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トピックス 2021-A (1- 月)

2021.01.01 公開
2021.04.15 更新

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2021.04.16 版 ホントは膝が痛いのですが…,の巻


ミズバシヨウ

旧樽川海岸
昨日(4/15)は石狩川河口右岸を導流堤まで歩いた後,ついでにマクンベツでミズバショウを眺めてきました。昨年は4/5だったので出遅れ気味。いま見ごろです。
通常私の歩くところは人っ子一人いないところばかりなのでマスクはしません。しかしここでは大勢のお客さんと狭い木道で擦れ違いますのでしっかり(大臣たちのマネ)マスクをしました。
今日(4/16)は一転して旧石狩町樽川(現小樽市銭函5丁目)海岸へ。旧樽川6線から9線までの砂丘に6基の銭函風車が立てられています。左の画像は7線あたりの海岸から石狩湾新港(主としてLNG火発)を見たもので,風車は5基写っています。
風車にお尻を向けられて海は凪ていますが,南東風とはいえやや強すぎ。当然マスクはしていませんし,口を開けたら砂だらけになります。閉口しました。

2021.04.15 版 石狩の遺構が次々に消える,の巻



土匂う肩の荷ひとつ下ろそうか
前浜に蜆と風の息遣い
泣いているわけでもなくて金魚玉

a

b
(a) 4/12の続き。
今日行ってみると,石狩展望台のあったところはすっかり更地になっていた。かつての面影はない。
石狩川河口右岸にはさまざまな遺構群がある。
今年初めて来札水制工から河口導流堤までの水際を歩いた。
この冬,左岸砂嘴先端のみならず,こちら側の河口右岸も徹底的に浸食されていたことに驚いた。
(b) 砂丘の上に遺されていたコンクリート構造の遺構=かつての波浪観測所の跡が砂丘とともに無残に崩落している。
砂丘の内陸側にあった道路も数ヶ所で崩されていた

俳句? やっと,できた。

2021.04.12b 版 石狩展望台解体,の巻 廃墟の石狩展望台


a

b

c

d

e

f
1973年にオープンした石狩展望台。2006年春から老朽化により立入禁止になっていた。
それから15年,ずっと惨めな姿を晒し続けてきたが,今日,いきなり解体工事が始まっていた。
始まると,あっという間だ。
(b) 昨年末亡くなった有馬朗人さんの句碑『先駆けのはまなすの芽の真紅』

2021.04.12a 版 ケチ臭く初蜃気楼,の巻 蜃気楼


a

b

c
(a) 4/11 11:19 W
(b) 4/12 10:52 W
(c) 4/12 12:16 X

観察点のWX点についてはコチラ
昨日(4/11)もそこそこ気温は上がったが10時には風向きが変わり北風。蜃気楼に嫌われた。
今日(4/12) お昼には17℃を越し,しかもずっとお誂え向きの南東風。粘った甲斐あり初・上位蜃気楼。
小樽・高島岬沖のトド岩が浮き上がって見えるが,しかしいかにもケチ臭。
(b) ではトド岩の左にさらに小さな岩も見える。名前は知らない。

2021.04.10 版 それから・・・,の巻


a-1

a-2

b
少し前にここで取り上げた画像の,その後のフォロー編。
3/22 のあずまやのその後。中にいたのは雪男ひとりかと思った。が,
(a-1) 2日後の3/24に行ってみると,なんと夫婦の雪男と雪女だった。
(a-2) そして4/6にはふたりとも姿を消し,いたのはカラスだけだった。
3/24 の谷地坊主のその後。
(b) 4/6には周囲に融け込んで見分けがつかなくなる一歩手前の風情。

2021.04.08 版 春恒例の藪漕ぎ,の巻 発寒川遊水地 左のリンクの間違いを訂正



木漏れ日のふんだんに降る春障子
麗かやベンチで爪を切っており
投句とは耐えることなり涅槃西風

a

b
昨年も4/12に踏み込んだ発寒川遊水地。今年も4/5に歩いてきました。
(a) 下流側の周囲堤から潜入。林立するイタドリの枯れ茎が立ちはだかってくれました。
遊水地の発寒川側には自然林(防風林)が残されていて,遊水地との境界に水路が設置されている。遊水地内の春先の融雪水や雨水などを流すために紅葉橋上流樋門に接続されている。
(b) 今回初めてこの水路の存在を確認。どちらかというと,側溝のようなものだった。これも草木が茂った夏場にはおそらくとても近づくことはできないだろう。
この画像の右側が自然林,左側が遊水地である。

俳句。
三句目。選者に対する,あるいは北海道新聞社に対する挑発句。ここを見てくれていれば,の話し。関係なく,これからも投句し続けます。

2021.04.06 版 【花畔・網】を再開?します,の巻 2021年冬,先端また凹む

4/1版で,【花畔・網】を閉じる,と書いた。真相は”雪と遊ぶページ”の埋め込み画像で語った(すでにご覧の皆さんには重複御免)。4月馬鹿の冗談とはいえ,なんとなく引っ込みがつかない気分。やめるつもりはさらさらないのだ。閉じたつもりはないのに,無様にも再開?の足掛かりを模索するハメになる。
昨日(4/5)は発寒川の堤防を紅葉橋から発寒6号橋まで往復,発寒川遊水地で藪漕ぎ,さらに紅葉山公園の池でつがいのオオセグロカモメに出会った。しかし再開の糸口がつかめない。

a (11:59)

b (12:01)

c (14:12)
【花畔・網】のメインテーマはやはり石狩川左岸砂嘴の浸食・堆積による地形変化の記録だ。
再開するにはそれにそったものでなければならない。
そして今日(4/6)快晴。かなりの強風ながら南東の風で海は凪。今年8回目の浜歩き。2月から3月にかけてずっと崖下の歩行ができなかったが念願かなってようやく崖下も堪能できた。
砂嘴先端にミニ砂嘴状に細長く突起が伸び,それに囲まれるように入江ができていた。モンスター流木はその入江の開口部近くに鎮座する。
(a) は,入江の奥から眺める。<<<4/7 コメント入れて画像差し替え>>>
(b) は,逆に海側から。<<<4/7 コメント入れて画像差し替え>>>
そして(c) は,このあと対岸・知津狩川河口から。伸びた突起と,砂嘴本体との間に挟まれている入江の存在がよく分かる。
この形状も長続きするものではないのだろう。

2021.04.01 版 【花畔・網】を閉じます,の巻

突然で申し訳ありません。実は配偶者(俳句の師匠)にも,まだなにも伝えていません。
皆さんと同様,ここに書いて,これを読んで知ってもらうことになります。
くたびれました。またいつかお会いできることを夢見て・・・さようなら。

岩高蘭


春霞

浜防風
それだけでは身も蓋もないので,お別れにごく最近の画像を添付いたします。
浜防風は4/2追加。
〇 (3/31) 山野草に詳しい方なら”ガンコウラン(岩高蘭)”をご存知と思います。雌雄異株でわが家の株は雄。だから実はつきません。庭では,クリスマスローズ,福寿草に次いで3番目に開花します。けど,径2mm以下とあまりにも小さいため普通は目につきません。
〇 (3/30) 紅葉山公園の池の氷もあらかた解けました。この日さっそく3組ほどのつがいのカモが戻ってきていました。昨年見たのは3/29だったので,ほとんど変わりません。
〇 (3/31) 浜益からの帰路,石狩方向の海面上に靄の横幕が垂れ込めていました。気温は10℃近くと暖かく,弱い北西風(いわゆる"あい風")。この靄を”春霞”というのかどうかは定かではありません。霞んでいる新港の手前に伸びているのは導流堤です。
〇 (4/2) やはり,ハマボウフウの元気いっぱいの新芽を仲間に加えてあげなくては…閉じるというのに。

2021.03.31 版 馬雪&稚魚・ウオッチング,の巻


馬雪

浜益二次飼育施設

厚田二次飼育施設
昨年の稚魚ウオッチングは3/18。今年はもたもたするうちに今日になってしまった。
浜益の稚魚たちは,第一便が4日前にすでに放流され北の海に旅立ったとか。
厚田の稚魚たちは,今日が搬入初日。水が濁り気味なのは,水を汲み上げているボクサナイ川の融雪激流のせいなのだろう。
馬雪は昨年捉え損ねたので一昨年(2019年)4月以来。今日も昼ころの逆光と黄砂の置き土産のせいか肉眼ではまったくわからなかったが,画像のコントラスト処理でなんとか確認することができる。すでにかなりの痩身。

2021.03.30 版 黄砂,の巻



鷹鳩と化す所詮吾は吾
草鞋虫見失いたる日永かな
春寒し波のかなたの渡し舟

a (3/27)

b (3/30)

c
今年はなぜか知津狩川河口に足が向く。3/16に続き,3/27,そして今日(3/30)。いつもの定点からの対岸砂嘴先端のモンスター流木(a,b)。
砂嘴先端を歩くときには決まってなぜか海が荒れていて崖下を歩くことができなかった(2/20,3/93/233/25)。一方,知津狩河口から遠望するときには決まって凪。今日も崖下を歩く人が見える(b)。
それとは別に(a)と(b)との遠景の違いは,おそらく黄砂によるものだろう。
そのあと,3/22に確認した崖崩落部分を望来の崖の上から見おろす(c)。足元が崩れるのではないかとオソロシかった。
俳句。3/27にも触れたが,中国由来の季節の言葉に「鷹化して鳩と為る」というのがある。
春ののどかさの中で鷹ですらうらうらっと鳩の気分になる,といったところの意味で,俳句では麗らかな「春」の季語とされる。
先日の句会で『鷹鳩と化しても所詮我は我』と出してメタメタだった。
自己主張が強すぎる云々。”オレはオレだっ!どこ悪いっ!”と,捉えられたようだ。
今回ちょっとだけ変えて出した。
しかし作者として訴えたいこの句の変わらぬポイントは,”所詮”なのだ。
「所詮・・・でしかない」などと使われるように,消極的な意味での断定である。
ややスネ夫モードで,”春になったってオイラなんか変わりようはないよなぁ”と,呟いているのである。
伝達性に乏しいのが情けない。
ついでに三句目の”渡し舟”は,三途の川の渡し舟である。
師匠から,自句自解をきつく戒められていながら,またやってしまった。

2021.03.27 版 フクジュソウが開いた,の巻


福寿草

クリスマスローズ

彼岸花
フクジュソウ。去年は3/21だったからだいぶ遅い。というか,去年が早過ぎ。
いつも速さを競うクリスマスローズ,今年は余裕。昨日(3/26)大きく開いていた。いつも早い白花だけど。
ともあれ鷹鳩と化す春の気分。
そしてヒガンバナ。元気いっぱい。秋が楽しみ。

2021.03.25 版 春は駆け足,の巻



永き日や胸襟開く谷地坊主
目の隅で鴉小枝を巣に運ぶ
古里に拳骨振り上げ福寿草

谷地坊主

紅葉山公園 3/19

紅葉山公園 3/25
22日,年寄りの冷や水だったのが悔しくて,昨日(24日)また砂嘴を歩いた。おみやげは谷地坊主だけ。
最高気温は11℃と絶妙と思えたのだが風と波は油断ならなかった。先端はまたまた崖下歩行ならず。歩いて進行方向と,振り返った方向は変わり映えせず。
6日前(19日)と今日(25日)の紅葉山公園。6日前は橋の下で池の水面が現れていたのみでほとんど真冬と変わらない光景だった。今日は中島のまわりの水面がほとんど現れていた。春なのだ。

俳句。お粗末。
福寿草。去年は3/21に開花した。今年は23日で拳骨状態。今日もまだ開かない。
俳句の拳骨には”げんこ”とフリガナを振った。

2021.03.23 版 年寄りの冷や水,の巻


3/22 - a

3/23 - b

あずまや
昨日(3/22)の砂嘴先端。またまた崖下歩行まるで能わず。3/10版に倣って,歩いて進行方向の(a)と,振り返って見た方向(b)で示す。3/9にはかろうじて崖の上にあったモンスター流木がこの日は完全に海の中。浸食されて崖が10mほども後退したのだ。
ついでに,のんびりとあずまや。周囲の雪はかなり解けて嵩が下がったが,なぜかあずまやの中に積もった雪はまだ山のよう。
当初歩くつもりはなかった昨日,のほほん気分ででついつい歩き出したおかげで,波と風と雨と雪にたたられて後半はずぶ濡れのよれよれ。ここでコケたら立ち上がれない,カラスとキツネのエサだ,と必死だった。年寄りの冷や水,とはよくいったものだ。といいつつ,懲りていなかったりして。

2021.03.22 版 望来(モウライ)まで,の巻


a

b

c
今日は朝からあちらこちらに電話をかけることがあって忙しかった。
一段落して出かけたのが望来海岸。崖崩れを自分の目で確認してきた。
正利冠(マサリカップ)川河口から300m弱のあたり,荒れる海に崩落が喰い込んでいた(a)。先へは進めない。
望来から海沿いに知津狩方向へと向かう市道。昨年は3/9には開通していたのだが,今年は今日開通を確認(b)。
石狩本町に戻ると,3/17には開いていなかった八幡神社近くのポンプ場脇からの市道灯台線も開通していた(c)。
ついついヴィジターセンター駐車場に車を停めて木道を歩き始めてしまった。これが大いなる間違い。
ヒドイ目にあうことになる。死ぬかと思った。

2021.03.18 版 さかのぼって嶺泊,の巻



つくしんぼマイク代わりに風唄う
数知れぬ足跡集め雪解川
尺八の音色おどけている日永

2/13 - a

3/13 - b

2/13 - b

3/13 - b
北海道新聞俳句欄に性懲りもなく投句した。けれど,同時にここに掲載する持ち駒がネタギレになった。そこにYさんから望来海岸でのかなり大きな崖崩れ情報。
なら,今年になって7回訪れている嶺泊でも。。。
ということで,2/13と3/13の1ヶ月違いの光景。
(a) ほぼ垂直な崖面の氷瀑。3/13には氷瀑はほとんど消えたが,隣りで崖崩落発生。
(b) 嶺泊北集落手前の沢の滝。3/13には覆っていた氷はすっかり消え,融雪により滝も増水。

俳句。雪の上にはヒトやケモノたちの足跡(アシアト)がたくさん残されます。
足跡そのものはほとんどの場合あっという間に見えなくなってしまいます。
しかし雪の上に,何人もの,何匹もの足跡(ソクセキ)が遺されたという事実は決して消えません。
そういう事実を背負った雪もやがて解け,川となって何事もないような顔をして流れていきます。
五月雨を集めてはやし最上川 - 芭蕉   を超えて深い,ですねぇ。。。え?そうでもない?

2021.03.17 版 オタルナイ橋解体工事は凍りついていた,の巻


a

b

c
前回(2/17)からちょうど1ヶ月。
今日(3/17),左岸バッタ塚橋からまだ雪に埋まりながら接近してみた(a)。
影も形もないものと思っていた残り1基の橋脚が平気な顔してそのまま残っていた(b)。つまるところ,工事はまったく進んでいなかったということ。これでやめてしまうというのならそれでもいいのだが・・・
浜辺を歩いているうちに次第に西風が強まり,新港方向を望むいつもの銭函砂丘高台では激しい砂つぶて(c)。
降参して逃げて帰ってきた。
そのあと石狩本町に行ってみると,市道灯台線が排雪されていてヴィジターセンターまで走ることができた。
なんとも気まぐれなんだよね。

2021.03.16 版 続・知津狩河口の変化,の巻


a

b

c

d

e
3/5に続き,今日(3/16)も知津狩川河口まで歩いてみた。
このところ暖かい日が続き雪解けも進んでいる(はず)。前回は結氷していた川面もすっかり解け,こころなしか水量も豊富。しかし流れは穏やかだった(a)。
今日の狙いは,対岸砂嘴先端のモンスター流木。3/9の時点より崖の浸食は明らかに進んで,モンスターの根元まで露わになっている。が,なんとか持ちこたえている様子(b)。
砂嘴先端を,来札水制工(知津狩川河口)近くから(c)と,やや上流の中村水制工(聚富川河口)近くから(d)望む。450mほど離れているのだが,光景は随分異なる。
来札水制工から中村水制工まで石狩川川岸を歩いていると,首長竜と出会った(e)。オソロシかったがオトナシかった。

2021.03.12 版 べた凪,の巻


a

b

c

d
今朝の花川は濃い朝霧に包まれた(6:42)。
ほとんど無風。群来日和だ。
とりあえず走る。海はどこもべた凪。エメラルドグリーンっぽい。見ようによっては群来色。だが違う(と思う)。
(a) 石狩湾新港・西埠頭から,樽川埠頭先のモニュメントを望む。中央水路の向こうは花畔埠頭。
(b) 石狩湾新港・樽川埠頭から,中央埠頭のLNGタンク群を望む。
(c) 石狩湾新港・花畔埠頭から,樽川埠頭先のモニュメントを望む。ふたつのがぴったりと重なっている。
(d) 古潭八幡神社高台の崖の上から,押琴の入江を望む。途中2回,雪に足を取られてコケる。
ずっと見ているほどのヒマはないから帰ってきたが,その後どこかで群来が見られたかもしれない。

2021.03.11 版 灯台でお茶を濁す,の巻



彼誰に薄氷破る釣りの糸
早口で囁いている木の芽風
校門に子ら溢れ出て日永かな

a

b
石狩灯台を,ほぼ反対の方向から遠望してみただけです。
(a) あずまやの先の石狩川の岸辺から
(b) マウニの丘近くの砂丘高台から。
ところで,(b) には細工を施しています。原画はこちらです。
つまり,無粋な電線がカットされています。
Windows 10 に標準で添付されている”ペイント3D”を使うと不要な部分を消し去ることができるということです。
始めて試してみましたが,少しキズが残っていますね。もっと上手に使えばいいのかな?でもあまり使いたくないです。

俳句。相変わらず芽が出ません。しかし,くじけそうでいて,くじけていません。
”彼誰”は”かわだれ”と読んでください。まだ薄暗くて人の見分けのつきにくい夜明け頃の時間帯のことです。樽川埠頭にはそんなこっ早くからハナミズすすりながら釣り糸を垂らしているおっさんたちがたくさんいました。

2021.03.10 版 今年も多難な砂嘴先端,の巻


2/20 - a

2/20 - b

3/9 - a

3/9 - b

モンスター流木
昨日(3/9)快晴,浜歩き日和。3/6,知津狩河口からは定かに見えなかったモンスター流木の安否確認に訪れる。
前回(2/20)と同じく,砂嘴先端の100mほどが崩落,波に洗われていて崖下の歩行は不能だった。先端がどんどん押しつぶされていて,歩行不能箇所はかなり異なるのだが。先端を左回りに歩いて,それぞれ,(a) は進行方向の様子,(b) は通り過ぎて振り返って見た様子。さすがの私も崖の上に逃れた。
モンスター流木はあるにはあったが極めて微妙。2/20の位置と見比べると歴然。すでに半分崖の外にはみ出ている。基部はすっかり砂に埋まっているのでモンスター自身は動けない。崖が浸食されて勝手に近づいてきたのだ。上の3/9-a のちょっとだけ手前である。さてモンスターは助かるのだろうか…?

2021.03.06 版 知津狩河口の変化,の巻


a

b-1 (2/15)

b-2 (3/5)

c-1 (12/11)

c-2 (3/5)
昨日(3/5)古潭(押琴)の帰り,知津狩川河口に立ち寄る。2/15と同様,なんとかカンジキ不用。
かつて石狩川口灯台を倒壊させるなど,例年3月末から4月にかけての融雪時には暴れ川に豹変する知津狩川河口。この日も暖気で雪解けが進んで激流かと思われたが,なんのことはない,知津狩新橋から見る川面はまだ凍結したまま(a)。静かだった。
対岸砂嘴先端のモンスター流木(b)。2/15にははっきり見えていたのだが,この日は定かでない。2/22版に書いたように砂や雪にかなり埋没してしまったのだろう。
そして2/15には雪氷に抑え込まれていた来札水制工(c)。雪はあらかた消えていたのだが何か変。約3ヶ月前の12/11の姿に比べて激しく損壊されていることがわかる。
少し上流の聚富川河口の中村水制工とともに1972年に造られたふたつの水制工であるが,50年近く経過して最近損傷が目立ってきている。

2021.03.05 版 押琴の浜でも魚卵確認,の巻


a

b
べつにムキになっているわけではありませんが,今日もどちらかというと群来日和。天気もいいし,行ってきました。・・・まず,新港はどこもペケ。
厚田へ向かって走っても望み薄。誰ひとりいない押琴の浜(a)でコロナ禍のいのちの洗濯。砂利の上に打ち上げられた海藻には魚卵がびっしり(b)。
アオバト小屋もひっそりとたたずんでいました。

2021.03.04 版 嶺泊の磯でも魚卵確認,の巻


a

b
昨日(3/3)明日朝はニシンたちにとっても群来の絶好のチャンスと書きました。が,見事にハズレました。
朝から,新港のあちこちの埠頭をまわり,それから厚田まで走りましたが,群来は見られませんでした。口惜しいけど難しいものです。
それでも嶺泊の浜ではお昼過ぎの干潮時岩礁がやや浮き出ていて(a),海藻にはニシンの卵がくっついていました(b)。
今日ではないと思いますが,ここでもしっかり(政治家ご用達用語)産卵が行われていたことの証し(五輪用語)です。

2021.03.03 版 3度目のカンジキツアー,の巻



正座からのぞく霜焼け赤ら顔
たまには人の役に立ちたい氷柱
蓮の葉氷やんちゃ盛りも遠ざかり
石狩の昨日は,この冬の最深積雪値を記録しました。(アメダス:123cm)
3月に最新積雪となるのはとりわけ珍しいわけではありませんが,多いことではありません。
昨日の嵐の後,俳句投函の道すがら,性懲りもなくまた紅葉山公園を散策?してきました。もちろん,ヒトもケモノも,そしてカラスの足跡すらまったくありません。カンジキ履いても膝まで埋まって爽快でした。運よく池にもはまりませんでした。よい子の皆さんは真似をしないように。

俳句。
霜焼けには毎年12月始めからずっと悩まされています。
蓮の葉氷は,実は角がとれて円熟の境地で漂う氷なのです。彼らにも角張って互いにぶつかり合った腕白な時代があったのです。
何も考えていないようなつららの気持ちにも寄り添ってみたいと思います。破調ですが。
関係ありませんが,明日朝はニシンたちにとっても群来の絶好のチャンスと思われます。

2021.03.02 版 紅葉山公園の池-6,の巻 ひたすら耐える冬 過去シリーズ⇒


2020.12.12
13:31

2020.12.27
13:58

2021.01.06
13:27

2021.01.28
13:29

2021.02.09
12:49

2021.02.24
13:11
変わり映えのなさにおいて,過去シリーズ・真夏編のと激しく競っている真冬編。
足跡のまったくない公園内を撮影定点まで辿り着くのがやや至難の業となる。
2/9,初めてのカンジキツアー。そして2/24,2度目のカンジキツアー
それにしても,行く時間帯がほとんど同じ!というところに,人間の几帳面さ,というか面白みのなさが滲み出ている。

2021.02.25 版 久しぶりの朝陽,だが,の巻 朝陽



冬怒涛云いたいことの砕け散る
海食崖うつらうつらと氷瀑
腕白を秘めて蓮の葉氷たち
この時期恒例の花川雪堆積場昨年は2/26だった。

6:27

6:38
朝陽・夕陽マニアでもあるはずなのだが,今年は元旦にお粗末ながらも初日の出を撮れたせいか,気が緩んでしまった。
今朝起きた時には間違いなく朝陽日和。日の出は6:17。
5:50ころ家を飛び出すも,その後どんどん北から流れて来るのは雲。
結局は情けない朝陽になってしまいました。ゴメンナサイ。

俳句もつらい。

2021.02.22 版 孤高のモンスター。だったはずなのだが,の巻


2/11

2/15

2/20
2/11,2/20 は砂嘴先端を歩いていて。
2/15 は対岸・知津狩川河口からの遠望。
(それ以前については,1/211/2)
昨年10月末に砂嘴先端に居を構え,海の中の生活から陸上生活へと周囲の環境が勝手に変化する中,それでも孤高の威厳を保っていたモンスター流木。
2/20 に行ってみると見つけることすら手間取るほど。
前日までの大荒れにより砂の堆積による埋没と雑多な流木などの中にあって落ち着かない風情。

2021.02.20 版 T点と灯台線の明暗,の巻 T点観察


a

b
2/13,14,15の3日間,海は群来凪。そして,2/16,17,18,19,大荒れ。
砂嘴の先端,T点近傍,市道灯台線(マウニの丘脇)が気になって歩いた。
先端の変化についてはいずれまた・・・
(a) T点。2/11にはバーム(汀段)の浸食にとどまっていたが,浸食は浜崖まで達していた。ポールは持っていかれたようだ。
(b) 灯台線。2/4以降も浸食の対象から外されているらしく安泰。

2021.02.18 版 今年初めてのオタルナイ橋,の巻 オタルナイ橋


a

b

c

d
これまた昨日(2/17)のこと。
浜歩きしようと出かけたが,堤防上での強い西風にメゲて行く先を変える。
オタルナイ橋への左岸からの接近は雪を漕がねばならないので,昨年9/20以来の右岸からの接近。
右岸堤防上の道路は工事のために奇麗に除雪されていて歩きやすい。工事は日曜でもないのに動きはない。
(a),(b)は,昨年9/20の画像とほぼ同じアングル。
(a) 右岸下流から眺めた工事全景。工事用仮橋とクレーンはそのまま。
(b) 旧橋で未撤去なのは,橋脚1基のみ。昨年最後に左岸から訪れた11/14にはもう1基残っていたのだが,それはすでにない。残る1基も解体の段取りが進められていて,3月末には影も形もなくなるのだろう。
右の画像2枚は新川河口と石狩湾を望む。
(c) 穏やかな去年2020.09.20 および (d) 荒れ狂う昨日2021.02.17
太平洋側を進む春一番低気圧と,並んで日本海側を進む低気圧(二つ玉低気圧)が合体,2/16から全道大荒れ。
歩いた時間帯は意外と風は弱まっていたが,低気圧の吸い上げにより潮位はかなり高まっていることがわかる。

2021.02.16 版 連続4日目はハズレ,の巻



群来一過魚卵岩礁をうめ尽くし
如月や生命の色の迫る海
啓蟄や次はゲラ刷りの校正

新港西埠頭

嶺泊

知津狩河口_a

知津狩河口_b
昨日(2/15)のこと。未明(3時少し前)に,メールで新港・樽川埠頭先で群来あり!との情報。
私は白川夜船。朝,気がついて7時過ぎに走るも確認ならず。西埠頭でキツネ一匹。
それだけではつまらないので,11時ころ再度出直して嶺泊へ。これ以上あるか,というくらいのべた凪ながら,ここでも群来はなかった。
すごすご帰る途中寄ったのが,知津狩川河口。12/11以来の2ヶ月ぶり。
北石狩衛生センター分岐から600m。堅雪でカンジキなしでも楽勝。
(a) 雪氷原が石狩川川岸から50m以上張り出している。対岸遥かに石狩灯台。
(b) 対岸の左岸砂嘴先端。
そして,河口に設置された来札水制工を,つけ根からと,横から眺める。

俳句もふたつは群来で迫ってみました。
けど,道新の選者たちには伝わらないでしょうね。

2021.02.14 版 3日連続群来ツアー,の巻 群来・ウオッチング


古潭(押琴)

小谷

昨日の厚田

今日の厚田
そして今日も群来った。
おおよそだが,
昨日は青島から厚田港南側まで。
今日は青島から逆方向に古潭まで。
古潭の画像は,古潭八幡神社の高台に上り裏手の崖の上から望む。古潭漁港北側の押琴の入江に奇麗な群来。
古潭集落の南側の崖の上から望むと,群来が拡散したと思われる白い領域が大きく広がって見える。
押琴の入江の海岸から望むと,視点の低さのせいでやや鮮明さに欠ける。
小谷の画像は,崖の上から望む群来の白濁。
厚田の画像は,別狩に隣接する厚田港南側。潮位は昨日の方がやや低い。
昨日(11:17)は群来っていることがはっきりわかるが,今日(11:40)は消滅していた。

2021.02.13 版 3度目の正直,群来を捉える,の巻 群来・ウオッチング


青島の沢から

別狩

別狩_a

別狩_b
昨日午後からの石狩湾波浪の静謐状況からして,今日群来が現れなかったらニシンたちの良識を疑う!!!
私はクジケる。
2014年以来群来ウオッチングを続けてきて,昨日午後から今日にかけての静謐さは滅多にないほどの好条件。
そしてその予測通りに群来が現れてくれた
朝8時に家を出て,石狩湾新港,望来,嶺泊,古潭とことごとくハズレ。。。不吉な予感。
しかし厚田方向の北の海がなんとなく白っぽいことに一縷の望みを託してさらに走る。
バス停・青島-別狩のちょうど中間ほどにある沢越しに国道から望むと,な・なんと,紛れもなく群来。
ということで,別狩から浜に下り,群来を堪能することができた。
群来はやはり,やや高い位置から見下ろすのが美しい。
浜に下りると,白子で白濁した状況(a),海藻に付着した無数の卵(b)などの臨場感を楽しめる。

【花畔・網】を見てくれているお客さんからの情報では,今日は銭函でも群来が見られたという。
石狩湾の静謐さはさらに続きそうなので,明日もまたどこかで群来が見られるかもしれない。

2021.02.12 版 今季2度目の群来ツアー,の巻


望来

嶺泊

古潭(押琴)

オジロワシ
初回の1/27の後,石狩湾は時化続き。今日やっとおさまる気配あって2度目のツアー。
朝から快晴のドライブ日和。風も南東の微風。お誂え向きながら有義波高のおさまり方がイマイチ。
望来も嶺泊も古潭も,穏やかな海はどこまでも青く,白濁することはなかった。
しかしこのまま凪が続くと,明日の朝の群来は間違いない。(ハズレたらゴメンナサイだけど辞めない)
ついでに,嶺泊では,岩礁がかなり浮き出ていて遊べた。崖の氷瀑も立派。嶺泊北の滝も凍結。
押琴のアオバト小屋は半分雪に埋もれている。
追伸・・・というのも変だけど。
上の記事を書いた後に気が付きましたが,今日(2/12)余市では群来が見られたということです。
経験的には,石狩湾の群来は余市,小樽方面が先行し,次第に北上するという傾向があります。
しかし,必ずしもそうでもない年もあります。
さて,明日,石狩,厚田近辺でみられるでしょうか?

そしてドサクサ紛れに昨日出し損ねたオジロワシです。浜崖から飛び立とうとする瞬間なのです。

2021.02.11 版 T点危うし,の巻 T点観察



立春やそろそろ山に戻る頃
短かめのソックス白鳥は飛ばない
けあらしを割いてホーストレッキング

北から見る

南から見る
1/21以来の浜歩き。
ずっと続いた荒れ模様からようやく抜け出したかのような今日だったが,北西風は相変わらず厳しく,海は時化ていた。
一昨日の初カンジキに気をよくして当然カンジキを持参したが,雪がある程度締まっていて結局履くことはなかった。けど,大汗。
かなり肥大していた先端が逆に縮小しつつある動きがあったことなど注目すべき点はほかにもあったが,あずまやからの中道の突当りのT点近傍が激しい浸食を受けていたことに驚いた。(その動きは以前からあったのだが)
T点浜崖から3~5mくらいのバームが崖状に削られている。上の画像は汀線から見上げたもの。まだ浜崖までは浸食が達していないがかなり危ない。

こんな意味不明な俳句で選ばれるなんてそもそもあり得ないことだけど,欠かさず投句し続けること。それだけ。

2021.02.09 版 この冬,初カンジキ,の巻


a

b
この冬も何度か石狩浜を歩いたがまだカンジキを履いたことはない。
ここ数日荒れる日が多く,今朝まで雪かきでへこたれていた。
なぜかお昼頃から吹雪がやみ,陽が射す。嘘かもしれないと思いつつカンジキをぶら下げて出かける。嘘でなかった。
この冬の初カンジキは紅葉山公園となった。そもそもこんなところでカンジキを履くということ自体,私にとって初めてのことだ。
(a) ヒトの足跡はおろか,ケモノの足跡ひとつない。無垢とはこういうことか。振り返るとオイラの足跡だけが無粋に迫ってくる。
(b) 池面を歩いて循環放水に近づく。モンスターがきらめきながらも無念無想に成長していた。オイラもモンスターになりたい。
ちなみに,猛吹雪にこれでおしまいかと思った昨日(13:34)と,今日(13:08)

2021.02.05 版 老害は浜に掃き捨てろ,の巻


a

b
これまた昨日(2/4)のこと。
2/2には烈風にくじけ途中で引き返したのが心残りでの再挑戦。
この日も引き続きかなりの時化もよう。
(a) そのうえ雪。一昨日の(a)とほぼ同じアングル。ホワイトアウトまでには至っていないが。
(b) 雪だったが,一昨日との大違いは風が弱かったこと。気になっていたマウニの丘脇まで約1km歩いて帰ってきた。大丈夫だった。

2021.02.03 版 最大瞬間風速15m/s超,の巻



大根の二、三本でも手土産に
浜凍てて流木に咲く憤怒かな
空が好きバス停三つ橇を引く

a

b

c
昨日(2/2)はわが家で女流句会。
私は逃げ出して浜を彷徨う。
といっても,西北西(海から)の烈風。12時半から14時くらいの時間帯。風速9m/s超。最大瞬間風速15m/s超。(これらは生振でのアメダス値だから,浜ではもっと凄かったはず)
真っ直ぐに歩くことあたわず。
(a) この冬,本町地区の降雪が並みではなく,雪堆積場がすでに満杯。そのあおりで市道灯台線は海浜植物保護センターの手前でストップ。こんなこと初めて。
(b) そこでくじける年寄りではない。浜に出てみる。凄い時化。波打際には波の花。砂浜に転がる流木たちも,氷ではなく波の花を纏う。美しくは,ない。
(c) 早々に逃げ帰って紅葉山公園。氷結した池の上を歩いて循環放水に接近。1/28にはやや成長していたモンスターは,またもや打ち砕かれていた。

俳句の二句目。流木に咲いているのは氷をイメージして作ったのですが,波の花の方がピッタリかもしれません。

2021.02.01 版 2度目の石狩川河口右岸,の巻


a

b
私の住む町内会にも排雪作業が入って午前中にほぼ片付いた。
今日は昼過ぎに干潮,高気圧と相俟って河口水位がかなり下がる。
再度右岸を訪れる。氷原が前回(1/17)よりかなり広がっていた。
(a)は石狩灯台方向,(b)は第一号水制下流。
均質な氷の表面の広がりではなく,様々な形の巨大な氷塊がひしめき合った状況では御神渡りはとても無理だろう。
南東ながらあまりに強い風が冷たくて早々に逃げ帰ってきた。

2021.01.28 版 今季初群来ツアー,の巻



屠蘇祝う足手纏いは承知の上
田作りの外連味もなき眼かな
冬怒涛瑣末なことを砕きおり

望来

嶺泊

古潭(押琴)

小谷
昨日(1/27),石狩湾は久しぶりに波静か。
まだ早いと思いつつも行ってみるとやっぱり早かった。
海の画像は10時半から11時ころのもので,どよんとしたべた凪。
ところが11時半ころから急に風向きが変わって烈風となる。海も大荒れ。
関係ないけど,どこも思いのほか雪が少なかった。
俳句。どんどん感想を寄せて頂ければこの上ないヒヤアセ,でなくてしあわせです。
皆さま,銅像よろしく。

2021.01.24 版 あずまや,の巻 冬のあずまや


12/23

1/02

1/17

1/21
2010年以来,冬のあずまやにも執着している。
毎冬のはまなすの丘での積雪状況が見て取れる。2012年と2013年は凄かったね,とか・・・
ところが,この冬の画像はまだ追加されていない。なぜならカンジキを履きたくないので近くを通らないからだ。
カンジキで歩くのはとにかく体力を消耗する(もちろん,深雪を長靴だけで歩くのはもっとシンドくて死ぬ思いだ)。
よって今季はこれまでのところ浜沿いを往復する年寄り向きの歩き方をしている。
畢竟あずまやは”遠望”することになる。4枚のうち1/17のみ対岸から川越しに。そのほかの3枚はいずれも中道の突き当りのT点からつけ根にあるあずまやを望む。
去年よりはかなり多いが,まだまだな今年だ。

2021.01.23 版 Google earth の背景画像,の巻


a

b
いつものことだけど,ふと気づくと Google earth の背景画像(砂嘴先端部)が変更されていた。今までの画像は 2018.09.20 取得のもので,新しい画像は 2020.06.13 取得。
その直近で私が歩いて取得した汀線GPS軌跡は 6/8
(a) は,その軌跡を黄線で上書きしたもの。
5日ほどの隔たりがあるが,この程度の縮尺で見る限りほとんど変化がない。
先端の浜崖(図では上部)は常時波にさらされ浸食を受け続けたので崖下を歩くのはとっても危険。
訪れた人たちは浜崖の上の草原を歩くことになり必然的に踏み分け道ができる。
(b) は,先端部分をさらに拡大したものだが,撮影時点での踏み分け道(管理道路の行き止まりから海岸へ向けて)がくっきりと示されていて面白い。
ただしこの時点での踏み分け道のほとんどすべては,その後の浸食で崩落し跡形もなく失われることになる。

2021.01.21 版 今日のモンスター,の巻



訥々と語る朝夕大冬野
大寒やストレッチする石狩野
雪しまくハザードランプ見つめつつ

a

b
1/2 に続いて今年2度目の浜歩き。
一昨日,昨日と大荒れだった浜だが,今日は普通の「荒れ」状態。気温もプラスだったため,往路はずっと小雨模様。
浜沿いに往復して10000歩。疲れた。
昨年の最後(12/23)とも比べてみるお馴染みのモンスター流木。
(a) 中道突き当り近くのモンスター。やはり波打際にあって波の飛沫を受け氷を纏っている。
(b) 砂嘴先端のモンスター。波打際から50m以上離れて波をかぶることもなく,雪原にひっそりとしたたたずまい。

俳句は相変わらず苦し紛れ。

2021.01.17 版 この冬初めての石狩川河口右岸,の巻


a

b

c

d

e
昨冬は御神渡りに魅せられて足繁く通った河口右岸。この冬は暮に思い切りハマったり,”鬼門”と化していた。
雪雲の通り道になっているらしく,突然吹雪き始めるなど油断できない。
でも今日は快晴。パソコンやスマホにつきあい続けて飽き飽きしていたので気分転換に出かけてみた。
八幡の第一号水制から中村水制工まで約1km,ツルツルテカテカの川岸を往復してみた。
(a) 第一号水制先端の流木越しに石狩灯台を望む。おりしも干潮時だったのだが,気圧の押し下げがなくて水制はほとんど水没していた。
(b) 第一号水制の下流,昨冬御神渡りが見られた浅瀬。今年は去年より冷え込みが強いにもかかわらず御神渡りが現われる素振りはない。
(c) 小規模ながら透明な蓮の葉氷。
(d) まるでお彼岸のお供えダンゴのような雪玉氷。どのようにしてこんな丸い雪玉が集まっているのかは謎。
(e) 対岸の砂嘴先端と,モンスター流木

2021.01.14 版 令和の左義長,の巻



若水や考の齢に肩並べ
宝引を手繰ると妣の深き皺
令和の左義長昭和の顏で見る 

a

b
(a) どんどのページ。ページとしては一昨年2019年で打ち止めにしたのだけれど,去年に続いて今年も花畔神社におつきあい。
紅葉山公園に寄り道したりで12000歩。予報ほどの風や雪でなくてよかった。
(b) 紅葉山公園の池では,いったん姿を消したモンスターアイスが,また現れた。まだまだ小僧だけれど。
それより,誰ひとり歩いていない公園を,膝まで埋まりながら池まで近づくことにいかほどの意味があるのだろうか?

---駄句---
「考」は「ちち」。亡き父のこと。
「妣」は「はは」。亡き母のこと。
父だの母だの,子だの孫だの・・・といった俳句大嫌いだったはずなのに。

2021.01.11 版 市道灯台線(マウニの丘脇),大丈夫かも,の巻

8日から9日にかけて,石狩湾は有義波高3mを越す大時化が長時間続いた。
1/2には危ないと感じた市道灯台線が気になって,昨日(1/10)たずねてみた。
ケロっとしていた。
汀線のうねり(凹凸)がかなり和らいで,浜崖にほぼ平行に沿うような形の汀線になっている。
この状況が続くのであれば,当面最悪の局面は回避されるに違いない。
歩き終えて帰り支度をしていると,いきなり吹雪始めてきた。あっという間にホワイトアウト。
12/15(本町),12/29(八幡町),に続いて今季3度目。また突っ込むかと思ったが,なんとか凌げて命拾い。
どうやらこの冬は本町から八幡町にかけてが雪雲の通り道になっているのかもしれない。尚古社も大変だ。
積雪100cmに達したという厚田の皆さんもメゲないでください。
ちなみに近年の石狩の最深積雪値(アメダス)は2013年2月の179cm(観測史上最高)。(今年はまだ71cm)
雪との戦いは壮絶でした。でも8年前か。元気あったよなぁ・・・

2021.01.07 版 自助だけではどうにもならない,の巻


1/2 6:02

1/3 6:23

1/4 6:15

1/5 6:02

1/6 6:09
去年12/30の夜が満月でした。その夜が明ける大晦日12/31の朝から昨日1/6の朝まで,なんと7日連続お月様が顏を出してくれました。12/31版1/1版と併せてご覧ください。
そして1/6の夜の月が左半分になる下弦の月。その夜明けの今朝(1/7 6:11)の空には・・・
ザ・ザンネーン!お天気の助けがなければね。

2021.01.06 版 続・紅葉山公園のモンスター,の巻



裃を脱いでたちまち老いの春
あの頃は元気だったね粥柱
初便り版画の丑の動き出す 

d

e
よく来るなぁ…紅葉山公園。
今日は,俳句投函に郵便局への道すがら。
あららん!昨日出会ったばかりのモンスターアイスが姿を消していた。
岸辺から循環放水へと,結氷した池の上を辿る足跡が残されていたので近づいてたみた。
モンスターをそのままにしておいたら,結氷が進んで開氷部が消滅してしまう虞があるので公園管理者がモンスターを打ち砕いたに違いない,というのが私の推理。
池が全面凍結したら多くのコイたちや,あるいは冬眠中のカメたちの命も危うい。
でも,シバレが続くとまたたちまちモンスターが成長するに違いない。

そして2021年最初の俳句。
新年の季語にこだわってみました。どうせダメでしょうけど(スネ夫)。

2021.01.05b 版 紅葉山公園にもモンスターアイス出現,の巻


a

b

c
今年初めての紅葉山公園。膝まで埋まりながら池をひとまわり。前回大晦日の朝には気づかなかったのだが,ここにもモンスターが。
もしやと思って調べてみると,12/31の写真の中にかわいいモンスターが。これが育ったのだ。
池の全面凍結を避けるための循環放水の落とし子というわけだ。

2021.01.05a 版 市道灯台線(マウニの丘脇),真面目に危ない,の巻


概略図
去年の12/13版では,12/11の状況から判断すると,市道が”浸食される可能性は比較的小さいだろう”と書いた。
その後12/23汀線を歩いて確認したところ,汀線のうねりはやや南西(図の左下方向)にずれつつも,ほとんど12/11と変わらず市道の安寧は維持されているものと考えられた。
しかし年明け1/2に歩いてみると,概略図からも明らかなように,汀線のうねり(凹部)がかなり南西に移動,灯台線の危機部分()を直撃するかのようにかぶさってきている(1)。
いまのところ,すでに浸食されていた浜崖部分()以外のあらたな浸食は確認されなかったが,海が激しく荒れると決して油断できない状況であることは明白である。
普通なら緊急事態宣言が発せられてもおかしくはないのだが,差し当たって灯台線が雪に閉ざされている現状では大きな事故につながることはなさそうなので救われているのかもしれない。

2021.01.03 版 砂嘴先端,またまた景観激変,の巻 砂嘴先端伸びる


12/23

1/2 - a

1/2 - b
去年の12/24版で景観激変に驚いたばかりだが,昨日(1/2),さらなる激変にたまげた。
左の12/23と1/2-aとでモンスター流木に注目していただきたい。12/23では白い流氷の漂っている海の中にあるが,1/2では砂浜のずっと奥の降り積もった雪の中。海岸からは遠い。
つまり前回流氷が漂っていた凹状の広いエリアがすべて陸化してしまったのだ。
おそらく年末からの強い寒さで流氷とともに海水が凍結,その縁の部分に沿って砂が堆積したに違いない。やがて春になって凍結が解除したら,中央部には大きな中海が出現するかもしれない。
どっちにしろ浸食され続けてきた先端が,かなり伸びて広がったことは間違いないが,同時に海側では浸食を受けて削られている(1/2-b)。
この件についてはいずれまた河口での遭遇ページで触れたい。

2021.01.01 版 満月と初日の出,の巻 新港東埠頭船溜での初日の出


0:00

6:11

7:13

7:31
年が明けました。
良い年になることを願うばかりです。
オリンピックは止めるべきですが。
午前中の気温はずっと-9~10℃でした。
風もやたら強くて凍みました。
昨日書きましたように,満月は30日の夜でした。昨日大晦日の月齢は16.4で正確には満月ではありません。
除夜の鐘が鳴りだした零時きっかりに飛び出して撮ったのが一番左の写真です。紛れもなく2021年の新品の月です。
神々しいですね。コロナ退散を祈りました。
朝起きると,月は西の空に健在でした。やはり,欠けた部位は右下に移動していましたが。
東の空も明るくなってきました。初日の出,濃厚です。
6時半過ぎに出て,本町の船着場を目指すことにしました。しかし北方向には黒い雲。雨雲データマップでも聚富あたりから北は完全に雪。厚田では猛吹雪だったとか。
本町も断念し,新港東埠頭の船溜まりで初日の出を拝むことができました。ややボケていましたが(それはウデかも)。
帰路,いつものように花畔神社へ。鈴は鳴らすなとのこと。それでは神様が気づかずにうたた寝から目を覚ましてくれないのではないかと,一抹の不安。
なにはともあれ皆さまお元気で。コロナに負けてはいけませんが,注意は怠りなく。


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