロチョロ降って一進一退。
そして昨夜から吹雪き。今朝の積雪は5センチちょっと+吹きだまり。やや,盛り返りました。
2018.12.26
ゆうべ寝るときにはなんにも降っていなかったのだが,今朝見ると10センチほど積もっている。小一時間の汗かき。
2018.12.28
覚悟して迎えた昨日の朝は積雪ほんの数センチ。30分で片付いた(6:41)のでこのページの更新もサボった。
その後も適度に陽射しもあって,大掃除にもちょっとだけ加担できた。
起床直後の5:35の雨雲データ(by NHK ニュース・防災 アブリ,以下同様)で分かるように花川は完全に雪雲直下。
目も開けられないくらいの猛吹雪。ダミダコリャと諦めていると,空模様は刻々と変化する。
6:10の雨雲データでは,さっきいた雪雲は札幌の北区以南にお引越し。見上げるとお月さんも青空も。
というわけで,慌てて雪かき1時間。
でもそれからも雪雲が入れ代わり立ち代わりで今後の予断は許さない。
2018.12.29
今朝もたっぷりの雪かき。でもなんだかヒト並みにあわただしくて…
2018.12.30
雪はお昼過ぎに一段落したもようです。26日から続いていた強い北西風もやや沈静化。
昨夜(20:26),今朝(7:37),そして今日お昼ころの様子は下のサムネイルを。

2018.12.08 (7:22)

2018.12.09 (7:34)

2018.12.10 (7:51)

2018.12.14 (10:23)

2018.12.14 (18:18)

2018.12.15 (7:07)

2018.12.24 (7:50)

2018.12.26 (7:12)

2018.12.28 (7:23)

2018.12.29 (7:18)

2018.12.30 (12:02)


早過ぎる 2018 不吉な予感 2018.04.01 もくじ
3月になったら雪かきなんかするもんか!
2018.03.01
その信念は,もろくも1日にしてついえてしまいました。
2018.03.02
しかたがないので,このアラシにだけは付き合うことにしました。重たい雪でした。
2018.03.03
大アラシが去った翌朝,西の空には満月が残っていました。
2018.03.09
夜半からの雨と暖気で雪の山は一気に低くなる。でも道路がつるっつる。転ぶとびしょ濡れ。
2018.03.17
油断しました。それにしても夜明けが早くなりました。じき,お彼岸ですものね。
2018.04.01
ここは家屋の北側なのでまだ多少雪は残っていますが,かなりすっきりしました。

2018.03.01 (15:00)

2018.03.02 (6:30)

2018.03.03 (5:42)

2018.03.09 (15:21)

2018.03.17 (5:45)

2018.04.01 (8:23)


おひさしぶりです
2018.02.11
なにしろ排雪後2/1から昨日(2/10)までの10日間で,石狩の降雪量はたった20センチなのです。
北陸の皆さまにはとてもお気の毒に思いますが,私はラクチンさせていただきました。
しかしそれで済むと思ったら大間違いだくらいなことは心得ているつもりです。
2018.02.15
ちょっとサボっていた分,大汗をかきました。が,そのあとの”麦とホップ”がたまりません。
2018.02.16
2/11から5日間の石狩の降雪量は33センチ。頑張ってますね。
2/9に浜を歩いて以降荒れ模様の日が多く,雪かき以外に外に出たといえば2/12。
玄関前を駆け抜けていった2匹のキツネの足跡を辿っていったのですが,防風林で見失いました。
2018.02.19
この冬いちばんのドカ雪?最大積雪値も1メートルを超えました。
2018.02.21
2011年とかのようなパターン(3月に入ってどっさり)はご遠慮申し上げます。2013年型もイヤだけど。
2018.02.25
とうとう脇の貼りつけスペースはほぼ満杯状態となりました。

2018.02.11 (9:28)

2018.02.15 (12:45)

2018.02.16 (9:39)

2018.02.19 (9:04)

2018.02.21 (9:10)

2018.02.25 (6:43)


排雪,終わりました
2018.01.31
去年より1日早い排雪。吉と出るか凶と出るか。
排雪が入るとなぜか頑張ってクタビレ果てます。
似姿が遊び過ぎているせいかもしれませんが・・・(サムネイルをクリックしてください)

10:59

 

 

 

11:01


まだ余力を残しているつもりです
2018.01.03

大晦日は寒かったですが,元日,二日は暖かく,まともな雪も降らず,穏やかでした。
雪嵩もだいぶ沈んでいたのに,今朝は明けがたから湿雪。
雪山の側面は,はまなすの丘の浜崖より急峻になりました。
2018.01.06
う・うーーーん・・・
2018.01.07
降参したい気分。違うアングルで撮ると・・・(14:09)
2018.01.13
雪嵩がちょっと下がってはまた降って積み上げる,という一進一退の熾烈な攻防が続いています。
2018.01.14
MA師匠の教えに背き,一晩中ロードヒーティングを通電しました。それでも起き抜けたっぷり1時間の雪かき。
2018.01.25
いま現在13:30。吹雪いていますが,その後積もった量はさほどではありません。
2018.01.26
雪山の幅が広がってきました。
2018.01.27
札幌管区気象台の石狩 (イシカリ)の降雪量や積雪の深さの推移によると,今年の石狩の雪は平年値をかなり上回っているとのこと。花畔岬ができないのが不思議なくらい。手前味噌ながら,雪の積み方が巧みになったからに違いない。
2018.01.29
今朝は起き抜け1時間半の雪かきでした。
そしてお待たせしました。2015年以来,3年ぶりの花畔岬の登場です。って,チッチャイですけど。(違う角度から)

2018.01.03 (11:11)

2018.01.06 (13:13)

2018.01.07 (9:56)

2018.01.13 (10:09)

2018.01.14 (6:30)

2018.01.25 (10:19)

2018.01.26 (6:28)

2018.01.27 (11:02)

2018.01.29 (9:32)


たちまちこんなになりました
2017.11.20

去年11月のドカ雪は5,6日ころ,30cm。今年はそれより遅れたとはいえ18,19日,40cm。
去年の雪はいったん消えましたが,今年はこのまま根雪となって居座る面構え。
昨日は初雪かきでたっぷりと初汗かき。
ブルも初出動して雪を置いていってくれましたので今日も汗かき。
2016,2017年は花畔岬が現われずホッとしたのですが,この冬は不吉な予感がしています。
2017.12.06
やっぱり,というか,11月の雪は根雪にならずに,不吉な予感とともにいったん消えてしまいました。
そして昨日,今日彼も頑張りましたので,私も負けずに頑張りました。でも,まだまだ,ですね。
しもやけには,メンソレータムが頑張ってくれて,かなりよくなりました。
2017.12.09
夕べブルが入りました。今年の業者は例年になくどっさり置き雪していってくれます。
おかげでたっぷりと汗をかき,かなりハードなエキササイズになりました。
シヤツを脱いで絞ると滴り落ちるほど(やや,オーバー)。体重は300g減です。
雪の山もサマになってきました。
塀の高さはブロック5段半で約110cmです(参考までに)。
2017.12.16
1週間たち雪嵩はかなり減っていたのですが,今朝5時頃からの雪でたちまち盛り返しました。
そして降り続いています。
この冬は降り始めが早くて去年と同様のパターン。ということは,1月以降は少雪が期待されます。
しかし,エルニーニョの宿敵のラニーニャになる可能性が大という予報士が多いようです。
ということは一転して厳寒多雪に傾きます。困ります。私はエルニーニョを愛しています。
2017.12.17
朝の部(8:28)ではこの程度でしたが・・・
いしかり市民カレッジの「まちの先生企画講座」に,”老人にも軽がるできる腕力雪かきパフォーマンス”と題して応募しようかしらん。
2017.12.22
ここんとこ降る量はたいしたことないのですが,雪の山はますます四角くそそりたってきました。大汗かきます。
2017.12.26
12/22より山が小さいとお思いかもしれませんが,前日の12/25には雨が降ったり陽がさしたりしてこんなに(14:16)小さくなっていたのですからかなりの盛りかえしなのです。
予報通りの大荒れですけど,風の凄さに比べると雪の量はさほどではないですね。
2017.12.27
26日から,その日の状況は拡大画像の中で似姿絵がボヤくようになりました。
サムネイルをクリックしてご覧ください。

2017.12.28 朝っぱらからご近所さん迷惑な雪かき
2017.12.29 午前中降り止まず。雪山の高さ,3m。
2017.12.30 上には投げられないので両側が肥大し始めました。

2017.11.20 (10:56)

2017.12.06 (9:23)

2017.12.09 (9:45)

2017.12.16 (8:34)

2017.12.17 (16:11)

2017.12.22 (9:59)

2017.12.26 (10:14)

2017.12.27 (9:26)

2017.12.28 (6:45)

2017.12.29 (11:16)

2017.12.30 (9:47)


腕が鳴る 2017 アセかきベソかき歩こうよ〜 2017.08.04 もくじ
いまは,こんなです
2017.08.04

去年は枝を切り戻さず放任した紫陽花たち,そのためかかえって花がたくさん咲いてくれました。
来年も見られるのでしょうか・・・


2017.08.04 (5:40)


ドサンコなら・・・
2017.03.10

雪から果たし状を突きつけられたら,ドサンコならあーだこーだ云ってはいられない。
3月になったら雪かきなんかするもんか,ではすまされないのだ。
硬い信念などたちまち吹っ飛んで,とにかく湿った雪に大汗をかくことになった。
雪を積み上げる場所(敷地)もいわゆる”資源”だ。
限られた資源を無駄なく有効に使う方策は?
ひたすら四角く直方体に積み上げるしかない。三角や円などもってのほか。
雪を四角く積めるのか?積める!
放り上げるのではなく,貼り付けるのだ。
貼り付けるには今日のような湿った雪が極上。
2017.03.20
さりながら,雪の山の嵩がなかなか減りません。
3月に入って,10℃を越えるような暖かい日がまだ一度もないからなのかもしれません。
2017.03.24
油断していました。
昨日,今日と,連日の『なんだ,この雪わっ!』なのです。
裏の庭やホームタンクへ行くために壁際に確保してきた通路があります。
もうメンドクサイので,そこを雪捨て場に変えて凌ぎました。なんたって重たい雪なのです。
もちろん車道なんかほったらかしました。どうせ明日明後日には消えるでしょう。
2017.04.01
なにしろ気温が上がらないから雪も解けない。
降雪量が少なかったというのに,石狩の公式積雪ゼロは4月5日か6日かな。
わが家の雪の山は4月いっぱいあるかもしれない。
2017.04.17
しばらく留守にする前日の4月6日にはしっかり存在を主張していた雪も,11日に帰宅すると完全に姿を消していた。
今日はこんな案配をもって今年の雪との戦いと遊びを締め括ることにする。(冬囲いは外しました)
結局,去年に続いて今年も"花畔岬"の出現は余裕で食い止められたのでした。


2017.03.01 (10:15)

2017.03.10 (14:20)

2017.03.20 (8:57)

2017.03.24 (9:14)

2017.04.01 (5:58)

201704.06 (11:18)


戦いは残すところあと10日
2017.02.19
今朝,久しぶりにまとまった降雪。とはいえ積もったのは10cmそこそこ。
花畔山も聳えて来たけれど,まだまだ余裕しゃくしゃく。
3月になったらどんなに降っても雪かきなんかするもんか,という硬い信念(というほどのものでもないけれど)の人間である。
ということは,残すところあと10日を凌げば解放されるということなのだ。
2017.02.25
今日(2/25)現在の石狩の公式積雪深は,最近13年での最低をマークした。
それでも昨日の吹雪のおかげで,山はさらに高く,力強くなった。
写真の見栄えをよくしたいばかりに,整形(メークアップ)が施されているきらいもなきにしもあらず…
しかしそれなりに大汗をかく,天の恵みのエクササイズなのだ。しかも無料!
2017.02.25 (夜)
なんて見くびったのが大きなアヤマチ。
夕方から猛然と降り始めた。
夜の雪かきも楽しい・・・(>_<)

2017.02.19 (9:02)

2017.02.25 (10:27)

2017.02.25 (22:13)


排雪,早すぎるんじゃないのかい
2017.02.01
明日だというウワサだった排雪。
新港中央水路奥の導灯とか,望来のビューポイントパーキングとか,あちこちふらついて昼過ぎにかえってくるとなにやら騒がしい。
ダンプの道を確保するための雪の片寄せが始まる。ということは今日なの?
午後2時ころを境に,お天気は快晴からすっかり荒れ模様。
せっかく片付いたと思ったら,また積もってしまうのだろうか。

14:54

 

 

 

15:47

2017.02.15


花畔岬は現れるのか・・・?
2017.01.04
この雪の積みあげ方,なかなかの職人技だと思いませんか?
頂きの高さは3mになんなんとしています。
かなりの労力と技量を必要とします。が,そろそろ限界です。
車道にはみ出し,やがて花畔岬が突き出してくることでしょう。
2017.01.13
このところ毎日のように暴風雪警報が出るわりには風も雪も根性のなかった石狩地方。
今日お昼頃から降りだした雪は気合が入っていた。
1時間ほどで10cm。おかげでたっぷり汗をかくことができました。
車道への雪のはみ出しも,この冬始めて50cmくらい。
これが2mくらいにならないと花畔岬にはつながりません。
2017.01.23
来週あたりには排雪が入りそうな予感。
放り上げるのは大変なので,車道へのはみ出しは1mほどになりました。
2017.01.25
夜半から久しぶりに胆のすわった雪が降り続く。
車道へのはみ出し部分の厚みが増しています。
ロードヒーティングも昨年12/23以来。
ヤンチャなもんすけ,雪山のてっぺんに登って喜ぶ。
2017.01.31
花畔岬が先か,排雪が先か・・・?

2017.01.04 (11:39)

2017.01.13 (14:44)

2017.01.23 (7:59)

2017.01.25 (10:16)

2017.01.31 (8:28)


来ました,ドカ雪
2016.12.10
札幌の最深積雪は65cmですって。。。やるなぁ!
それに比べて石狩では(公式には)30cm。なんかナサケない。
でも5日にいったんゼロになって油断していたので,不意打ちにあったような気分。
朝から夕方までずっと雪かきしていたような一日だった。
2016.12.16
上の 積雪データ - 最深積雪値 を見ても分かるように,12/15 現在の積雪値は実はなんにも多くない。
が,夜半から明け方にかけて本気になって降ってくれたおかげで,今日の積雪値は普通に多い年なみ。
除雪車の硬い置き雪も全部放り上げて大汗かいたので,かなり脂肪を燃焼させることができたと思う。
2016.12.23
石狩の積雪値は24時間で30cm増加し,朝の段階で48cmになりました。
しかもこれが,たっぷり水を含んだ超・重たい雪なのですが,雪の壁によく貼りつきます。
さらに今日いちにち暴風雪警報ということです。
昨夜から今年初めて駐車スペースのロードヒーティングを入れました。
はね上げた雪の山はそそり立ちました。地面は黒々としています。
2016.12.24
昨日は結局石狩の最深積雪値は夜には60cmに達しました。
とはいえ札幌では96cmとのこと。やるなぁ,サッポロ!
除雪に従事されている皆さまも,たいへんお疲れさまです。
今日はピカピカの快晴です。眠たいです。
2016.12.31
ついに車道への雪のはみ出しを年内は抑止することができました。
去年のように雪の少ない年なら別ですが,これはひとつの快挙です。

2016.12.10 (11:34)

2016.12.11 (9:36)

2016.12.16 (10:29)

2016.12.23 (10:04)

2016.12.24 (8:11)

2016.12.31 (8:33)


ウォーミングアップ完了
2016.12.01
今年の冬の訪れがいかい早かったかは,上の 積雪データ - 月間降雪量 にはっきりと示されている。
おかげで11月2日タイヤ交換,6日初雪かき,その後4,5回雪かきして汗かき,ウォーミングアップは完了。
そのわりにいま現在(朝です)の積雪深は14cm。
今日は雨の予報だから,もしかするとなくなってしまうかも・・・?
2016.12.05
11月に20cmに達した(11/29)最深積雪値,今朝とうとう積雪0に(石狩のアメダス)。
ということは,11月の根雪はなくなったということね。腕が鈍る
でも今夜からしばらく,雪だるまのマークが並んでいる。


余裕しゃくしゃく 2016 今後の展開が読めない 2016.03.16 もくじ
予断許さず
2016.02.10
さっそくこうなりました。
排雪後4日目の状況としてはなにかかしら不吉です。
2016.02.24
インフルエンザと戦っていた2月半ば以降,ほぼ連日地道に降り続けてくれている。
いったん沈んだ雪も,排雪直前の高さに迫る勢い。
3月になったら,どんなに降ろうが金輪際雪かきはしない主義者としては,もう少しの辛抱である。
花畔岬の成長を見ずに逃げ切れるかもしれない。
2016.03.01
3月には雪かきをしてはいけないルール(ごく個人的な)なのだが・・・
とうとうこんなになってしまった。
2016.03.02
ホームタンクを経由してわが家のまわりを壁ぞいに一周するケモノ道は花畔山道といわれる(花畔峠も含む)。
大雪で一時完全に埋まってしまっていた花畔山道もなんとか復旧した。
汗まみれになった。もう雪かきなんかするもんか・・・
2016.03.16
狭くなっていた車道の拡幅作業も7日ころから気まぐれに始める。
雪が硬くて苦戦しつつも少しずつ進んでいる。
この雪が全部解けるのは5月まで待たねばならないだろう。
しかしアメダス公式の石狩の根雪は3月中に消えてくれるかもしれない。

2016.02.10

2016.02.24

2016.03.01

2016.03.02

2016.03.16


いきなり排雪
2016.02.06

朝から重機の動きが慌ただしい。
10日ころかな,との予想に反して早くも排雪。
雪が少なかったため,作業の進行が早まったらしい。
結局去年と同じ日となった。
わが町内会の排雪は,例年1日半ないし2日かかるのだが,今年は1日で片付いたようだ。
去年はその後花畔岬の成長は見られなかったが,さて今年は・・・?
ちなみに今日(7日)の石狩には,暴風雪警報,大雪注意報が出されている。

一度目

仕上げ

片付いた

2016.02.07


しっぺ返しがコワイのです
2015.12.27

この雪との戦いシリーズを始めた2011年以来一番ラクな冬だ。
もっとも2011年の場合も前年2010年の暮れまでは最少雪だった。にもかかわらず年が明けて鬼のように降った。
だから今年もこの段階では決して有頂天になってはいけない。
2016.01.01 賀正
余裕しゃくしゃくなんて書いた途端の30日,どっと降ってくれて大汗をかかされました。
積雪深は34cmまでなりましたがブルの置き雪もほとんどなく,紅白をすっかりうたた寝して年を越せました。
元日の積雪深は25cm。くれぐれもこのままでどうぞよろしくお願いいたします。
2016.01.15
決して油断していたわけではないのだけれど,
10,11日,降雪10cm超の小刻みなジャブ。
そして14日30cmのカウンターパンチ。
ブル(除雪車)の置き雪もあったりして一気に雪の山は高くなりました。
でもまだまだ,です。花畔岬には動きが見られません。
去年に比べたら,まるで夢みたい。極楽,極楽。
2016.01.25
高さだけはご覧のとおり聳え立ちました。
しかし幅が不足しています。車道側にもっとはみ出さなければ岬は成長しません。
2016.01.29
積み上げるのは,腕的にも,肩的にも,そろそろ限界に近づいてまいりました。
これから降る雪は,車道側にせり出し始めることになります。
車道を狭くするのにも限度がありますので,やがて花畔岬が手前に伸び始めるのです。

2015.12.27

2016.01.01

2016.01.15

2016.01.25

2016.01.29


でも諦めない 2015 寒いから降っただけ積もる 2015.11.27 もくじ
時ならぬ…
2015.09.14

フロに入っていたら,突然外で何かを叩きつけるような凄い音。
女房が騒いでいる。これは大変一大事。
フロを飛び出し,外に出る(ハダカのままではない)。
否,出る前に思いとどまる。
アラレか?いや,ヒョウだ。大きなものでは直径2cm近くある。
コワいけど,これは撮らねばなるまい。
意を決して外に出る。脳天に直撃!ギャッ!

2015.09.14

2015.09.14

その日の御馳走


季節はずれですが…
2015.06.21

幻の花畔岬,夏の風景を。
日陰ながら,芍薬と紫陽花が植え込まれています。いまは白い芍薬の時期。
2015.07.29
そして,紅い紫陽花の時期。
(2015.08.04 写真差し替え)
2015.11.27 冬囲い,ようやく終わった・・・
いっつもグズグズしていて,雪が降ってからやっと重い腰を上げる。
一番手前は竹だけど,ほかは全部いしかり浜から拾ってきた流木を使った支柱です。

2015.06.20

2015.08.04

2015.11.27


花畔岬ついに再生せず
2015.02.23

まだ2月中のこの段階で言い切ってしまう。
12月から1月にかけてのオニのような雪がまるでウソのようなここのところの陽気である。
数日前からすでに道路脇の雪崩し作戦を開始。例年より1ヶ月早い。
お願いですから,このままおとなしく春になって下さい。
2015.04.02
今年は1月後半から2月3月,ほんとうに雪の少ない石狩だった。(積雪データ参照)
今朝現在,アメダスによる石狩の公式積雪深は38cm。
このままいけば10日前には間違いなく積雪ゼロになるだろう。
わが家のまわりでは僅かに残る残雪も今日中にすっかり消えてくれそうだ。
喉元過ぎれば熱さを忘れる,という。
しかしいまだに左腕に残る筋肉痛が,12月から1月始めのオニのような雪の記憶を呼び戻す。

2015.02.23

2015.04.01


やっと排雪

2015.02.06

去年よりさらに1日遅れ。この日の最低気温もマイナス13.4℃。
しかし,掟破りの便乗雪崩しに大汗をかく・・・(--;

作業前 (8:24)

一度目 (13:02)

終了

仕上げ (15:24)

岬は何処へ?

作業後 (15:50)


予想外の展開で花畔岬崩壊
2015.01.23
ご近所さんが契約している民間の排雪業者のダンプが激突!!!
実態はちょっとぶつかったくらいに見えたが,雪の岬は情けないほどもろかった。
ある程度後始末をしていってくれたから,ヨシとしよう。
2015.02.02
今朝も5時過ぎから雪かき1時間。
でも,あと少しの辛抱・・・2,3日後には排雪が入ってくれそうな予感。

 

 

 

 

2015.02.02 (6:27)

”花畔峠”も開通した。
2015.01.13
東側の隣家との間にうず高く積もった雪の山を,とりあえず”花畔峠”と呼ぶことにする。(名山にはほど遠い)
ここを乗り越える登山道を切り拓けば,我が家の周りを冬でもグレートトラバース(一筆書き巡回歩行)可能になる。
まったくなんの意味もない山道?を開削するために汗まみれになる…
これこそが冬を,雪を遊ぶ醍醐味なのである。

北側登山口

北側からのルート

峠の頂上付近

南側からのルー

南側登山口

”花畔岬”急成長
2015.01.02
元日は,なんとか初日の出を撮ることができるほどの小康状態。
しかしその前後の大晦日の朝と今朝は,たっぷりの雪かき。
花畔岬も年明け早々すでにご覧の通りの雄姿。
2015.01.07
モーレツに荒れ始めました。予報通りです。
昨日は嵐の前の雨。雪の嵩はかなり沈んだ(石狩の積雪深103cm)のですが,すでに盛りかえしています。
ところで我が家の雪かきラインナップをあらためてご紹介します。
2011年のチープな雪かき4点セット中いまなお現役なのは,ママさんダンプとスノープッシャー(ラッセル)のみ。
右側の3本は本日仲間入りしたばかりの新顔なのです。
浅香工業製 金象印ポリカスコップ
ポーラウエーブ PW-200KDJC(カナダ製)
ポーラウエーブ PW-12GKDJC(カナダ製)
こんなに雪かきばかり揃えてどーするのかっ,というもんですが,とある事情で浅香工業さんから予期せずに送っていただいたものです。
つまりは場合場合で使い分けろということなんでしょうねぇ。
2015.01.08
嵐はまだ過ぎ去ったわけではありませんが…
おかげで”花畔岬”はご覧のとおり立派にそそり立つことになりました。
腕も腰も背も痛いのですが,惚れ惚れとします。
2015.01.10
またまた朝から猛然たる雪。
持ってい行き場がないので花畔岬の増設を試みる。
いかんせん基礎部分が積もったばかりの新雪だったばかりにあえなく崩壊。(10:10)
それでメゲてはいられないでしょう。。。(11:38)
2015.01.18
数日前から左腕が筋肉痛。無理を承知の花畔峠開削が祟ったのかもしれない。
痛くて力が入らないのだが,降雪は小康状態が続いて腕を休めることができた。
テキもサルモノ。楽ばかりさせてはくれない。昨日は終日猛吹雪。今朝もまだ断続的に続いている。
排雪は2月初めの予定という。果たして持ち堪えられるのか…
2015.01.20
基本的に雪かきは嫌いではありません。
とはいっても,そろそろウンザリしつつあります。

2015.01.02 (10:27)

2015.01.07 (14:15)

2015.01.07

2015.01.08 (7:28)

2015.01.10 (10:10)

2015.01.10 (11:38)

2015.01.18 (9:56)

2015.01.20 (13:34)

アホくさい結果を忘れて無心になる
2014.12.16
当分の間,この国のひとびとのウソ寒い”民意”に負けてはいられない。
とってもしんどいことだが,そんな時にはひとときでも無心になれる対象があると救われる。
それが雪かき
おとといの夜から,気象庁のいうところの”まとまった雪”。
一気に来ました北風小僧の寒太郎!
昨日(12/15)現在,この10年間での最大積雪を記録。(積雪データ参照)
朝から夜まで4回,延べ3時間ほど雪かきしまくってすっかり無心になれました。(じつは放心状態)
でも今夜から数日,また大荒れが続くんだって・・・
2014.12.26
24,25日と2日続けて30cmほどの降雪。12/25現在の積雪量は依然として過去10年間で最大。(積雪データ参照)
そして3日目の今日は,前2日をはるかに凌ぐ勢いの猛吹雪。
いたるところホワイトアウトの世界。いよいよ花畔岬も誕生か…?
2014.12.27
12/25時点でも石狩(生振のアメダスポイント)の最深積雪値は87cmで,すでにオドロクナカレだった。
昨日午後7時ころまでのまるっと12時間吹き荒れた吹雪は半端ではなかった。
結果,12/26の最深積雪値は116cm。12月の石狩としては史上最高なんだって…
というわけで,誰にも期待されていないにもかかわらず”花畔岬”が今年も姿を現しました。
よろしくお願い申し上げます。

2014.12.16 (8:29)

2014.12.25 (8:06)

2014.12.26 (8:09)

2014.12.27 (10:23)


戦いの火蓋は切られた 2014 おそるおそるヘルニア 2014.03.21 もくじ
禍転じて福となす
2014.02.26
ダンプカーの手配がつかないとのことで,今年は排雪が予定より1週間ほど遅れた。
おかげで2月始めのうんざりドカ雪も綺麗に持ち去られた。
先週,本州に大雪被害をもたらした低気圧は,石狩でも21日を中心にかなりの雪を置き土産していった。
が,第二次花畔岬の兆候はまだみられないのだ。
逃げる二月。このまま逃げ切れるのだろうか?
おまたせしましたっ!
2014.03.10
って,誰も待っていないってか・・・
3月になったら,積もるより解けるほうが早いんだから,もう雪かきなんかするもんかっ!
と,たかをくくっていたら,テキもさるものひっかくもの
昨夜からの雪はトンデモな雪だった。
女房がベソかきながらあらかた片付けてくれていたから助かったものの,3月の重たい雪に汗まみれ。
とうとういまごろになって再登場のプチ・花畔岬。
これ以上育たないことを祈るのみ。たのむよ,いそがしいんだから・・・
2014.03.18
花畔岬消滅作戦開始!わけなく完了。

2014.02.26

2014.03.10

2014.03.18

随分遅れた排雪
2014.02.05
6日あたりかなと思っていたら,9時前からイキナリ始まる。
この朝の最低気温は今冬一番のマイナス17.3℃。
作業中持ち込まれた固くて重たい雪との押し合いへしあい。
シモヤケになるしくたびれるし・・・だけど束の間のひろびろ感に浸る。

我が家の前に突入

この朝寄せられた雪

花畔岬を飲み込む

花畔岬消滅

いっちゃった…

たちまち成長!花畔岬
2014.01.06
年が明けて連日の雪。4日は終日猛吹雪で降雪39cm(生振での公式記録。そんなもんじゃないっ!)。
5日現在の積雪量はとうとう1mを突破。この10年では最高値を記録してしまった。
はてさてこれからの戦いはいかに…?
いまは青空ひと休み(^^)。
2014.01.14
連日寒いし風は強いし…
いったん沈んだ雪も,この3,4日続いた吹雪で,昨日現在の石狩の積雪は111cm。
ひたすら雪はねスコップでの花畔岬にこだわるのも自分の美学,そして年寄りの冷や水。ヘルニアは無事。
2014.01.20
いしかりの観光名所にでもしたい気分。
おとといは積もり積もった車庫屋根の雪下ろし,きのうはカンジキ履いての5.5キロ浜歩き,そしてきょうの雪。
連日の大汗掻き大作戦はとっても快感。クセになりそう。
2014.01.22
花畔岬は,砂(雪)嘴状態から,反対側まで繋がる砂(雪)州状態にならんとする勢い。 (a)
そうなればもはや出入り不能。またトンネルを掘らねばならないのか…
午前9時現在,雪は容赦してくれる素振りさえみせない。
そして午後2時現在,なんとか砂州化を阻止しているが…(b)
いままでずっと雪かきしているような気分。
2014.01.23
起きると(なにを隠そう,通常の雪との戦いは早朝5時半には始まる),花畔岬に亀裂がっ!(a)
深夜はいった除雪のブルが引っかけていったらしい。崩壊しなかっただけでもヨシとするべし。
ブルの置き土産のおかげで,花畔岬はこんな格好になってしまった。(b)
2014.01.25
2日続けて最高気温は4.3℃。
この暖気のおかげで,夕方には花畔岬はすっかりみすぼらしくなってしまいました。
2014.01.29
また,立派になったでしょ?
しかし,道路をガタガタにしていって,悪いのは市の除雪とうそぶく(責任転嫁)困った排雪業者もいるもんだ。
2014.02.04
排雪前日,聳える花畔岬。

2014.01.06

2014.01.14

2014.01.20

2014.01.22(a)

2014.01.22(b)

2014.01.23(a)

2014.01.23(b)

2014.01.25

2014.01.29

2014.02.04

タイトルは勇ましいが…
2013.12.29
実はおっかなびっくり,なのである。
11月の末に鼠径ヘルニアの手術を受けた。
術後1ヶ月以内の雪かきは厳禁を申し渡された。また炸裂する,というのだ。
とはいえじっと我慢などしてはいられない。
去年,おととしほどの雪ではないのが,せめてもの救いかもしれない。
2013.12.30
油断していた。
今朝は,トータル2時間半の雪かき汗かきベソかき。

2013.12.29

2013.12.30


雪に遊ばれる 2013 ヘコたれるにはまだ早い 2013.03.29 もくじ
いつまで続くか小康状態
2013.02.01
実に絶妙なるタイミングの排雪だった。その後今日まで手強い雪はない。
石狩の"雪"データでもわかるが,この1月の降雪量はこの9年で3番目に少ない。
1/21以来,最多風向が南よりの風という日が8日もある。
おかげでラクだ。花畔岬は影も形もない。しかしこれで済むはずもない。
明後日からは大荒れだという。

2013.02.15
排雪後花畔岬は伸びない。ラッキー!
と思っていたら,なんのことはない,平気な顔をして伸び始めた。
2013.02.16
伸びだしたら止まらない。
2013.02.21
ワヤです。石狩の積雪量は観測史上最高を記録しました。酸ヶ湯にはとてもかないませんが…
今朝は5時半からたっぷり2時間雪かきしました。力がみなぎっています。
2013.03.03
2日から3日にかけての暴風は強烈でした。最大風速14.0m/s,最大瞬間風速24.0m/s。
その割りに一部の吹き溜まりを除けば積雪はさほどでありませんでした。吹き飛ばされちゃったのでしょう。
いずれにしても3月に入ったらどんなに降ろうが成り行きまかせと決めています。
放っといてもひと月もすりゃあなくなるんだから・・・
(と,ほとんど投げやり。ここんとこホームページの更新も投げやり)

2013.03.29

投げやりの祟りか,マシントラブルに忙殺される。
少しだけ反省してツルハシと角スコップで汗をかく。
今朝まで長さ2m,高さ1.5mあった花畔岬も消滅!去年よりかなり遅いが・・・


2013.02.01

2013.02.06

2013.02.09

2013.02.15

2013.02.16

2013.02.18

2013.02.20

2013.02.21

2013.03.29

肩も腰も膝も,笑う。
2012.01.19 排雪入る。去年よりさらに5日も早く!
翌朝仕上げ。すっきりっ!でも,何日もつことだろうか・・・

2013.01.19

2013.01.19

2013.01.19

2013.01.20

2013.01.20

元日以来昨日(4日)まで,連日最低気温マイナス8℃以下の真冬日。すでに足の指はシモヤケだらけだ。
初雪は11/18と随分遅かったが,11/23から根雪。これはかなり早い。
11,12月の雪は,多かった去年と肩を並べるものがある。(石狩の"雪"データ)
"花畔岬"の成長の速さも去年を凌ぐ。

★★★ 元日以来連続18日真冬日! ★★★ (19日には最高気温が0℃となり真冬日終わる)

1/15以来の連日の降雪,5日間合計で55cm。花畔岬,幅を増しつつ伸びる伸びる。高さ3m超。くたくた


2012.12.24

2012.12.26

2012.12.28

2013.01.03

2013.01.05

2013.01.07

2013.01.10

2013.01.16

2013.01.17

2013.01.18

2013.01.19


雪こそいのち わが命 2012 雪足が速い 2012.03.13 もくじ

破れかぶれで唄ってしまうほかはない。
今年もまた,降り続く雪をただひたすら力まかせに積み上げるのみ。
雪かきツールズは去年と変わらぬラインナップ(箒だけ新調)。

石狩の"雪"データを見てもわかる通り,とにかくこの冬は雪足が速いのである。
12月の降雪量が頭抜けて多い。
つられて花畔岬の成長も速い。


2012.03.08

2012.03.12
5日の最低気温マイナス15.9℃を最後に,ここ数日は春近し!を感じさせる。
花畔岬の雪も緩みかなり沈んできた。
8日,そこへ,ご近所さんが契約している排雪ダンプがバックしてきて体当たり。
岬の先端部分は無残に崩れる。
こんなのは,器物破損で訴えるわけにもいかないか・・・

いい機会だと,9日にはせっせと自分で崩して岬にダメを押す。
ほら,下駄を鳴らして春が来る。。。

そして12日,大汗をかきながらカチカチに硬く締まった雪崩し。
かくしてこの冬の花畔岬は消滅いたしました。
メタボ対策エクササイズには,雪と斗うのが一番です。

2012.03.08

2012.03.09

2012.03.12

2012.02.03

2012.02.28
本州の大雪を高見の見物していたらバチが当たった。
2日夕方から,ここ花川に照準を絞ったかのような雪の筋雲の襲来。
空を見上げても筋雲のアタマもシッポもどこにあるのか分からない。
少しは横方向にズレてくれてもよさそうなもの。
しかし彼は,一度決めた流れの向きを頑固に変えようとしない。
とにかく通り過ぎて行ってくれるのを待つしかなく,ひたすら雪をかく。
筋雲も時折途切れて,一瞬青空になり眩しいほどの陽が射す。
糠喜びさせる高等戦術も使うから油断ならない。
というわけで,24時間に感覚的には40cmを超すほどの降雪。
[石狩のアメダス(生振)では24cmとのことだが,そんなことはない!!!]
かくして花畔岬がまたまた伸び始めることになった。

猛吹雪の日
12日,最大瞬間風速21.1m/s,降雪14cm。聚富,望来通行止め。
15日,最大瞬間風速19.3m/s,降雪15cm。聚富,望来通行止め。
19日,最大瞬間風速 5.3m/s,降雪18cm。風なくひたすら降る。
21日,最大瞬間風速19.8m/s,降雪 4cm。地吹雪。聚富,望来通行止め。

28日,最頂部の高さは3mに達する。これ以上投げ上げるのはムリだっ!

2012.02.03

2012.02.11

2012.02.16

2012.02.21

2012.02.28

2012.01.24 排雪入る。
例年は2月。去年は1/29。今年はさらにそれより5日も早く!

 

 

目の前を通過

花畔岬を噛み砕く

夜になって仕上げ

2012.01.02

2012.01.23
初日の出を拝んだりしてうららかな元日だった。が,敵もさるもの,深夜から静かに降り始める。
2日の朝はたっぷりと雪かき。汗まみれになって,ビールを飲みながらの初湯。
でもまだ花畔岬の動きはない。

その後小康状態だったが,5日から6日にかけて気温が高く湿った大雪。
たちまち花畔岬出現。
8日から寒気。連日の雪。
12日には岬の高さ220cmに達する。

岬は雪の重みで沈んではまた新たな雪の,一進一退。
1月1日から15日までの降雪量は,去年が212cmだったのに対し今年は135cm。
1/15の最深積雪値も去年に逆転されてしまった
それにしても厚田は豪雪らしい。
この下を掘ると厚田あり』という看板が,雪原にぽつんと立っているという・・・

16,17日で合わせて33cmの降雪。最深積雪値はこの冬最大の133cmに。
花畔岬の見た目の高さも最高。

18日から22日までメチャクチャ寒いが雪かきはひと休み。最深積雪値107cmまで下がる。
そして23日,忘れずに荒れる。降雪10cm。

2012.01.02

2012.01.06

2012.01.10

2012.01.12

2012.01.17

2012.01.23


許してください 2011 ドカ雪,雪解けが遅い 2011.04.18 もくじ

わが家の駐車スペースと道路わきの雪の山 (わが家では "花畔岬" と呼ばれる)
降り続く雪を,ただひたすら力まかせに積み上げるのみ。


2011.03.03

2011.03.04
朝から大荒れの雛祭り。2日間の降雪量66cm。
(a) なんとか始末した 11時過ぎ。雪山の高さ 180cm。
(b) しかしその後も吹雪きは続く 15時ころ。
(c) そして 17時。雪山の高さは 210cm に。
(d) 翌日も視界不良の猛吹雪の 11時ころ。
(e) 高さは 220cm ほどだが,岬が伸びる伸びる。

(a)

(b)

(c)

(d)

(e)

2011.02.14 ほら,ね。また伸び始めた花畔岬。これからどれだけ育つか…

 

2011.01.30 そして,排雪が完了した。雪山もトンネルも消滅。ヤレヤレ。しかし油断はできない。
排雪後に再度大雪がやってくる…が,例年のパターン。
もう一度雪山が聳えることになるだろう。

1/29

1/29

1/29

1/29
終わった!!!
1/30
過去の排雪
2008.02.03

2009.02.14

2010.02.09

2011.01.27 祈りが通じて許してもらえたのかもしれない。
その後の1週間はほとんど降らず,雪の山は勝手に沈んで高さ : 210cm 程度になる。
道路に向けてトンネルを掘ってみる。特にイミはない。。。

 
トンネルの諸元 ?

高さ : 約120cm
長さ : 約160cm
幅 : 約65cm

自宅側から 1/28

道路側から 1/28

2011.01.21 かき上げた雪山の高さ : 250cm

 

 

 

2011.01.18 かき上げた雪山の高さ : 220cm

 

2011.01.13 この時点ではまだまだ余裕. 雪山の高さなんて測るに及ばずの気分だったが…

 

チープな雪かき4点セッ

 
 すべて動力は人力。
 もっとも頼りになるのは右からふたつ目の雪はね。
 これを使ってとにかくひたすら高く放りあげる。
 積もり方の少ないときには,一番右のほうきをよく使う。
 酷使のためにボロボロ。ガムテープで何度も補修している。
 通称ママさんダンプ(一番左)は,出番が少ない。
 雪の持って行き場がないのだ。
 ある程度雪を押し集めるには左からふたつ目(ラッセル?)が有効。
 このほか硬くてどうにもならない雪にはアルミの角スコップを用いる。
 雪国の人間ならなんてことのない話であるが・・・


現在進行形のページ 2022.12.08 もくじ